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2024年2月18日中央競馬予想-フェブラリーS (G1)

前回(2/17土曜日)の予想結果

筑紫特別 (1勝クラス・2/18土曜日・小倉9R)予想結果

逃げ馬がいないメンバー構成でマテンロウジョイが少し離した逃げで2番手に外にフォトンブルー、気持ちよさそうに走ってました。
直線に入るとフォトンブルーが仕掛けていったん先頭、外からメイショウウネビがフォトンブルーを目標に追い込んできて、叩きあいになるもメイショウウネビが抜け出して勝利。
フォトンブルーは惜しくも2着。勝ちパターンにハマっていたので普通なら勝っていてもおかしくないレースぶりで、次走に期待したい感じでした。残念。

予想印

◎ 9 フォトンブルー -2着
〇 6 ゼアズノープレイス -9着
▲ 1 メイショウウネビ -1着
△ 2 ペリプルス -7着

買い目

3連単
◎→〇▲→〇▲△ 4点 -ハズレ

馬連ボックス
◎〇▲△ 6点 -的中580円

大和S (OP・2/18日曜日・京都11R)予想

前走、根岸S(G3)で本命に推したベルダーイメルを再度推します。
今回、オープンの別定戦なので斤量60kgとかなり重くなってしまいましたが、グリーンチャンネルC(L)で60kgと経験済みで、なんとこのレースでフェブラリーステークスで人気のオメガギネスの2着でした。

最後の脚は同じような足でした。タイムこそ上りタイムは数字の上で負けていますが、レースぶりはこちらが良かったです。
問題は先行有利な京都1200mでどこまで追い込んでこれるかですが、ハイペース必至なメンバー構成なら前が止まって届くはずです。
ここを勝ってしまうと今後は重賞しか道が無くなりそうですが、前に行く足が無いので地方重賞は厳しそうです。春~夏は短距離ダート重賞が無いので、3月の高知競馬の黒船賞(Jpn3)か出られるか分かりませんが5月の船橋、かしわ記念(Jpn1)を狙うしかなくなりそうです。直線は短いし、この馬向きではないですね。
今回しか賞金の上乗せが出来なそうです。頑張ってほしいですね。
相手には初距離で大外に入って不利感満載のヘラルドバローズ。前走は落鉄もあり大敗しましたが、直線でじわじわ追い込んできて、坂の上りで脚が止まりました。直線が平坦な京都ならやれそうです。
問題は初の短距離のスピードについていけるかです。大外から内を見ながら良い位置が取れれば好走できそうです。
3番手にはタイセイブレイズ。昨年1年間で2-2-2-1と常に好走し、年明けの前走は後方寄りから内から外に出して追い込んで2着、ハイペースなら出番がありそうです。
押さえに昨年1番人気の4着だったチェイスザドリーム、先行力があるメイショウウズマサ、更に速そうなヴァガボンド。

予想印

◎ 6 ベルダーイメル
〇 13 ヘラルドバローズ
▲ 12 タイセイブレイズ
△ 3 チェイスザドリーム
△ 10 メイショウウズマサ
△ 9 ヴァガボンド

買い目

3連複
◎-〇▲△ 10点

馬連ボックス
◎〇▲△ 10点

ワイド流し
◎-〇▲△ 5点

単勝複勝
◎ 各1点

フェブラリーS (G1・2/18日曜日・東京11R)予想

出走すれば大本命だったレモンポップは優勝賞金13億円の2024/2/24(土) サウジCへ出走するそうです。1.2億円のこのレースよりも良いですね。私がオーナーなら迷わずサウジCを選びます。
国内ダートG1を3勝のダート最強馬が出ていたら本命馬を迷わなかったのですが、さすがに今回のメンバー構成では難しいですね。
いつもなら本命にしないのですが、実績のない人気馬オメガギネスを本命にします。
実績がないとはいえ、前走G2で2着と好走し、2走前では東京ダート1600mを経験し、鞍上がこのコースを得意としているルメール騎手に乗り替わりとなれば消す要素がなさそうです。
ところがアラさがしが得意な私はマイナス要素を見つけました。まずこの馬の大和田厩舎は重賞レース53レースに出走し、0勝と未勝利です。この馬で何とか2着を2回と記録していますが、トータルで2着3回とかなり厳しい成績で、G1ともなると調整とか大丈夫かなと不安になりますね。この不安要素を打ち消すのがルメール騎手で東京ダート1600mは今回出場する騎手の中でトップの勝率、連対率、複勝率でマイナス要素を打ち消してしまいます。
相手には追い込みが効く流れなら(なりそうもないですが)、牝馬のような名前でしっかりと牡馬のタガノビューティー。
毎回凄い脚で追い込んでくるので4コーナー回ってくるときにそんな後ろ?って諦めてしまいそうなレースぶりです。

この動画の武蔵野Sでは2枠4番の黒い帽子の馬で、ぜひ見て欲しいところです。スタートは悪いのでいつも後ろからになります。
この脚があれば勝負になりそうな気がしませんか?
3番手には外枠に入った逃げ馬ドンフランキー。東京のこの距離がどうかですが、前半59秒を切る速い流れを作る馬なので、距離が持てば有力馬の脚を潰して逃げ切ってしまうこともあるかもしれません。
コーラルステークス(L)では逃げて最後の最後まで粘っていましたがタガノビューティーにゴール直前で差され0.1秒差の4着と粘り込みました。
直線に入って楽に後続との差をいったん広げた逃げは見事です。絡んで来そうな馬を潰す逃げを期待します。というか600kgに近い大型馬なので、馬の大きさにも注目です。ウシアケボノと言われたヒシアケボノの560kgよりもさらに重いので注目です。
4番手にはセキフウ。昨年は11着と良いところがありませんでしたが、その後、末脚に磨きをかけたというか毎レース速い上りタイムを叩き出すようになりました。昨年は先行して潰れた感じでしたが、近走は後方からの競馬が板についてきたというか、末脚勝負で成績が安定してきました。武蔵野Sにも出走してタガノビューティーとおなじようなところから追い込んで8着でしたが、タガノビューティーから0.6秒差と大外から迫ってました。3枠5番の赤い帽子です。もう一度見てみましょう。
押さえに12月にG1を連続2着のウィルソンテソーロ。原騎手だったら面白かったのにと思いつつ押さえまで。他に地方から参戦の馬達。エース級のミックファイア、最内で少し不利になるが兵庫のイグナイター。盛岡の南部杯ではスピードの違いで逃げたレモンポップを追いかけて2番手で競馬。脱落していく馬が多い中、2番手をキープ、追い込み馬を押さえて2着と好走しているので人気が落ちている今回は狙い目です。最後に昨年も参戦して6着と好走したスピーディキック。南関東競馬の牝馬3冠のうち2冠を制して3冠目の関東オークスでは3着だったものの、その後は3連勝して昨年のこのレースに出てきました。昨年と同じように東京シンデレラマイルを叩いての参戦で調教タイムは昨年より良く、昨年よりも良い状態とのことで怖い1頭となりそうです。

予想印

◎ 5 オメガギネス
〇 10 タガノビューティー
▲ 15 ドンフランキー
☆ 8 セキフウ
△ 14 ウィルソンテソーロ
△ 3 ミックファイア
△ 1 イグナイター
△ 12 スピーディキック

買い目

3連単
◎〇-◎〇▲☆-◎〇▲☆△ 36点(前売オッズ 187.3~42,619.8倍)

馬単フォーメーション
◎〇-◎〇▲☆△ 14点(前売オッズ 10.1~1,988.3倍)

馬連フォーメーション
◎〇-◎〇▲☆△ 13点(前売オッズ 6.5~788.2倍)

3連複軸2頭ながし
◎〇-◎〇▲☆△ 6点(前売オッズ 38.3~932.4倍)

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