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2024年4月27日28日中央競馬予想-天皇賞(春)(G1)

前回の予想結果

羽田盃競走(Jpn1・4/24水曜日・大井11R)予想結果

◎ブルーサンはスタートでハナを取れず3番手。
アンモシエラが1枠を活かして逃げてハイペース。ティントレットが続いて追いかける展開。
ブルーサンはついていけずに勝負どころの3コーナーから失速。逃げ馬が逃げられなかった時はこんな感じですね。残念。
前が潰れる展開の中、前を見る位置でじっと我慢していた▲アマンテビアンコが4コーナーで仕掛けて直線で一気に先頭に抜け出して勝利しました。強い競馬でした。
さすが川田騎手。上手い競馬でした。
前走ではレース最速の上りタイムで直線追い込むも逃げたブルーサンに届かず負けていましたが、今回は早めに前を捕まえに行く競馬で差し切りました。
この競馬ができるのなら3冠馬も見えてきそうですね。次は本命ですね。
3冠を達成して冬の中央・中京のチャンピオンズカップ(G1)・ダート1800mに駒を進めて欲しいです。
ブルーサンの巻き返しは距離が延びると厳しいかもですね。悔しいです。

予想印

◎ 8 ブルーサン -8着
〇 3 ハビレ -4着
▲ 4 アマンテビアンコ -1着
☆ 6 ティントレット -7着
△ 7 マッシャーブルム -6着

買い目

3連単フォーメーション
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ -ハズレ

3連複ボックス
◎〇▲☆△ 10点 -ハズレ

馬連ボックス
◎〇▲☆△ 10点 -ハズレ

馬単フォーメーション
◎〇→◎〇▲☆△ 8点 -ハズレ

SPAT4LOTO用予想

大井12R たて座特別競走(C2)
◎ 2 ジンステージ -8着
〇 12 マテラハチイチ -4着
▲ 6 コンチトーホク -1着
△ 1 フォアランナー -9着

大井10R 行人坂賞競走(B3)
◎ 3 シルヴィーノ -6着
〇 10 ロンギングナイス -2着
▲ 6 エスプリブルズアイ -9着
△ 7 リュウノファウラー -除外

天皇賞(春)(G1・4/28日曜日・京都11R)予想

向こう正面のスタートで1週半する長丁場。芝3200mと長距離レースです。
サンデーサイレンス系が強いレースで、JRAのホームページを参考にすると「過去10年、GⅠで連対したことのない馬は勝っていない」だそうです。乗ってみようと思います。
調べるのが面倒だなぁ・・・。

サリエラ エリザベス女王杯(G1)6着
ヒンドゥタイムズ 大阪杯(G1)16着
プリュムドール G1未出走
ワープスピード G1未出走
ブローザホーン G1未出走
ディープボンド 天皇賞(春)(G1)2着(3年連続)
タスティエーラ 東京優駿(G1)1着皐月賞(G1)2着、菊花賞(G1)2着
ゴールドプリンセス G1未出走・重賞初挑戦
シルヴァーソニック 天皇賞(春)(G1)3着
サヴォーナ 菊花賞(G1)5着
マテンロウレオ 大阪杯(G1)4着
ドゥレッツァ 菊花賞(G1)1着
スカーフェイス 大阪杯(G1)6着
テーオーロイヤル 天皇賞(春)(G1)3着
メイショウブレゲ G1未出走
チャックネイト G1未出走
スマートファントム G1未出走・重賞初挑戦
ハピ チャンピオンズC(G1)3着(ダート)

あ~疲れた。ハピさん、ダートで勝ち上がってきた馬なのに芝G1、しかも天皇賞ですか。サンデーサイレンス系だし、母はミスプロ系でいつものアレですね。
ここで連対実績があるのはディープボンド。ディープボンドというと和田騎手のイメージなのですが、今回は乗り替わりですね。ディープボンドの年齢による衰えとか幸騎手は長距離の成績が悪いので不安材料ばかりに目が行きます。今回はどうなのでしょう。
他にタスティエーラ。父はサトノクラウンでサンデーサイレンス系ではありませんが、母はサンデーサイレンス系です。母父は長距離のマンハッタンカフェと母系にステイヤーの血があります。まわりに馬がいると良いらしいので、4枠と良い枠を引きましたね。
ドゥレッツァは父はミスプロ系で父の母系にサンデーサイレンス系ですがどうなのでしょう。騎手も戸崎騎手に乗り替わりで、以前にも書きましたが戸崎騎手は関西での成績が悪い(京都の勝率9.7%・全体では14.5%)のでマイナス材料となりますね。

勝利条件の該当馬は全てマイナス面に目が行ってしまいます。困った。
昨年の実績を考えると素直にタスティエーラでしょうか。気になるのはやはり有馬記念の敗退、前走の大敗ですね。

本命はタスティエーラ。まだやれるはずです。
相手には推し続けていたブローザホーン。G1連対の実績はありませんが、2走前で京都の日経新春杯(G2)で勝利して京都の不安はありません。
この馬を推す切っ掛けとなった潮来特別(2勝クラス)での走破タイムが2022年の有馬記念で勝利したイクイノックスのタイムを上回っていたからで、能力はG1級と見ています。
父エピファネイアは2021年天皇賞(秋)(G1)を勝ったエフフォーリアの父で、さらに2020年に牝馬3冠を制覇したデアリングタクトの父でもあります。
父の血は問題なさそうですね。こちを本命にする予定でした。木曜日までは。
3番手には人気はありませんが京都の長距離ならばということでメイショウブレゲを挙げます。3着くらいに突っ込んで来そうです。押さえておきましょう。
4番手には大逃げして残りそうなマテンロウレオ。横山典弘騎手の一発に期待します。2004年の天皇賞を思い出しますね。

10番人気で大逃げの一発をかました横山典弘騎手。この馬は逃げ馬では無かったのですが突然やってくれたやつです。
マテンロウレオの大逃げも見てみたいです。
前走も大逃げをして3コーナーで追いつかれ、沈むかと思いきや直線に入っても最後まで粘っていました。0.2秒差の4着でした。ゴール寸前まで勝ったと思わせる内容で、今回は直線に上り坂のない京都なら止まらないはずです。

押さえにはバリバリのステイヤーのテーオーロイヤル、サンデーサイレンス系ではないので重い印にはならなかったドゥレッツァ、昨年の菊花賞で良い走りだったサヴォーナ。
サヴォーナは2走前でブローザホーンと末脚勝負で2着だったので今回は面白い存在となりそうです。
最後に中央G1レース初勝利を狙う三浦騎手のワープスピード。ここ2戦テーオーロイヤルに完敗ですが、前走のような競馬ができれば。三浦騎手にできるか注目ですね。前走は騎手リーディングの川田騎手でした。三浦騎手は30位ですが、リーディングを狙える腕はあるはずなので、期待します。

予想印

◎ 7 タスティエーラ
〇 5 ブローザホーン
▲ 15 メイショウブレゲ
☆ 11 マテンロウレオ
△ 14 テーオーロイヤル
△ 12 ドゥレッツァ
△ 10 サヴォーナ
△ 4 ワープスピード

買い目

3連単フォーメーション
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 36点

馬単ながし
◎→〇▲☆△ 7点

[大穴]御池特別(2勝クラス・4/27土曜日・京都10R)予想

牝馬7歳そろそろ引退が近そうですが、チャーミングアクトの一発に期待します。
未勝利を3戦して金沢競馬に移籍して2勝してから中央に戻ってきた馬で、戻ってから1勝して2勝クラスに上がって芝に転向。
先行して一瞬勝ちが見えた3着と好走し、芝路線を進んできていましたが、なかなか2勝クラスで勝てずにすでに7歳。
先行力はあるので、先行して直線でじわっと差を詰めてくる競馬が出来そうな今回は中段待機で内から伸びてくると見ています。
人気はありませんが、今回のメンバーなら一発あってもおかしくありません。
血統は父ヴァンセンヌとG1勝ち馬ではありませんが、種牡馬としてマイナーかもしれません。勝ち馬率26.8%と堅実に走る馬を輩出しています。その父はディープインパクトでサンデーサイレンス系。
ヴァンセンヌの母はスプリンターのフラワーパークと、スピードがありそうな配合です。
チャーミングアクトの母はアルーリングアクト。産駒にスピードタイプがいる母で、スピード×スピードとスピード強化型ですね。
アルーリングアクトはミスプロ系で、そうです、いつものアレです。
調教はいつも通り走っていません。うーん。
走るときは一杯に追っていたり、騎手が乗ったりしているのですが、馬なりで流す感じ。前走から中1週と詰まっているので、仕方ないですね。
詰めて使ってきたので、調子は良いのでしょう。期待しましょう。
相手は戸崎騎手に乗り替わりですが、2走前に格上挑戦でこのクラスで好走したレッドアヴァンティ。前走で勝利して、適距離を求めてわざわざ京都に遠征してくる以上、勝負気配なのでしょう。
3番手には前走レース上がり最速で0.1秒差の2着と好走したプリモカリーナ。
押さえに近2走、京都でこのクラス、この距離と連続3着で好走しているアスクエピソード、川田騎手を手配したところを見ると勝負掛かっていそうです。

予想印

◎ 7 チャーミングアクト
〇 8 レッドアヴァンティ
▲ 5 プリモカリーナ
△ 2 アスクエピソード

買い目

ワイドボックス
◎〇▲△ 6点

複勝
◎ 1点

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