スプリンターズS は〇ジャスパークローネが外から逃げる展開。◎ジュビリーヘッドは何故か最後方から。これでは勝負にすらなりません。
スタートで前に行こうとはせず。押さえて最後方に位置取り…。スタートでナンテコッタって感じでガッカリしました。
想定以上の速い流れで、前が潰れると思いきや、前を見る位置で進めたママコチャとマッドクールが見事ワンツーでした。この位置にいて欲しかったのですが、最後方・・・
さすがはソダシの妹ですね。白毛ではないですけど。
東京盃競走 (Jpn2・10/4水曜日大井11R)予想
IPATで購入できる大井の重賞です。JRAから強力な馬たちが参戦し、熱い戦いとなりそうです。
１２００mという短距離戦で地方競馬としては長い直線の大井競馬場なので、直線の熱い攻防が見どころです。
本命は人気ですが、ドンフランキー。この馬、逃げて止まらないスピード馬で、ついてこようとする馬を潰して逃げ切ります。本当に強い逃げ馬です。
負けたレースは逃げられなかった時と強烈な末脚を持つ馬に差されたときになります。強敵のリメイクがここには来なかったので、安心して直線に入って来れます。
相手はドンフランキー以外との戦いですが、ドンフランキーが居なければ本命に推せていたリュウノユキナ。前走クラスターカップ(G3)ではドンフランキーが逃げる速い流れを前目につけて直線で差を詰めるもリメイクの末脚に屈し、ドンフランキーには届かずの３着と敗れました。
ドンフランキーの速い流れについていけずに失速する馬が多いと思われる今回のレースでは、楽についていき、最後はバテないリュウノユキナはドンフランキー以外との比較では抜けています。
次に挙げるのは同じ条件の東京スプリント競走(Jpn3)でリュウノユキナの２着だったケイアイドリー。やはりハイペースを先行して先に前に出て残り100mでなかなか抜け出せずにもがいていたリュウノユキナの切れ味に屈した形でしたがほぼ互角と見ています。
押さえに先行出来てバテないが伸びないヘリオスの残り目、後方からの末脚が光るアポロビビ。
ギシギシが内から抵抗するか、ドンフランキーが外から飲み込んでいくのか見所十分です。
予想印
◎ 12 ドンフランキー
〇 1 リュウノユキナ
▲ 8 ケイアイドリー
△ 10 ヘリオス
△ 13 アポロビビ
買い目
3連単
◎→〇▲→〇▲△ 6点
馬単
◎→〇▲△ 4点
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