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2024年3月3日中央競馬予想-弥生賞ディープインパクト記念 (G2)

前回(3/2土曜日)の予想結果

オーシャンS (G3・3/2土曜日・中山11R)予想結果

▲オタルエバーがまさかの好スタート。内から△グレイトゲイナーがハナを奪い▲オタルエバーが2番手。
◎トウシンマカオは中段前目の外。予想通りのハイペースについていかず自分のペースで走る位置。
4コーナーで前に追いつくと直線で外に出してバテた馬達をかわし一気に先頭に。
大外から追い込んできたビッグシーザーが2着を確保。
ビッグアーサー産駒のワンツーでした。ビッグアーサーは父サクラバクシンオーとどちらもに短距離G1を勝利した馬でまさに短距離血統。
短距離はビッグアーサー産駒。これは覚えておきましょう。

予想印

◎ 15 トウシンマカオ -1着
〇 13 ダディーズビビッド -11着
▲ 14 オタルエバー -12着
☆ 3 ショウナンハクラク -6着
△ 2 ヨシノイースター -4着
△ 4 グレイトゲイナー -7着
△ 11 キミワクイーン -5着

買い目

3連単
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 30点 -ハズレ

3連複
◎〇-◎〇▲☆-◎〇▲☆△ 19点 -ハズレ

馬連フォーメーション
◎〇-◎〇▲☆△ 11点 -ハズレ

ワイドフォーメーション
◎〇-◎〇▲☆△ 11点 -ハズレ

総武S (OP・3/3日曜日・中山10R)予想

今年からダート路線が整備され、6月26日に帝王賞(Jpn1・大井)に出走するにはここを勝利して前哨戦の平安S(G3・京都)に出走して名乗りを挙げたいところです。まずはここを勝たないといけない馬たちの戦いです。
今回は強力な逃げ馬がいないので平均ペースが想定されます。
人気のサーマルソアリングが自然と先頭に立つ形でそれをマークする形でケイアイシェルビーが続いていき、後続はひと固まりとなり直線の脚比べを想定します。
本命は長期休養明けで前走大敗して人気を落としているサンライズウルスを狙います。
スタートが悪い馬で、いつも後方になってしまいますが、末脚は良いので中段、やや前目につけられれば直線の脚で抜け出して後続を離して勝利できそうです。
砂を被る位置でも怯まないので、外目の枠になりましたが内へ入れてロス無く走って4コーナーで外目に出して追い込んでくると見ています。
ダートに転向して3連勝して駆け上がってきたサーマルソアリングは先行して末脚があるので強敵ですが、このクラスで強敵と戦ってきたサンライズウルスの経験が活きてくるはずです。
相手は高齢になってしまいましたが、牡9歳のアルドーレです。前走は1年以上の休み明けでゆるゆるで出走して心房細動を起こして大敗していますが、心房細動は次走に影響するものではないので、大きく人気を落としている今回は買いです。このクラスを2勝している実績馬がこの人気で買えるのは今回だけでしょう。調教も一杯で追っているので絞れてくればチャンスなはずです。
3番手には前走、なぜか芝のレースに出走して最下位と大敗したガンダルフを推します。3勝クラスでダートに転向して好走を続け、中山の今回と同じコースの下総S(3勝クラス)を快勝してオープン入り、東京で2着に入った後、夏の新潟で暑さに負けて10着となった後、京都で0.5秒差の7着、そして前走で謎の芝使いで最下位13着となり人気を落としての出走となります。ズブくなっているとのコメントがあったので剛腕の内田博幸騎手に乗り替わりはかなりのプラス要素です。
4番手には人気のサーマルソアリング。ダート転向して3連勝はよほどの適性が無ければできないので、3連勝馬は要注意です。
今回はマークされる立場になるので、強敵のベテラン勢と対峙して自分の競馬が出来るかがカギとなりそうです。
押さえに出遅れ癖があるのに最悪の1枠に入ってしまったキングストンボーイ。人気になっているが謎ですが、前走も出遅れて大外から猛追して0.3秒差まで詰め寄ったのが買われたのでしょう。
追い込んで2~3着がやっとと見ています。このコースの勝率、連対率が抜群のルメール騎手に乗り替わりも大きいでしょう。
他に今回ダート転向で初ダートのプライドランド。初ダートは買わないが私の鉄則ですが、父でぃふーインパクトは言え、母はダート血統。大外を活かして砂の被らない位置で走れれば一発があってもおかしくありません。

予想印

◎ 12 サンライズウルス
〇 11 アルドーレ
▲ 6 ガンダルフ
☆ 14 サーマルソアリング
△ 1 キングストンボーイ
△ 15 プライドランド

買い目

3連単
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 24点(前売オッズ 249.1~99,148.8倍)

3連複
◎〇-◎〇▲☆-◎〇▲☆△ 14点(前売オッズ 94.6~9,463.4倍)

馬連フォーメーション
◎〇-◎〇▲☆△ 9点(前売オッズ 11.8~1983.5倍)

ワイドフォーメーション
◎〇-◎〇▲☆△ 9点(前売オッズ 5.7~576.2倍)

弥生賞ディープインパクト記念 (G2・3/3日曜日・中山11R)予想

私のような古い世代だとディープインパクト記念というのはしっくりきません。弥生賞と言っていたので。
本命は約5億円の高額馬ダノンエアズロック。3冠馬にならないと元が取れなそうです。姉にプリモシーンがいる良血馬で、プリモシーンは私追っかけてて儲けさせてもらった馬で、と前走も同じようなことを描きましたが、前走は
「5年前に大変お世話になったプリモシーンの兄弟ってことでチェックしていたダノンエアズロックを狙います。セレクトセールで5億円近い値が付いた馬で、プロの方たちが行ける馬と認めた馬なので、狙っていこうと思います。父モーリスはジャックドール(大阪杯(G1))やジェラルディーナ(エリザベス女王杯(G1))の父として有名で、血統的にも期待が持てます。来年のクラシックでも活躍が見込めそうな馬なので、今の内から稼がせてもらいましょう。」
と書いて見事1着だったわけですが、ここを負けない限りG1戦線で追っかけて行こうと思います。
問題は騎手の乗り替わり、初距離、初中山と初物尽くしですが、能力で乗り越えられると信じます。
相手は中山芝2000mを連勝してきたトロヴァトーレ。その2走ともレース上がりタイム最速で勝利しました。前走は中段の最内をピッタリと回り、直線に入るところで前が壁になって進路が無く終わったと見えた感じでしたが直線に入ると、わずかな隙間を割って抜け出してきました。
私が好きなタイプです。普通なら怯んで後退するところですが、2歳にしてこんな競馬をするなんて、やんちゃなんですね。
「どけや、おらぁーっ」ってセリフが聞こえてきそうな走りでした。
今回もゴチャつきそうなので、これは強みになります。
3番手には同厩舎のシュバルツクーゲル。恐らく逃げるのはこの馬。マイペースでいければ、有力馬が3頭もいるので、けん制しあって仕掛けが遅れればスイスイと逃げ切ってしまいそうです。
そうはさせじと早めに仕掛けてきそうなシンエンペラーが4番手。
4コーナーで並びかけて先に抜けてきそうです。
押さえにその2頭マークして良い競馬をしそうなアドミラルシップ。これもいつも書いているサンデーサイレンス系×ミスプロ系です。姉に重賞で活躍したライラックを持つ馬です。

予想印

◎ 9 ダノンエアズロック
〇 6 トロヴァトーレ
▲ 3 シュバルツクーゲル
☆ 5 シンエンペラー
△ 1 アドミラルシップ

買い目

3連単
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 18点(前売オッズ 18.7~706.7倍)

3連複ボックス
◎〇▲☆△ 10点(前売オッズ 4.7~181.0倍)

馬連ながし
◎-〇▲☆△ 4点(前売オッズ 4.9~82.9倍)

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