先週日曜日の予想結果
ジャパンC(G1)
◎ 10 ダノンベルーガ – 6着
〇 9 ヴェラアズール – 7着
▲ 2 イクイノックス – 1着
☆ 4 スタッドリー – 8着
△ 1 リバティアイランド – 2着
△ 8 パンサラッサ – 12着
△ 17 スターズオンアース – 3着
△ 7 イレジン – 9着
予想買い目
3連単
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 36点(前売オッズから162.4～216,453.0倍) － ハズレ
3連複
◎〇－◎〇▲☆－◎〇▲☆△ 24点(前売オッズから7.5～18,030.3倍) － ハズレ
ワイド流し
◎－〇▲☆△ 7点(前売オッズから3.1～281.1倍) － ハズレ
枠連流し
5-1,2,4,5,8 5点(前売オッズから7.4～303.7倍) － ハズレ
京阪杯 (G3)
◎ 17 トウシンマカオ – 1着
〇 9 グレイトゲイナー – 6着
▲ 10 ルガル – 2着
☆ 7 ショウナンハクラク – 8着
△ 3 シングザットソング – 9着
予想買い目
3連単
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 18点(前売オッズから279.7～5,055.4倍) － ハズレ
馬単フォメーション
◎〇→◎〇▲☆△ 8点(前売オッズから36.7～270.4倍) － 的中(3340円)
ワイドボックス
◎〇▲☆△ 10点(前売オッズから7.5～39.1倍) － 的中(600円)
清水S (3勝クラス)
◎ 8 ルージュラテール – 2着
〇 2 ショウナンアレクサ – 9着
▲ 1 トゥードジボン – 1着
☆ 6 リッケンバッカー – 13着
△ 10 インザオベーション – 7着
予想買い目
3連単
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 18点 － ハズレ
馬単フォメーション
◎〇→◎〇▲☆△ 8点 － ハズレ
馬連ボックス
◎〇▲☆△ 10点 － 的中(3080円)
単勝
◎ 1点 － ハズレ
アーモンドアイM (2勝クラス)
◎ 7 ピノクル – 10着
〇 9 ダニーデン – 1着
▲ 10 アヴニールドブリエ – 4着
☆ 8 アスコルティアーモ – 3着
予想買い目
単勝・複勝
◎ 各1点 計2点 － ハズレ
ワイドボックス
◎〇▲☆ 6点 － 的中(260円)
3連複ボックス
◎〇▲☆ 4点 － ハズレ
ウェルカムS (3勝クラス)
◎ 10 サスツルギ – 8着
〇 4 トーセンリョウ – 7着
▲ 3 フィデル – 11着
☆ 2 エスコバル – 10着
△ 6 フレーヴァード – 4着
△ 8 ルドヴィクス – 13着
△ 9 シェルビーズアイ – 12着
予想買い目
単勝・複勝
◎ 各1点 計2点 － ハズレ
ワイドボックス
◎〇▲☆ 6点 － ハズレ
3連複ボックス
◎〇▲☆△ 35点 － ハズレ
チャンピオンズC (G1・12/03日曜日中京11R)予想
12月29日に行われる東京大賞典(G1)・大井競馬場の前哨戦？となるレース。南関東三冠馬のミックファイアは出ないので楽しみは来年になりました。
さて、このレース、大外に入ったレモンポップというG1を2勝している実力馬が距離が長いと思われているだけに1400mベストの馬が1800mをこなせるのかが見どころになりそうです。
先行馬なので大外から内を見ながらロス無く狙った位置を取れると思いますが、逃げ先行が有利なコースなのでやはりスタミナというか初距離への対応が気になりますね。
直線に入って上り坂が待ち構えているので、そこで脚が止まらなければこなしてしまいそうですが、どうでしょう。私は抜け出そうとしても抜け出せないという形になると思っています。
本命は強気に逃げてしまいそうなクラウンプライドを推します。昨年の２着馬で２番手から直線に入ったところで先頭に立ち突き放す流れの中、中段待機していたジュンライトボルトが直線で前がぽっかりと開いてそこを突き抜けてきて差されてしまいましたが、強い競馬をしていました。今年に入って海外のサウジC(G1)、ドバイワールドC(G1)と連戦して(どちらも5着)日本に戻り大井の帝王賞競走(G1)でハナ差の2着と好走し、続いて韓国のコリアC(G3)に出走して勝利しました。先行力があり、最後の直線はキレるので後続の馬にとってはやりづらい馬と言えるでしょう。鞍上はここ5年リーディング争いをしている川田将雅騎手なので心配ないでしょう。2走前から乗っていて離さずがっちりと押さえているあたりチャンスのある馬なのでしょう。本命です。
相手はデビューから5連勝で前走、初重賞の みやこS(G3)を後方11番手から直線だけですべてを差し切ったセラフィックコール。毎回スタートが後手になる馬で先行有利のレースで後手を踏むとG1級相手では今までのような豪快な追い込みは決まらないと思い、本命ではなく相手としました。
3番手には騎手込みで期待できるウィルソンテソーロ。先行してラストが切れるクラウンプライドに似ています。クラウンプライドをマークして直線で切れ味勝負となり、外からセラフィックコールが追い込んでくる形になると予想します。
4番手にはメイショウハリオ。地方G1では圧倒的に強い馬なのですが、中央G1では昨年このレース7着、今年に入ってフェブラリーS(G1)では大出遅れ(落馬しかけ)して参考外もレモンポップの3着。実力はあるので安定勢力というか馬券内に堅実にやってくる馬です。人気が無ければ3連複の軸馬に最適と思います。
押さえに2年前の勝ち馬テーオーケインズ。昨年はG1を1勝、今年は未勝利ですがG1を2着4着3着3着と好成績で走っています。ここでは1枚上の実力馬ですが、他に魅力的な馬が居たので5番手評価としました。
他に少しここでは足りない気がするグロリアムンディ、今年に入って6歳もまだまだ伸び盛りのハギノアレグリアス、実力は上のレモンポップ。
予想印
◎ 9 クラウンプライド
〇 12 セラフィックコール
▲ 7 ウィルソンテソーロ
☆ 2 メイショウハリオ
△ 4 テーオーケインズ
△ 6 グロリアムンディ
△ 11 ハギノアレグリアス
△ 15 レモンポップ
買い目
3連単
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 36点(前売オッズ 55.6～5,286.3倍)
馬単
◎〇→◎〇▲☆△ 14点(前売オッズ 15.6～330.5倍)
馬連流し
◎－〇▲☆△ 7点(前売オッズ 10.5～220.1倍)
単勝
◎ 1点(前売オッズ 5.4倍)
ラピスラズリS (L・12/3日曜日中山11R)予想
スプリンターズSに出るには少し足りない、来年の高松宮杯に出るためにはここは落とせない馬たちの戦いです。
スタートから下り坂でスピードを乗せて下ってきて直線に入ると急な上り坂が待っているとてもつらいコース。スピードを乗せたまま行ってしまう、逃げ先行が有利なコースです。
本命はオタルエバー。新馬戦を逃げて4馬身差つけて快勝し、強いと思わせて続く新潟2歳S(G3)では2番人気を背負いながら逃げて3着と奮闘し、その後逃げて2着1着と好走し、その勢いで 朝日フューチュリティ(G1)に挑戦し、他に速い馬が揃っていたG1では逃げられずに12着と敗退し、年明けて昨年に入って重賞を連戦して3着16着とまだまだ重賞レベルではないところを見せてしまった後、距離短縮して1200mの自己条件で逃げることはできなかったものの3～4番手から直線に入って抜け出してから追い込んでくる後続を離して勝利。3走前はクラス上がって2戦目で3番手から直線抜け出しは出来ずに2番手に上がり、勝ち馬には届かなかったものの後続を離して勝利。早い流れに乗ってまわりがバテる中、脚が落ちずにゴールまで駆け抜ける。中山1200mのタフなコースに向いていそうです。直線の坂をこなせるかがカギになりそうですが、2勝目を挙げた時は阪神の坂を駆け上っているので問題ないと思いたい。
相手は年齢的に狙いづらいがタイセイアベニール。短距離のオープン、G3重賞の常連。勝利は3年間ないが、2年前のこのレースの2着馬。このコースでの成績も安定しているので、相手候補には最適。穴配当狙えます。
3番手には門別出身、大井、船橋と移籍して中央に来た地方出身馬のカンティーユ。タフな地方競馬を経験してきたのはここで生きるはず。中央に移籍してから芝のレースを4戦して3着1着1着2着と芝も問題ない走りをしている。前走オープンのレースをタイム差なしの2着と好走している。逃げ足は本命のオタルエバーより速い。逃げ残りしそう。直線の坂でばてれば本命のオタルエバーが交わしてワンツーもありそうだ。
押さえに格上相手に善戦してきたサンライズオネスト、今年に入って馬が変わったメイショウゲンセン。逃げたら残りそうだ。
予想印
◎ 8 オタルエバー
〇 7 タイセイアベニール
▲ 2 カンティーユ
△ 1 サンライズオネスト
△ 6 メイショウゲンセン
△ 9 コムストックロード
買い目
3連単
◎〇▲→◎〇▲→◎〇▲☆△ 24点
3連複ボックス
◎〇▲☆△ 10点
ギャラクシーS(OP・12/3日曜日阪神11R)予想
ダート1400mはこの距離に実績がある馬を狙うと良いと思っています。ただ阪神競馬場に限ると脚質も重要になってきます。先行が有利なコースなので先行し早め先頭の馬が有力となります。
本命はメイショウウズマサ。この距離で4勝を挙げていていわばスペシャリストです。問題は脚質で逃げ馬なのです。不安点はそこですね。
同型馬は外にワルツフォーランが居て、厄介です。外枠が逃げ馬に有利なコースでこの馬はスタートから隊列が決まるまでは馬なりで先頭を奪える脚があります。
逆にメイショウウズマサは押して押してハナを奪うタイプなので先に外から頭を押さえられるとマズいです。岩田騎手なので抵抗してくれそうです。ワルツフォーランは2番手でも競馬ができるタイプなので無理して競り合ったりはしないと思います。
相手はエーティーマクフィ。前走は地方重賞で活躍しているヘリオスにタイム差なしの２着と好走して力を見せました。今年に入って条件戦を駆け上がってきた馬で勢いはこちらが上でしょう。
中段から直線で伸びてくるタイプでコース適性もありそうです。
3番手にはディアノイア。３走前、前走とこのコースで人気になりながら敗退していますが、疲れが出ていたそうで休養に入って今回は休み明け。しっかりと疲れをとってきたはずです。調教タイムも良く、走りに問題はなさそうです。
4番手には外枠から良い位置を取りやすそうなカセノダンサー。休み明けを２回使って、そろそろって感じです。
押さえに後方から脚を伸ばすオーヴァーネクサス。1枠を活かして後方から内をピッタリと回り、直線開いた最内を伸びてきそうです。
予想印
◎ 8 メイショウウズマサ
〇 9 エーティーマクフィ
▲ 6 ディアノイア
☆ 12 カセノダンサー
△ 1 オーヴァーネクサス
買い目
3連単
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 18点
馬連ボックス
◎〇▲☆△ 10点
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