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2024年2月11日中央競馬予想-京都記念 (G2)

前回(2/10)の予想結果

飛鳥S (3勝クラス・2/10土曜日・京都10R)結果

レース展開は予想した通り、マテンロウアレスがハナ、2番手にエアサージュ、その2頭を見る位置で、外にキミノナハマリア。キミノナハマリアが3コーナーから4コーナーかけて仕掛けて先頭に並びかけると予想でしたが、前に並びかけることができず、足色が同じになって届かず。開いた内へエアサージュが突っ込んでくる予想までは良かったが、そのままエアサージュが押し切って勝利。外から良い脚で伸びてきたニホンピロキーフが2着、キミノナハマリアは3着キープも出来ずに4着。
予想印

◎ 11 キミノナハマリア – 4着
〇 12 マテンロウアレス – 7着
▲ 10 ラスマドレス – 5着
☆ 9 サンタグラシア – 9着
△ 1 エアサージュ – 1着
△ 4 サンセットクラウド – 8着
△ 5 ニホンピロキーフ – 2着
△ 8 エニシノウタ – 10着

買い目

3連単
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 36点 – ハズレ

枠連
8-1,4,5,6,7,8 6点 – ハズレ

3連複軸1頭流し
◎-〇▲☆△ 21点 – ハズレ

クイーンC (G3・2/10土曜日・東京11R)結果

ルージュスエルテはスタートまずまずもハナへは行かず控えて最後方待機。
逃げて2連勝してきた馬が最後方待機とは何故なのか。
平均ペースで前残りを嫌ってか後方2番手にいたクイーンズウォークの川田騎手が先に動いて前を追う。ワンテンポ遅れてルージュスエルテも仕掛ける。
タイミングよく先に動いたクイーンズウォークが先に抜け出し勝利。
ルージュスエルテも同じようなアシで追ったが、仕掛けが遅れた分の着差の3着。
内でじっと控えていたアルセナールが直線で前がわずかに空くとそこをねじ込んで抜けてきて2着。さすがルメール騎手。普通なら怯んで後退するところを負けずにこじ開けてくるあたり、この馬は強そうだ。口語も注目したい。

予想印

◎ 8 ルージュスエルテ -3着
〇 4 サフィラ -9着
▲ 3 アルセナール -2着
△ 1 サクセスカラー -4着
△ 12 テリオスサラ -7着

買い目

3連単軸1頭ながし◎-〇▲△ 12点 -ハズレ

馬単フォーメーション
◎〇→◎〇▲△ 8点 -ハズレ

北九州短距離S (OP・2/11日曜日・小倉11R)予想

3/24(日)に行われる高松宮記念(G1)の前哨戦?3/2の中山のオーシャンステークス(G3)もあるが、坂のない小倉でスピード競馬を経験させるには絶好のレース。
本命は昨年このレースで18番手から小倉の短い直線だけで0.2秒差の8着まで迫ったカリボールを狙います。人気はありませんが、気が付かれていないだけで、大穴馬券の気配がプンプンと匂っています。
相手にはスタート後の脚が速いメイショウゲンセン。馬なりでハナを取れるスピードがあり、逃げて突っつかれても足が落ちない、直線でさらに伸びる脚を持っています。
追いかける馬が潰れそうで、ハイペースで前崩れの展開になりそうです。そこで前へ行って崩れないメイショウゲンセンは連対候補筆頭です。小倉1200mで3勝していますし、コースとの相性も良さそうです。
3番手には、ここ3戦出遅れて3連敗しているヨシノイースター。芝1200mに路線変更してから一気に駆け上がってきた馬で、本来の先行する競馬ができれば馬券圏内は堅そうです。
押さえに前崩れ展開ならブトンドールの末脚、スピードにのって逃げることができればマウンテンムスメ、近走着順は悪くても着差は悪くないファロロジー。

予想印

◎ 14 カリボール
〇 7 メイショウゲンセン
▲ 13 ヨシノイースター
△ 3 ブトンドール
△ 6 マウンテンムスメ
△ 8 ファロロジー

買い目

3連単
◎〇→◎〇▲→◎〇▲☆△ 16点

ワイド軸1頭流し
◎-〇▲☆△ 5点

京都記念 (G2・2/11日曜日・京都11R)予想

春の天皇賞や大阪杯、宝塚記念に繋がるレース。G2とあって個性的なメンバーが揃ったレースとなりました。
レースの展開から予想していきましょう。絶好の1枠に入ったバビットが逃げて、外枠になってしまったアフリカンゴールドも絶対逃げたいタイプも外からでは不利で2番手。それを見る形でナイママ。先行してキレる脚を持つベラジオオペラ、競り合いに強いプラダリアが続く。あとは団子。
へ禁ペースで流れそうで、最後は外差し勝負のレースになりそうです。内は馬場が荒れてきましたし。
昨年このレースで3着だったプラダリアを狙います。直線に入って勝ちパターンになったところで、さらに外から有馬記念馬ドウデュースに外から被されるようにされて少し怯んだようになっても足色は落ちずに頑張っていました。2走前の京都大賞典では直線の残り200mで最後の力を振り絞るタイミングで内からボッケリーニに外へ寄せられる不利を受けながらも叩きあいを制し勝利しました。
この負けん気は良いですね。今回前でやりあう展開は理想的で直線では先に抜けて叩きあい追い込み馬が追い込めない展開を期待します。
この流れても追い込んで来そうなのはブレイヴロッカー。昨年、未勝利からオープンまで駆け上がってきた馬で、いきなりG2は壁が高い気がしますが、展開の助けがあれば何とかなるかなと思います。
3番手には距離に少し不安もありますがルージュエヴァイユ。前走、同じコースで2着で、毎回速い上がりを出しています。外の良い馬場を抜けてこれればという感じです。距離不安だから内をピッタリとロス無く走ってくるとは思いますが、直線で外に出せれば面白いと思います。進路が取れればですが。
4番手には逃げ馬が活躍できないレースですが内から逃げたら面白いバビット。前走はダートを試して大敗も、これは論外。3年も前ですが、ラジオNIKKEI賞(G3)で逃げてパンサラッサに勝利した速力は侮れません。アフリカンゴールドに変に絡まれなければ最後まで粘っていそうです。
押さえとしてダービー0秒差4着のベラジオオペラ、早め先頭に並びかけられればナイママ、昨年2着のマテンロウレオ。

予想印

◎ 3 プラダリア
〇 2 ブレイヴロッカー
▲ 9 ルージュエヴァイユ
☆ 1 バビット
△ 5 ベラジオオペラ
△ 8 ナイママ
△ 11 マテンロウレオ

買い目

3連単フォーメーション
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 30点(オッズ 32.2~32,757.3倍)

3連複フォーメーション
◎〇-◎〇▲☆△-◎〇▲☆△ 25点(オッズ 5.2~4058.0倍)

※オッズは日曜日朝のものです

共同通信杯 (G3・2/11日曜日・東京11R)予想

このレースで活躍した馬が今後も活躍しやすい出世レース。ここはしっかりをチェックしていかなければいけません。
昨年の勝ち馬ファントムシーフは、後に皐月賞3着、ダービー0.4秒差の8着と良いレースをしています。
本命は出遅れの心配はあるものの堅実に追い込んでくるミスタージーティー。矢作調教師の主戦坂井瑠星騎手が継続騎乗で騎手には不安はありません。
新馬戦ではスタートで少し伸びあがる形で遅れ、無理をせず最後方、向こう正面で少しずつ位置を上げて、直線に入ると外に出して凄い脚で追い込んで差し切りました。
前走ホープフルS(G1)ではスタートでよれて遅れたスタート。スタートが下手なんですかね。後方寄りの位置取り。直線に入ると内へ入れ前が壁で思うように加速できず、困った感じに。前が開くと加速してなんとか5着を確保。18頭立てで中山競馬場で後方の位置取りでは仕方ない結果でした。
今回は広い東京競馬場で少頭数。この条件なら負けられません。
相手にはエコロヴァルツ。前走の朝日フューチュリティ(G1)ではスタート後に不利受けずるずる後退、最後尾。普通なら終わっているレースですが、直線大外に進路を取ると一気に追い込んで残り200mで全馬を追い越して勝ち馬には届きませんでしたが、あと少し距離があれば届いていた脚で追い込んで2着でした。今回は少頭数で広い東京なら不利を受ける心配もなく、先行して直線切れる脚を見せてくれそうですね。
3番手には人気薄ですがディマイザキッド。関東馬ながら東京は初参戦ですが、長く良い脚を使うのでいかにも東京コース向きです。
人気のジャンタルマンタルは関東へ初輸送、つまり東京競馬場は初。朝日フューチュリティ(G1)を勝っていて格上とはいえ、直線で長く良い脚を使うタイプではなく先行してシュッと抜け出して勝つ感じの馬だし、ここでは先に抜け出して頼後に後続に差される展開が先にイメージできてしまう。よって押さえまで。

予想印

◎ 4 ミスタージーティー
〇 6 エコロヴァルツ
▲ 2 ディマイザキッド
△ 9 ジャンタルマンタル

買い目

馬単フォーメーション
◎〇→◎〇▲△ 6点(オッズ 11.5~212.4倍)

馬連ボックス
◎〇▲△ 6点(オッズ 5.6~128.5倍)

※オッズは日曜日朝のものです

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