土曜日の京都金杯は予想は外れましたが、記載した買い目が間違っていて、間違っていた買い目で当たりました。
ポルックスS(OP・1/7日曜日・中山10R)予想
出遅れ癖があるので怖いですが、前走では相手に推して勝利していたアナンシエーションを再度推します。
前走、「ダート戦なら追っかけていて間違いない馬。」と書きましたが，今回もダート戦。クラス上がって距離が伸びても問題ない。新馬から4戦続けて騎乗したルメール騎手に戻るので楽しみです。
相手には前走狭いところを抜けてラスト100mで凄い脚を見せたヴァルツァーシャル。乗り替わりは残念ですが、ダート戦では上手い大野騎手に期待しましょう。
3番手には前走、そつのない騎乗をしてヴァルツァーシャルを押さえて勝利したキタノリューオー。前走のような早めに前に取りつき直線で前の馬を差す競馬ができれば連対は間違いなさそうです。
押さえにそのレースで逃げて粘ったベストリーガード。こちらは展開が向きそうで、逃げ残りに警戒します。
予想印
◎ 5 アナンシエーション
〇 14 ヴァルツァーシャル
▲ 3 キタノリューオー
△ 15 ベストリーガード
買い目
3連単
◎→〇▲△→〇▲△ 6点
馬連ボックス
◎〇▲△ 6点
ワイドボックス
◎〇▲△ 6点
フェアリーS(G3・1/7日曜日中山11R)予想
2走前、中山で好走したキャットファイトから狙います。ダート血統な感じですが、芝でも3走前、2走前で直線の脚を見せています。前走の阪神ジュベナイルF(G1)ではイレこんでしまいキレのある脚を見せることができず、それなりに走っていました。G1の壁は高かった感じです。ここはメンバー的にも抜けた存在はなく壁が低くなりました。ほとんど1勝クラス馬なので、2走前で2歳コースレコードを叩き出したこの馬なら格上でしょう。
相手には1枠に入ったラヴスコール。内から先行して前に逃げ馬を置いてロス無く回って直線に入れば、抜け出してきそうです。
3番手にはスティールブルー。前走3着も1/2馬身差の2着だったサフィラが次走の阪神ジュベナイルF(G1)で1番人気の4着と好走し、このくらいの実力があると見ることが出来そうです。今回はルメール騎手に替わり、人気になりそうですが、連対くらいはしそうですので買い目には入れておきます。
次に4番手として不利な外目の枠になってしまったテリオスサラ。2走前、0.1秒差で2着だった時、その勝ち馬が阪神ジュベナイルF(G1)で0.0秒差で2着と好走し、やはり実力を認められます。父ロジャーバローズはダービーを勝った後、引退して種牡馬になり、実力は分かりませんでしたが、産駒は重賞未勝利とまだわからない馬です。実は凄い種牡馬と発覚してないだけだと面白いのですが、2走前、先行2番手で競馬をして直線の坂で力強く登ってきて勝利しました。先行力もあり、坂を苦にしていないので中山向きな感じです。今から押さえておきたい馬ですね。決め手がある感じではないので、桜花賞というより、ここまでな感じがします。
押さえで、内枠から逃げて残りそうなエリカリーシャン、メイショウヨゾラとここまで。
予想印
◎ 9 キャットファイト
〇 1 ラヴスコール
▲ 6 スティールブルー
☆ 11 テリオスサラ
△ 2 エリカリーシャン
△ 4 メイショウヨゾラ
買い目
3連単
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 24点
3連複
◎〇－◎〇▲☆－◎〇▲☆△ 14点
馬単
◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 20点
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