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2025年6月12日  地方競馬予想- 北海優駿(H1)

前回の予想結果

2025/6/11 大井 11R 東京ダービー(Jpn1) 20:05 予想結果

◎ 8 ナチュラルライズ もう無敵。安心安定の軸馬です。ここまで5戦4勝。負けた1回は全日本2歳優駿(Jpn1)でゲートで横を向いているときにゲートが開いて少し後手を踏んだだけ、更に少し掛かっていたので心配はこの気性の悪さ。前走の羽田盃(jpn1)も道中では頭を上げ首を振りながら暴れながらも逃げ馬の後ろの馬を入れて落ち着かせながら進み3角で外に出すと、馬が勝手に前を捕らえに行って並びかけて突き放すという強い競馬。最終コーナーを馬なりで並んで突き放す競馬とはディープインパクトを思い出させてくれる競馬。もうここは2冠達成も間違いなさそう。
1着 スタートから掛かりっぱなし。直線の失速を覚悟しましたが、不安をよそに圧勝。
○ 16 クレーキング この馬も中央からの参戦で、別路線からやってきた。前走は中央のユニコーンS(G3)で、後方からまくりながら進出。末脚最速で2着を確保した。直線の脚は別格で、昨年のカトレアS(OP)ではナチュラルライズと対戦。入れ込みながら外に出して先に抜け出したナチュラルライズに対して内の窮屈な場所から馬ゴミを割って抜けてきてナチュラルライズにゴール前で迫った。同じ形にりそうな今回はルメール騎手に戻ったので、同じ形で進めれば逆転も有りそうです。
2着 外から良い脚で追い込んで2着を確保。逆転までは至らなかった。
▲ 14 カナルビーグル 前走は中央のユニコーンS(G3)で、3角~4角で外に出したくても出せずに閉じ込められて進路をなくしながらも直線で内か少し開くと、そこを突いて一気にスパッと抜けてきた。クレーキングより良い位置を確保していた分勝利した。逆転があるとすればこの馬。
⇒5着 後方寄りから次第に上げていって直線では離されてしまった。
☆ 3 ナイトオブファイア 地方馬最強だと思う。大井出身で4連勝して初めて中央馬と対戦した京浜盃競走(Jpn2)では終始ナチュラルライズの後ろでマーク。直線で突き放されてしまったが、マイペースで逃げていたリコースパローに届かなかったものの他の馬には差されることなく3着を確保した。続いて前走の羽田盃(Jpn1)では再びナチュラルライズと対戦。またもやナチュラルライズを見る位置で進め、ナチュラルライズが追い出すと同じように追い出して他の馬を離して抜け出したものの、その前にはナチュラルライズが突き放していた。結果2着。5馬身も離されてしまったが、3着以下には6馬身以上の差をつけての2着。今回も同じ形になっても不思議ではない。
⇒4着 内からスルスルと上がっていって2着はありそうな雰囲気でしたが、相手が強かった。
△ 13 シーソーゲーム 大井から参戦。もともと中央デビュー馬。大井に移籍後、3戦2勝2着1回。前走は盛岡のダイヤモンドカップ(重賞)に遠征して勝負どころで楽に先頭に並びかけ、直線に入って追い出すと後続を突き放して強い競馬を見せた。馬場悪化は好都合。良馬場以外なら4戦3勝2着1回。先行力が活きるのかもしれない。問題はナチュラルライズのスピードについていけるかどうか。御神本騎手に乗り替わってどう変わるか。
3着 ナチュラルライズをマークして最後は失速したが3着は確保したのは立派。
△ 10 ウィルオレオール 門別からの参戦。前走北斗杯(H3)で逃げて終始突かれながらも2着。突いていたソルジャーフィルドが勝利。そのソルジャーフィルドは全日本2歳優駿(Jpn1)では4着だったナチュラルライズに先着の3着。単純な比較は成り立たないが、ソルジャーフィルドを物差しにするとナイトオブファイアくらいには走れると見た。
⇒13着 壁が高かった。

買い目

3連単
◎→○▲☆→○▲☆△ 12点 -的中(7,050円)

2025/6/12 門別 12R 北海優駿(H1) 20:35 予想

ホッカイドウ競馬の三冠レースのダービーともいえるレース。全日本2歳優駿(Jpn1)でナチュラルライズに先着していたソルジャーフィルドが断然人気になりそうです。

◎ 5 ソルジャーフィルド 強さは本物で逆らえない。前走の三冠の1つ目北斗盃(H3)ではムチを入れて逃げるウィルオレオールを向こう正面で楽な手ごたえで交わしてハナに立つとウィルオレオールが抜かるかとムチを入れて盛り返してマッチレースの様相。直線で少し離されたものの残り100mで再加速して差し切った。不安があるとすれば初距離ですが、1800mならJBC2歳優駿(Jpn3)で中央馬相手に完勝しているので+200mくらいなら何とかなりそうです。
○ 2 ハネガハエテマス この馬も初距離。前走は相手が弱かったが、好スタートから楽にハナを取ると流すように馬なりで先頭。3角で引き付けて4角手前から追い出すと一気に加速。直線では後続との差を広げるだけの完勝レースでした。距離が伸びても不安はありません。ソルジャーフィルドと先行争いが見どころです。
▲ 3 アサマ デビューから短い距離は使わず長めの距離で一定の結果を出していた。大きく負けたのは3走前のブリーダーズゴールド(重賞)と盛岡のダイヤモンドC(重賞)の2つだけ。どちらも相手が悪かった。今回も相手が悪い。2,3着候補。ソルジャーフィルドをマークしながら先に動いて抜け出しを図るはず。
△ 4 バリウィール 前走は盛岡のダイヤモンドC(重賞)で逃げたものの終始外から東京ダービー3着のシーソーゲームに突っつかれ、厳しい展開になってしまったが、先行力があり有力馬についていければ残り目はありそう。

買い目

馬単
◎○→◎○▲△ 6点

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