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2025年7月2日  地方競馬予想- 帝王賞(Jpn1)

前回の予想結果

2025/6/29 函館 2R 3歳未勝利 10:25 予想結果

◎ 12 ショウナンラリー 連闘。先週も本命に推したが、無念の5着。逃げ切り濃厚とコメントしたが、逃げたものの差されてしまった。斤量も57kgで、他の有力馬は減量騎手起用で軽かったのに加え、当日は馬体重+12kgと重くなってたのでバテてしまっていた。今回も半数は減量騎手だが馬体が絞れれば問題ない。増えていたら買えない。大外枠だが、このコースはスタート後直線があるので外から絞って逃げ切り濃厚。
3着 ハナを奪われ終始2,3番手の外。-6kgと馬体を絞ってきたもののハナを奪えなかったのは痛かった。ただスタート後、手綱をしごかず持ったままの馬なりで進めていたので逃げる気はなかったような・・・。
○ 7 コッコラーレ スタートは悪くない。ショウナンラリーを行かせて外に出して前走同様、外からつつく位置で競馬をしそう。ショウナンラリーより前に出てしっまったらそのまま逃げそう。ショウナンラリーの一番厄介な相手。
2着 押して押して前へ行ってハナを奪う。一番厄介な相手だった。
▲ 1 メイショウハボマイ ハイペース必至であれば展開が向きそう。前走は今回と同じ1枠。前へ行く馬が多い中、ついていかず先団が塊になった後ろのインのラチ沿いピッタリ。ロス無く上手く回って、スピードに乗った馬達がコーナーで外に膨れる中、開いた内を直線で抜けだしてきた。追い込んで前にいたコッコラーレに迫ってクビ差の3着だった。同様の競馬が出来れば逆転も有りそう。騎手は引き続き松本騎手。5年目の若手だが、前走はベテラン騎手のような騎乗で、素晴らしかった。今後に期待したい。
⇒8着 スタート後手。追っても前へ進まず中段後ろのインベタでラチ沿い。直線でさらに内に絞られて万事休す。
△ 6 ストラテージュ 前走は外目を流して、3角から外を回して前へ迫り、4角ではコッコラーレの後ろ、射程圏に。直線で前に迫るも内から伸びてきたメイショウハボマイに先に抜け出され4着。この馬も展開は向きそうだが、前走に様に外を回していては届かない、おそらく3着争い。
1着 届いちゃった。3番手からショウナンラリーを内から抜いてコッコラーレを外から抜いて完勝。
△ 3 ウォーターカルミア ダート転向初戦。馬格が無いので-3kgの減量騎手はプラス材料。1年目の騎手で心配だが、調教にも乗りに行っていて好感が持てる。今回は2度目だし結果を出したい。
⇒9着。スタート後手。後方から。直線ではメイショウハボマイの後ろをついていった感じで1つ後ろの9着。
△ 2 サッポロキタコ 残念ながらここは函館。1か月待ちなさい。調教も一杯に追って好タイムで調子が良さそう。初ブリンカー装着で変わってくる。初めての小回りでどう走るか。浜中騎手から1年目の森田騎手に変更。減量騎手で-3kg効果が出ると良いのだが。
⇒6着 1番人気になってた。函館では来なかった。

買い目

3連単
◎→○▲→○▲△ 8点 -ハズレ

3連複
◎-○▲-○▲△ 7点 -的中(1,880円)

馬単
◎○▲→◎○▲△ 15点 ハズレ

2025/6/29 小倉 8R 3歳以上1勝クラス 13:55 予想結果

先行・逃げが圧倒的に有利なコース。

◎ 3 シュークリーム 私の期待を裏切り続けて1年が経過した。そろそろ期待に応えて欲しい。逃げ足は本物で小回りを活かして逃げ切り濃厚。前走はスタート遅れて後方から。今回は若手4年目の西塚騎手に乗り替わり。西塚騎手は4年目ながら今年リーディング13位につけて好調。
⇒10着 出遅れ。逃げ馬なのに話にならない。
○ 12 スノーサイレンス 外枠だが前走も外から好走。今回は川田騎手を迎えて必勝態勢。川田騎手、Youは何しに小倉へ?お手馬がいるわけではない、重賞があるわけではない。きっとこの馬に乗るためと信じたい。(5Rの2歳新馬、アンヘリータスかな。調教にも乗ってるし。狙うならそっちか)
3着 アンヘリータスの方は勝利。あっちだったか。スタート良く追って追ってハナを主張。外からピッタリとディーエスショウマに並ばれ、並走の二頭逃げ。そのまま直線に入ると残り200mでディーエスショウマに交わされ、虎視眈々と追走していたヤマニンシュラにも差されてしまった。
▲ 2 ヤマニンシュラ 2走前、ソロっと出て内を見ながらハナを奪うと絶好の逃げ体勢。直線で並ばれて追い比べになると残り100mで一度差を広げるが、再度追いつかれて交わされてクビ差の2着。前走、スタートでポンっと出て1馬身抜けたものの、内をキョロキョロ見ながら少しずつ下げてほぼ最後方に。調教師の指示があったのか、1年目の若手騎手ゆえの何かか。今回はベテラン騎手の幸騎手に乗り替わりで、同じ間違いはないはず。その場の状況で判断するはず。同じスタートを決めたら逃げ切りもありそう。
2着 逃げる2頭を見ながらの競馬。前がバテるのを虎視眈々とマークしながら待ち構える幸騎手。慌てず直線に入ってから追い出して前に迫る勢いもスノーサイレンスを交わして2着まで。
△ 14 イマージョン 好走を続けての人気を背負った前走、好位の内を回って直線で3番手に上がりそうだったが、直線の坂で失速。今回は坂が無い小倉となれば先行抜け出しは間違いない。大外枠だが、このコースの成績は悪くない。外から内を見ながら先行抜け出し。
⇒8着  先行したが、抜け出せなかった。
△ 13 ディーエスショウマ 逃げたら間違いがないが、前走、松山騎手に乗り替わりで逃げずに4番手からの競馬で4着。今回は松山騎手は2度目で同じ失敗はしないはず。内のスノーサイレンスを見ながら進めてはダメ。強引に逃げないと。ただ、スノーサイレンスをマークの外のような気がして△まで。
1着 スノーサイレンスの外にピッタリつけて並走逃げ。直線でスノーサイレンスを競り落として完勝。逃げて上り最速とは恐れ入った。逃げたら間違いなかった。

買い目

3連単
◎→○▲→○▲△ 6点 -ハズレ

3連複
◎-○▲-○▲△ 5点 -ハズレ

2025/6/29 函館 11R 函館記念(G3) 15:25 予想結果

函館、札幌と言えば洋芝。いわゆる重い芝。スピードタイプではなくパワータイプを狙いたい。
⇒レコードが飛び出すスピード決着だった。

◎ 4 キミノナハマリア 洋芝大好き。函館、札幌では 2-0-2-0 と好成績。昨年この時期の函館、五稜郭S(3勝)では中段から早めに仕掛けて外をまくって直線では横並びの我慢比べのような様相で一気に抜け出して快勝した。なかなかオープンクラスでは勝ち切れないが、得意のコース、距離、函館得意の鮫島騎手に戻ったとなれば話は違う。
⇒9着 まさかの内から先行。逃げ馬を前において直線で失速。内を回したのが失敗だった。
○ 11 ランスオブクイーン 昇級初戦も以前はオークス(G1)、秋華賞(G1)にも出走歴がある。血統は母父として優秀な母父にマンハッタンカフェ、父系にサドラーズウェルズ。これは洋芝向きと言えます。洋芝での出走は初めてで、「まだバレてない」ってやつで人気が無い今の内なら美味しい馬券にありつけそうです。
⇒5着 中段から直線で顔をのぞかせたが、2着とは0.2秒差。末脚が足りなかった。
▲ 14 トップナイフ こちらもパワー型だと思います。いや、血統的にはスピード系。昨年の函館記念は2番人気ながら10着と大敗したが、一昨年の札幌記念(G2)ではプログノーシスの2着と好走していた。このコースなら前走のように前目に行ければ変わってきそう。ホープフルS(G1)では逃げて2着の実績もある。
⇒10着 驚きの先行2番手。前目にと期待していたが、まさか逃げ馬の2番手で競馬をするとは。4角まで夢を見せてくれた。
△ 1 マイネルモーント 馬場が悪い内枠は残念。中段から外に出してまくってくる。初の北海道遠征だが、調教も良く、調子は良さそう。内で包まれなければ。
⇒12着 終始インに位置していた。キミノナハマリアの後ろ。直線で伸びずに失速。
△ 6 サンストックトン 函館は3戦していて、そのレース全てでレース上がり最速をマークしている。その1つは昨年の函館記念(G3)でスタート出遅れて最後方から直線だけの競馬。出遅れが心配だが、このメンバーなら2,3着には食い込めそう。
⇒7着 後方から上り炸裂せず。

買い目

3連単
◎→○▲→○▲△ 6点 -ハズレ

3連複
◎-○▲-○▲△ 5点 -ハズレ

ワイドフォーメーション
◎○-◎○▲△ 7点  -ハズレ

2025/7/2 大井 11R 帝王賞(Jpn1) 20:05 予想

◎ 12 ウィルソンテソーロ 昨年の2着馬。大井では他に東京大賞典競走を2年連続2着。先行して末脚を伸ばす。
○ 2 ミッキーファイト 大井では昨年のジャパンダートクラシック(Jpn1)で凄い末脚を見せて化け物級のフォーエバーヤングに迫って2着の実績。負けたのは他に中央競馬の東京、フェブラリーS(G1)とユニコーンS(G3)の併せて3つだけ。ユニコーンS(G3)は4角で内目を通り直線では前が壁になって進路を取りづらくなり、外を回したラムジェットの末脚に屈した形でツキが無かった感じ。今回は展開が縦にバラけそうなので進路に不安はない。
▲ 6 ラムジェット 外を回して末脚を伸ばす走りで、直線で先に抜けたウィルソンテソーロについていけそうな馬。フォーエバーヤングが居なけりゃ出番はある。
☆ 14 ノットゥルノ 逃げて欲しいが大外になったので、武豊騎手は無理をせず外々をゆったり回して4角では先頭に並びかける形を取りそう。3年前の大井でのジャパンダートダービ(Jpn1)では同じく8枠14番で外を回しながら3角から追い上げて4角では先頭に並びかけて叩き合いに持ち込み直線で抜けだして勝利している。
△ 4 シンメデージー 高知からの参戦。大井では昨年のジャパンダートクラシック(Jpn1)で4着のラムジェットに迫る勢いで5着と健闘した。末脚は引けを取らない。
△ 10 ミックファイア 大井デビューで7連勝して東京大賞典競走(G1)で中央の強敵相手に敗戦してから6連敗中。1年勝てなかったが、ソロソロ復活してもおかしくない。

買い目

3連単
◎○▲→◎○▲☆→◎○▲☆△ 36点

3連複軸1頭ながし
◎-○▲☆△ 10点

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