昨日の予想は推し続けていたディアマンミノルが見事勝利し、今後に期待したいと思います。
また、同じように推し続けていたエマヌエーレは北辰特別で先行できずに後方からの競馬で、この馬らしからぬ競馬をして5着と敗れました。残念です。
２着は４番手に挙げていた☆のキングロコマイカイでした。いつもの後方寄りの位置ではなく前目の位置を取り前目から良い末脚を出してました。
勝ったのは３番手に挙げていたレイベリングでした。単勝1.8倍と人気を被っていましたがキングロコマイカイのひとつ前の位置からより速い脚で難なく勝利していました。G1で好走歴のある馬でしたから、ここでは格が違ったということなのでしょう。
中京記念(G3・7/22日曜日中京11R)予想
ハンデ戦の重賞で実利れょくさが測りづらいメンバー構成となった今回は大変予想が難しい一戦となりました。
ここで本命を絞るのは難しいのですが、私が目をつけていた馬を本命に挙げたいと思います。
その馬はズバリ、ヴァリアメンテです。1枠が嫌な感じなのですが、更に1年の休養明けなのですが、敢えてこの馬にしました。
長期休養明けとはいえ、調教も6/25から9本も乗って、今回騎乗する西村淳也騎手もまたがっています。
スタートが少し遅い馬ですが、恐らくいったん下げて外に出して直線大外から追い込んでくる形になると思います。
先行馬がそれなりなので、速い流れになりそうで、前が止まる形なら大外一気が決まるかもしれません。
相手にはその先行馬で早くなってもしぶとく粘りそうなホウオウアマゾンを挙げたいと思います。
格の上ではG3勝ちがありG2を2着3回と実績もあるのでハンデ58kgは仕方ないのかもしれません。
タフなレースになった時に先に抜けて前で頑張って残りそうな馬はホウオウアマゾンでしょう。期待しましょう。
格で決めた以上、この馬は入れないとダメでしょう。ダノンスコーピオンです。昨年の NHKマイルC(G1)を勝ち、今年に入って京王杯スプリングC(G2)を1番人気で11着、続く安田記念(G1)を13着と良いところが全くありませんでした。京王杯スプリングC(G2)は1枠で内を回ってきて直線に入ると前が壁、更に両サイドを馬に挟まれ、それが原因かわかりませんが、そこから伸びを欠いたように見えました。
安田記念(G1)では絶好の位置で直線に入ると、伸びなきゃいけないところで足が止まったように見えました。周りに馬がいるとダメなんですかね。今回は外目の枠になったので、外々を回して直線でヴァリアメンテと外から上がってきそうです。問題はハンデ59kgです。
4番手には穴人気しそうなアナゴサン。重賞経験もなく、ここでは厳しそうですが、やはり先行してしぶとそうなので挙げておきます。
押さえには人気のルージュスティリア。2走前、初の重賞レースで直線ではかなり強引な競馬をしたように見えましたが、それでも足色は衰えずにゴールまでしっかりと走ってました。
ダノンスコーピオンよりは信頼できそうですが、実績面ではやはり格下。押さえまでとしました。
他に、札幌からわざわざ騎乗するために中京まで来た横山典弘騎手が騎乗するカイザーミノル。このコースで行われた金杯(G3)で0.3秒差の5着と好走しています。
早熟でなければ、まだいけそうなセルバーグ、血統的にも面白そうなウイングレイテスト、芝に戻って一発ありそうなベジャール、ほかに挙げたい馬はいるけど、ここまで。
予想印
◎ 1 ヴァリアメンテ
〇 9 ホウオウアマゾン
▲ 12 ダノンスコーピオン
☆ 7 アナゴサン
△ 16 ルージュスティリア
△ 14 カイザーミノル
△ 6 セルバーグ
△ 10 ウイングレイテスト
△ 13 ベジャール
買い目
３連単フォーメーション
◎〇▲→◎〇▲→◎〇▲☆△ 42点
３連複BOX
◎〇▲☆ 4点
馬単フォーメーション
◎〇▲→◎〇▲☆△ 24点
