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2024年10月6日中央競馬予想-毎日王冠 (G2)

前回の予想結果結果

3歳以上1勝クラス (1勝・10/2 水曜日 東京7R 13:35)予想結果

◎エコロネオはスタート後手で中段から離れた後ろ、後方グループとなってしまいました。この時点で終わり。先行して粘る競馬が持ち味だけにスタートで終わってしまいました。
元々は出遅れる馬でしたが、最近は出遅れが無く先行していました。油断してしまいました。残念。
〇アウゲンブリックは逃げていくと予想した通り内からハナを奪いに行き、☆ゴンザーゴと並んで先頭で逃げる形。
直線に入るとゴンザーゴが並んできて失速。ゴンザーゴが一瞬抜け出したところに中段待機していた▲フクチャントウメイとビートエモーションが外から追い込んできて差し切り。
勝利したビートエモーションは今回、印を打ちませんでしたが、5戦連続1番人気に推されていた評価されていた馬だったので、5番人気と評価を落としていた今回は狙い目だったのかもしれません。失敗した。
▲フクチャントウメイは先述の通り、中段から外に出して追い込んで上手い騎乗をしましたが、それをマークしていたビートエモーションの方が上手くやった感じとなりました。
☆ゴンザーゴは直線で一瞬先頭に出て抜け出しそうでしたが、相手が悪かった。
注タイセイレスポンスは大外枠で無理をせず中段。外々を徐々に上がっていき、直線で一気に前へ迫り、並びかけそうなところを外から▲フクチャントウメイとビートエモーションに交わされ、外々を回した分遅れを取った形で、次走は内目の枠なら面白そうです。東京でまた出てきたら狙ってみましょう。

予想印

◎ 5 エコロネオ -11着
〇 1 アウゲンブリック -13着
▲ 2 フクチャントウメイ -2着
☆ 3 ゴンザーゴ -6着
注 16 タイセイレスポンス -4着
△ 13 リプレゼント -10着
△ 6 ポッドコンティ -16着

買い目

3連単フォーメーション
◎〇→◎〇▲☆注→◎〇▲☆△ 40点 -はずれ

馬単フォーメーション
◎〇→◎〇▲☆注 8点 -はずれ

ワイド流し
◎-〇▲☆注△ 6点 -はずれ

トルマリンS (3勝・10/6 日曜日 新潟11R 15:25)予想

11/4のJBCレディスクラシック(Jpn1)の予選ではないものの、前哨戦になりそうなレース。賞金順ではないので選定されるかどうか、レースでの走りが注目されます。
今後の重賞で活躍できそうな馬に狙いをつけてみたいと思います。
まずはスノーグレース。JRAアプリ記念(3勝クラス)で後の重賞馬パラレルヴィジョンにクビ差の2着(この時11番人気)と好走した実績があり、このクラスでは2着2回と結果を出しています。近2走は大敗ですが、スタートの一歩が遅いので仕方ありません。3走前は押して前へ行き2番手から競馬をして4コーナーで外から並ばれてもひるむことなくゴールまで粘って2着でした。
砂を被る位置がダメなのでしょうね。スタートが遅いのは致命的です。3走前のように走れれば勝負になるはずです。
相手はサトノアイオライト。このレース唯一の3歳馬。デビュー3戦目にダートへ路線変更後、底を見せていない。3走前に4着と負けているものの勝ち馬は関東オークス(JpnII)で2着に7馬身差をつけて圧勝したアンデスビエントでは仕方がない。今回は3勝クラスで牝馬限定なら能力的には格上。人気もうなずける。
3番手にはフレンチギフト。安定した末脚。出遅れ癖が怖い。内枠は苦手とのことなので、2枠になったことが減点材料。
押さえにダート替わりのサンカルパ。馬場が回復しなければライジングラパス。

予想印

◎ 8 スノーグレース
〇 12 サトノアイオライト
▲ 2 フレンチギフト
△ 6 サンカルパ
△ 4 ライジングラパス

買い目

3連単フォーメーション
◎〇▲→◎〇▲→◎〇▲△ 18点(127.3~2432.4倍)

ワイド流し
◎-〇▲△ 4点(8.1~14.2倍)

京都大賞典 (G2・10/6 日曜日 京都11R 15:35)予想

昨年の春の潮来特別(2勝クラス)から追い続けているブローザホーンを本命にします。今年の日経新春杯(GII)、宝塚記念(GI)を勝利しています。ともに京都競馬場で相性が良さそうです。今回も京都です。
大外枠が気になりますが、スタート後長い直線を走るので内を見ながら良い位置を取れそうです。
外目をゆったりと走りそうですが、3コーナーの坂上からスパートで4コーナーで先頭に並びかけて直線は抜け出して差を広げての勝利と予想します。
相手は昨年の勝ち馬プラダリア。京都は得意で京都重賞2勝、昨年の宝塚記念では3コーナーの坂上から仕掛けて早め先頭。直線でその分少し脚が落ちたが、ブローザホーンらに並びかけられるともうひと伸びして3着を確保。展開次第では逆転も有りそうな感じです。
3番手には前走の天皇賞・春で4着、昨年の神戸新聞杯(GII)で出遅れて最後方からレース最速の上り32.9秒で追い込んできたスマートファントム。勝利したサトノグランツより速い上がりで惜しいレースをしていました。4番手にはそのサトノグランツ。神戸新聞杯(GII)では4コーナーから直線ではスマートファントムと同じように位置から窮屈な内へ突っ込んで狭い馬の間から抜けてきて勝利しました。京都向きかと言えばそうではない感じもしますが、強気に先に抜け出してしまえば、他馬は届かずの押し切りも見込めそうです。

予想印

◎ 11 ブローザホーン
〇 8 プラダリア
▲ 6 スマートファントム
☆ 1 サトノグランツ

買い目

馬連ボックス
◎〇▲☆ 6点(4.8~30.1倍)

馬単フォーメーション
◎〇→◎〇▲☆ 6点(8.3~65.0倍)

絞るなら馬連ワイド◎○1点

毎日王冠 (G2・10/6 日曜日 東京11R 15:45)予想

逃げるのはシルトホルン。内にいるホウオウビスケッツが主張すれば2番手に控える可能性も。このコースは人気薄の逃げ馬は押さえておきたいですね。
ちなみに先行馬が有利なこのコース。積極的に狙っていこうと思います。
人気のシックスペンスも先行馬ですが、3勝全てが中山コースのように先行して直線で一瞬の切れ味で逃げ馬を差して押し切る形が理想で長い直線で長く良い脚を使うタイプではないので東京では向かないかもしれません。
本命は前走4コーナーから仕掛けて外に出すと長く良い脚を繰り出して後ろにいたボッケリーニの目標にされながらもゴールまで抜かせなかったヨーホーレイク。あまり名前を聞きませんが、それはG2、G3で好走していてG1は2歳時ホープフルS(GI)で3着、3歳時皐月賞5着(勝ち馬エフフォーリア)ダービー7着(勝ち馬シャフリヤール)と勝ち馬はメジャーだったものの本場は目立たない成績でした。その後、日経新春杯(GII)を勝利して金鯱賞(GII)(勝ち馬プログノーシス)、 新潟大賞典(GIII)を3着と好走し、鳴尾記念(GIII)で勝利と重賞2勝の実績馬です。血統は父ディープインパクトと数少なくなったディープインパクトの仔であり、申し分ありません。距離短縮の参戦が気になるところではありますが、陣営も問題ないとコメントしているので問題ないでしょう。
先行争いを見る位置でゆったりと構え、直線で外から追い込んでくると思います。楽しみですね。
相手は先行馬の中で不気味な存在のマテンロウスカイ。負けた次のレースで好走する変な馬。前走はドバイで15着と大敗も海外遠征だから仕方がない。参考になるのは昨年のエプソムC(GIII)。東京芝1800と今回と同じ舞台で2、3番手で先行して直線で 馬の間を抜けてきて接戦の3着でした。長い直線を脱落することなく競り合いながら2着馬とクビ差の3着とゴールまでしぶとい走りは先行馬が揃った今回は活きてくるでしょう。
3番手にはオフトレイル。前走は福島の重賞で痛恨の出遅れ。最後方からの競馬で残り700mくらいから馬を促して前へと迫り、直線では大外ぶん回しで1頭だけ違う速さで追い込み、全馬まとめて差し切りました。ラスト700mも仕掛けて追い続けるのは正に長く良い脚を使うタイプで東京は初参戦ですが適性は高そうです。
4番手には人気薄の逃げ馬シルトホルン。今年の同コースのエプソムC(GIII)では先日のオールカマーで勝利したレーベンスティールに逃げ粘っての3着でした。コース適性は高そうで、この相手でも健闘しそうです。
5番手には千八巧者で昨年の勝ち馬エルトンバローズ。1800mの重賞4戦2勝3着1回と得意としている距離です。昨年はかなりの強敵相手に先行抜け出しで追い込み馬を抜かせない走りでしぶとさは1枚上です。G1馬ソングラインも抜かせなかったしぶとさは馬券からは外せません。
押さえに調教良かったダノンエアズロック。天皇賞やマイルCSに出走するには賞金の加算が必要で、1着か2着に何としても入りたいはず。他に逃げることができるか微妙なヤマニンサルバム。

予想印

◎ 12 ヨーホーレイク
〇 10 マテンロウスカイ
▲ 13 オフトレイル
☆ 6 シルトホルン
注 14 エルトンバローズ
△ 7 ダノンエアズロック
△ 1 ヤマニンサルバム

買い目

3連単フォーメーション
◎→〇▲☆注→〇▲☆注△ 20点(577.5~9,444.2倍)

馬連流し
◎-〇▲☆注△ 6点(27.2~333.2倍)

ワイド流し
◎-〇▲☆注△ 6点(7.6~55.2倍)

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