前回の予想結果
2025年11月23日 京都 9R 花見小路特別 (2勝) 14:25 予想結果
◎ 3 ヨウシタンレイ 外差し馬場でこの馬向き。残念なのは内枠。今回は先行して4角で外目に振って直線で伸びてくるはず。春にはこのクラスで1/2馬身差の2着の実績がある。その後3着、5着、4着と安定した走り。前走は好スタートから先行出来そうな勢いだったのに抑えて中段まで下げた。直蘭で外に振って伸びそうだったが、進路を塞がれて後退と謎騎乗の10着。今回騎手が乗り替わり松若騎手に。調教にも乗って準備万端。先行して末脚のある走りを期待したい。
⇒4着 2番手から最後差されてしまった。
○ 6 メイショウセイロウ 末脚抜群。インを回って空いたところから伸びてくる。残り100mからの脚が魅力。主戦の団野騎手は馬を信じているかのような乗り方をしている。前が詰まってもキョロキョロしたり慌てたりしない、どこか空くまでジッと我慢している。心配は距離延長でいつもの脚が使えるかどうか。
⇒8着 いつもと違う先行してしまった。これでは末脚を活かせない。
▲ 12 グラフィティアート 前走は坂井騎手と手が合わなかった。乗り替わったら狙おうと思っていた。まさか武豊騎手を手配するとは。期待せずにはいられない。
⇒7着 ほぼ最後方から上り2位の脚を繰り出すも届かず。
☆ 2 ダノンフェアレディ 新馬戦で逃げて上り最速で勝ち上がった。今年に入って坂井騎手に乗り替わり桜花賞、オークス路線に乗れず自己条件を勝利して紫苑ステークス(G2)に参戦して3着。秋華賞(G1)の出走権を確保して秋華賞(G1)に参戦するも15着と大敗。距離が2000mになると走りが微妙になる。今回は新馬戦を勝利した京都芝1600m。併せて2勝クラスなら好走必至。
⇒1着 先行から内を突いて上り最速で先に抜け出して押し切った。
△ 13 クスクス 逃げ馬なのに大外枠は残念だが、それは2走前に1勝クラスだが京都芝1600mで18頭立て18番を大外から逃げて勝利している。同型はいるが、外から追ってハナを奪って直線は内を空けて馬場が良いところを通ればチャンスはある。
⇒3着 外からハナを奪ってマイペースの逃げに持ち込んだ。ラストは直線で差されてしまったが、普通なら勝ちパターン。次走は熱い。
買い目
3連単
◎○▲→◎○▲☆→◎○▲☆△ 27点 -ハズレ
3連複
◎○-◎○▲☆△-◎○▲☆△ 9点 -ハズレ
馬単
◎○▲→◎○▲☆△ 12点 -ハズレ
2025年11月23日 京都 11R マイルCS (G1) 15:40 予想結果
◎ 11 オフトレイル 末脚勝負ならこの馬。良績は直線に差のないコース。距離は違うが京都は3-3-1-0と複勝率100%と馬券内確実。
⇒4着 かなり後方から馬の間を抜けて上りレース最速で2着争いに加わった。2着とはハナ・クビ差の接戦。やはり京都は走る。1400m戦のG1があったら最強。
○ 15 ジャンタルマンタル 1600mのG1を3勝の実績馬。負けたのは1800mの共同通信杯(G3)、2000mの皐月賞、海外の1600m香港マイル(GI)、富士S(G2)の4つだけ。富士Sはガイアフォースに直線の叩きあいで屈したが、休み明けで太目残りだったようだ。本番はこちらで、前走の富士S(G2)は叩きだったと見たい。
⇒1着 先行から早め抜け出しで押し切った。馬体も絞れて狙い通りの勝利だった。
▲ 10 ラヴァンダ 外差し馬場は歓迎のこの馬。とはいえ馬ゴミを割ってくる力はある。馬場の間から抜けてくる気はする。
⇒16着 先行したのが裏目でラストは失速。
☆ 17 ソウルラッシュ 昨年勝ち馬。一昨年の2着馬。3年前の4着馬。このレースは得意レース。昨年、今年とG1、G2だけを走り続け馬券外は1度もなし。昨年のJRA最優秀マイラーを受賞している。6歳、7歳と歳を重ねて強くなっている。
⇒6着 中段前寄りから。良い末脚を見せていたが、差が詰まらなかった。
△ 5 アスコリピチェーノ 末脚抜群で国内では連対を外していない。国内G1を2勝、2着2回。うち1つはジャンタルマンタルの2着。ただし、今回は海外遠征帰り初戦。そして初めての京都。
⇒7着 前目に行って末脚が無く。ソウルラッシュと同じ。
△ 6 ガイアフォース 良馬場なら間違いなく上位が見込める。前走はジャンタルマンタルと直線の追い比べで最後まで抜かせなかった。同じ展開になると出番がありそう。
⇒2着 ジャンタルマンタルをマークしてラストは同じような脚で2着を確保。差は位置取りの差。
△ 9 エルトンバローズ 一昨年の3着馬、昨年の2着馬。ただ今年は末脚勝負のレースになりそうで展開は向かないが、ジャンタルマンタルとガイアフォースが引っ張ってタフなレースになると出番がありそう。
⇒5着 2番手から2着争い持ち込まれたが残した感じ。2着とはハナ・クビ・クビ差。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 30点 -ハズレ
3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 19点 -ハズレ
馬単
◎○▲→◎○▲☆△ 18点 -的中(870円)
2025年11月29日 東京 10R シャングリラS (3勝) 14:45 予想
◎ 7 ゲキザル 追いかけ続けてきた馬が近走開花。連勝して3勝クラスに。昇級初戦で人気にはならないはずで、ここは先物買いで。末脚はここでも通用。
○ 2 プロミストジーン 中段から確実に末脚を伸ばしてくる。左回り専用機。6戦中5戦が左回り。2-2-1-0と複勝率100%と堅実。うち3着は前走のマリーンC(JpnIII)船橋重賞と仕方ない。
▲ 13 ジャスリー この馬も末脚抜群。ただ、前走は先行2番手からいつもの末脚は無く6着に沈んだ。先行せず控えれば出番あり。出遅れて後方が理想。
☆ 10 デイトナモード 芝からダートに転向。近走の成績から人気はないが、デピュー戦はダート馬と判断されてのダート戦。もともとスピードはあるので、先行して押し切る。初めての東京だが、左回りは中京で経験済み。(1着1回3着1回4着1回)
△ 16 ストレングス 逃げてどこまで。
△ 6 トーセンサウダージ この馬も末脚抜群。今回は展開が向きそうでゲキザルと一緒に追い込んでくる。テレビ静岡賞ではジャスリーとともに最後方から大外を回して追い込んだ。
△ 11 ドゥータップ 左回りを求めてか東京に遠征。全12戦の内左回りは11戦。3-2-4-2と安定した成績。前走は昇級初戦で6着だったものの大きく離されていない。クラス2戦目で前進。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 30点
3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 19点
馬単
◎○▲→◎○▲☆△ 18点
単勝
◎ 1点
複勝
◎ 1点
2025年11月29日 東京 11R キャピタルS (L) 15:25 予想
◎ 5 マピュース 中京記念(G3)では斤量も軽かったのはあるが、2番手から残り100mラストの加速は凄かった。今年は重賞のみの出走で1-1-0-3という成績だが4着以下の3回は全てG1だった。そのうちの桜花賞(G1)では秋華賞2着のエリカエクスプレスに先着していた。相手関係が楽になる今回は必勝態勢。
○ 4 ミッキーゴージャス こちらも重賞馬。連勝してオープン入り、続けて愛知杯(G3)も勝利して3連勝。その勢いで大阪杯(G1)に挑戦し惨敗。それは昨年の話。長期休養を経て今年は9月のポートアイランドS(L)で復帰戦の前走は押さえながら自然にハナ。 外から終始絡まれ2頭並走の逃げ展開。直線に入って追い出すと1馬身抜け出したところ末脚のある馬に交わされ3着と惜しい競馬。本来は中段にいて末脚を繰り出す競馬なのだが、今回はD.レーン騎手にり替わり本来の競馬をしそうな気配。D.レーン騎手は1600m戦が一番勝利数が多く得意距離。勝利時は末脚を活かした競馬が多い。
▲ 17 シュタールヴィント 確実な末脚を繰り出す。ここ2走は出遅れて末脚を繰り出しても届かなかった。距離を伸ばしてゆったりと進めればまとめて差し切ってもおかしくない。
☆ 9 ジュンブロッサム 前走の富士ステークス(G2)でマイルCS(G1)を勝ったジャンタルマンタルや2着のガイアフォース、昨年のマイルCS(G1)の勝ち馬ソウルラッシュと差のない競馬(4着)をしていた。同じ舞台なら差し切ってもおかしくない。
△ 10 シャドウフューリー 堅実駆けをする。複勝圏内を見込める。
△ 14 ホウオウプロサンゲ 単騎逃げでスルスルと行ってしまいそう。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 30点
3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 19点
馬単
◎○▲→◎○▲☆△ 18点

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