前回の予想結果
2025年11月2日 京都 8R 3歳以上2勝クラス(2勝) 13:35 予想結果
◎ 4 パールフロント 連勝中は強い競馬をしていた。2走前の3連勝をかけたレースではスタート後手、追い上げて直線で外目に出すと一気に前に迫って2着。強い競馬だったが、次走の前走、今回と同じ京都で前半行きたがるように見えたが、直線に入るころには先行集団を射程圏に入れたものの直線では伸びなかった。同じコースなら対策を講じてくるはず。
⇒5着
○ 14 アスタールフナ 2勝クラスで4戦して0-1-2-1と好走続き。負けた1回はスタートの不利で最後方からだった。きちんと先行できれば強い。
⇒4着
▲ 13 ニホンピロトッティ 2勝クラスに上がって2戦。前走は同条件同コースで1番人気3着と好走。逃げて止まらない脚は魅力。
⇒6着
☆ 15 セントールビースト 前走はニホンピロトッティと2番手争いをして直線で競り負けした。スタートダッシュは速いので楽にハナを奪えればそのまま残りそうな馬。
⇒15着
△ 1 クリノオリーブ 軽斤量を活かしてハナを奪えれば、スルスルと行ってしまう可能性も。
⇒8着
△ 16 ストリンジェンド 昨年あたまに2勝クラスに上がって走り出してから好走を続けていたものの、1年前の11月から途端に成績が悪化。前走は久々の見せ場たっぷりの4着。いったん3番手で抜け出したが、差されてしまった。復活の兆しは見えた。
⇒10着
△ 2 ズバットマサムネ 前走は最内から前に迫ったが、一瞬3番手に浮上したものの差されてしまった。同じコースなら同じ競馬が出来そう。
⇒2着
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 30点 -ハズレ
3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 19点 -ハズレ
馬単
◎○→◎○▲☆△ 12点 -ハズレ
ワイド
◎-○▲☆△ 6点 -ハズレ
単勝
◎ 1点
2025年11月2日 京都 11R まほろばS(L) 15:25 予想結果
◎ 9 タガノエルピーダ この馬を印を入れるのは7回目となります。先行して末脚が伸びるので、2番手から直線で逃げ馬を交わし、外から来る追い込み馬に抜かれそうでなかなか抜かせない走りが期待できます。
⇒5着 先行できずに中段後ろ寄り。直線て追い込むも。
○ 1 シングザットソング デビュー以来1秒と離されて負けたことが無い安定株だったはずが2走前の府中牝馬S(G3)で1.1秒差で負けてしまった。重賞なら仕方ない。しかも近2走1800m戦だった。今回はベストの1400mに近い1600m。
⇒4着 先行好位をキープ。直線でタガノエルピーダと並ぶようにゴール。やはり0.2秒差と1秒以内。
買い目
馬連
◎-○ 1点 -ハズレ
ワイド
◎-○ 1点 -ハズレ
単勝
◎ 1点 -ハズレ
2025年11月2日 東京 11R 天皇賞(秋) (G1) 15:15 予想結果
◎ 6 ブレイディヴェーグ ここ1年馬券外が続いているが、もともとレース上がり最速を叩き出していた。牝馬だが、過去に好走例もあるので心配ない。メイショウタバルやホウオウビスケッツが引っ張る展開になれば末脚が活きるはず。
⇒10着 後方2番手で進め、上がりレース3位のタイムで追い込むも位置取りが悪すぎた。
○ 7 マスカレードボール 3歳世代トップレベル。皐月賞3着、ダービー2着。左回り実績が3-1-1-0と間違いない成績。跳びが大きく広いコース向き。ブレイディヴェーグの少し前から突き抜ける。
⇒1着 中段後ろ寄りから直線で一気に先頭に立った。
▲ 5 タスティエーラ 昨年の2着馬。2年前の皐月賞2着、ダービー1着の実績。このレースの4枠は過去10年で勝率が抜けて高いのも好材料。今年は香港のシャティン競馬場でQE2世C(G1)で勝利して以来の休み明けも問題ない。
⇒8着 先行、4角から直線に入ると早め先頭で押し切りを狙うも坂を駆け上がったところで脚が止まった。逃げたメイショウタバルに差し返されていたのはいただけない。
☆ 3 ジャスティンパレス G1の常連。12戦連続でG1に出走中。一昨年は2着、昨年は4着と実績充分。末脚抜群で今回も展開が向きそう。前走の宝塚記念(G1)はメイショウタバルが逃げる展開で直線を絶望的な後方から追い込んで3着に浮上した。2着とはクビ差だった。外からなんか来たって感じだった。昨年の天皇賞(秋)ではこれまた後方で大外を回さず馬ごみに突っ込んで進路が厳しい中、大外を伸びて快勝したドウデュースに次ぐ上がりタイムで抜けてきていました。同じ外を悠々と走ってきたタスティエーラより速い上がりを叩き出していました。タフな流れになれば確実に追い込んで来るので、今回は穴馬筆頭でしょう。
⇒3着 8番人気で穴馬は間違いなかった。先行して内めからスルスルと上がってきた。
△ 14 クイーンズウォーク このコースの大外は不利ということで人気を落としている気はするが、大外と言っても14頭。18頭立てなら分かるが、18頭なら7枠くらいの位置。最後の枠入れになるので逆に有利と見た。左回りはデイリー杯クイーンC(G3)を勝利。オークス(G1)が4着、金鯱賞(G2)はホウオウビスケッツをハナ差差して1着、ヴィクトリアマイル(G1)をクビ差の2着、ここではシランケドの末脚を押さえてハナ差しのいだ。どの位置からでも競馬ができるのが強み。
⇒9着 中段から早めに上がっていったが、外々を回した分かラストで伸びなかった。
△ 8 ホウオウビスケッツ おそらくメイショウタバルの二番手で進めそう。昨年はドウデュースの3着。基本は逃げるか2番手で粘る走り。今回は展開が不向きになりそうだが、実績はあるので容易には切れない。
⇒13着 スローペースだったせいか前がゴチャついてしまった。とはいえ2番手で進め直線で差されてしまった。この馬自身の走りは出来ていた。
△ 4 ソールオリエンス 2年前の3冠レースを皐月賞1着ダービー2着菊花賞3着と世代最強な感じだったが、その後鳴かず飛ばずも、昨年のこのレースでは中段から良い脚を見せて追い込んでいた。ジャスティンパレスとは0.1秒差だった。タイムの面では互角。実績は格上。気になる点は鞍上の丹内騎手は20年で重賞6勝だったが、今年は覚醒、重賞3勝を挙げG1初勝利も見えてきた。ローカルの鬼だが東京は?
⇒14着 スローからの瞬発力勝負は向かなかった。タフなレースを想定していたが、想定外の展開でこの馬には合わなかった。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 30点 -ハズレ
3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 19点 -ハズレ
馬単
◎○→◎○▲☆△ 12点 -ハズレ
ワイド
◎-○▲☆△ 6点 -ハズレ
単勝
◎ 1点 -ハズレ
2025年11月3日 船橋 10R JBCスプリント (Jpn1) 16:10 予想
◎ 9 クロジシジョー 信じられない後方から飛んでくる。今回は強力な逃げ先行馬が揃ったので、前が止まるレースとなり展開が向きそう。左回り、直線の短い船橋は不向きも、左回りで短い直線は昨年盛岡のクラスターカップ(Jpn3)で2着している。最後方ではなく中段から凄い脚を使って追い込んだ。その時と同じ戸崎騎手なので不安はない。
○ 11 チカッパ さらに距離短縮で1000mはどうなのか気になるが、中段から末脚を伸ばす走りは通用しそう。武豊騎手の継続気性は心強い。
▲ 14 テイエムスパーダ 中央の芝快速馬が初ダート。砂を被らない大外から一気にハナを奪って逃げ切りも同型が多く、ハナを奪えるかどうかが鍵。
☆ 3 ファーンヒル 中段前目から末脚を伸ばす走りは通用しそう。ただ大井の馬で、速い流れについていけるかどうか。とはいえ、もともと中央オープン馬。問題ない。
△ 13 ママコチャ 芝のスプリンターがまさかのダート参戦。JRA最優秀スプリンター(2023年)を獲得した馬がダートに来るとは・・・血統面は問題ない。問題は初ダート。
△ 1 サンライズアムール 左回りは3-0-0-2と勝ちか負けかはっきりしているが、今年のクラスターカップ(Jpn3)を勝利している(チカッパに先着)。ハイペースに巻き込まれなければ残り目十分。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 30点
馬単
◎○→◎○▲☆△ 12点
ワイド
◎-○▲☆△ 6点
単勝
◎ 1点
2025年11月3日 船橋 11R JBCクラシック (Jpn1) 17:20 予想
◎ 13 ミッキーファイト 帝王賞競走(Jpn1)の勝ち馬。今年のフェブラリーS(G1)3着で、左回りは問題ない。中央ダートのエース級。引き続きルメール騎手で参戦。
○ 2 メイショウハリオ 船橋重賞は経験済。2年前のかしわ記念(Jpn1)1着、日本テレビ盃(Jpn2)3着。他に同じ左回りは今年の川崎記念(Jpn1)1着。実績面は3年前、2年前の帝王賞競走(Jpn1)連覇。この実績でこの人気は馬券的に美味しい。
▲ 11 サンライズジパング 川崎記念(Jpn1)でメイショウハリオには負けたものの1番人気で3着だった。昨年、皐月賞、ダービーに出走していながらダートに路線変更して好成績を続けている。地方参戦して掲示板を外していない。ダートで掲示板を外したのは昨年中央G1のチャンピオンズC(G1)で早めに動いて6着だった。とはいえ0.5秒差と好走。
☆ 9 ウィルソンテソーロ ダート転向後、9-6-0-7。着外7回のうち3回は海外参戦。国内ダートに限ると9-6-0-4で着外の4回は全て直線の長いコース。9勝の内2勝は昨年のJBCクラシック(Jpn1)、今年のマイルチャンピオンシップ(Jpn1)と実績十分。連覇がかかります。引き続き主戦の川田騎手なら能力を引き出してくれそうです。
△ 3 ライトウォーリア 昨年の川崎記念(Jpn1)の勝ち馬。昨年のNARグランプリ年度代表馬だが近走はパッとしない走りが続いている。前走、同コースの日本テレビ盃(Jpn2)で忘れていた逃げを披露して(負けたが)復活の兆しを見せた。今回はシャマルが居るので逃げられるか微妙だが、内枠を活かしてハナを奪えれば結果が出てきそう。
△ 8 ミックファイア 大井の馬でデビューして連勝で無敗の今のダート三冠を達成した。その後全く振るわず、G1、Jpn1しか出走せずに8連敗中。ソロソロ復活して欲しい。
△ 4 アラジンバローズ もともと中央のオーブン馬。地方に移籍して各地の重賞に参戦している。前走佐賀で圧勝したが相手が弱すぎた。今回は強敵だが調子に乗ってもう一つ行きたい。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 30点
馬単
◎○→◎○▲☆△ 12点

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