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2025年10月9日 地方競馬予想-東京盃(Jpn2)

前回の予想結果

2025年9月27日(土曜日) 中山 11R 秋風S(3勝) 15:30 予想結果

◎ 8 ガイアメンテ 何度本命に推して裏切られただろうか。3勝クラスでは2度1番人気を裏切っている。初めての中山競馬場で、原優介騎手への乗り替わりで新味が出れば。
⇒7着 千八を勝ち上がってきた馬だけに千六は合わなかったようだ。直線に入って坂の手前で進路を見つけて外に出して坂を駆け上がる脚は一番よく見えた。次回、11月の東京で期待したいと思ったが放牧。
○ 11 レッドアトレーヴ 中山マイルはベストコース。成績は2-1-0-0と連対率100%。横山和生騎手に戻ったのはうれしい。このコンビは2-3-2-0と馬券外は無し。末脚は確かなので期待したい。母系はエアグルーヴ。奔馬はミスプロ系×サンデーサイレンス系のいつもの。
⇒11着 調子が悪かったというコメントがあったので、当日パドックを見ないと何とも言えないですね。レースは最後方からで、まったく走る感じではなかった。
▲ 13 ニュージーズ 新馬戦からルメール騎手が乗り続けている期待馬。半姉に牝馬二冠のミッキークイーンと良血。本来は重賞で活躍していないといけない馬。ここはさっさと突破してオープンクラスに上がらないといけない。
⇒16着 最下位。レース中に身体のトラブルがあり追うのは止めていました。
△ 1 グーテンベルク 新馬戦から3連勝中。すべて東京で、初めての中山、初めての右回りと不安はあるものの先行して末脚ある走りは中山向きな脚質。内枠を活かしてすんなり2,3番手の内を確保して脚を貯めて直線で内を突いて伸びてきそうな感じ。
⇒10着 中山は向かなかったようだ。
△ 5 セブンマジシャン 昨年は本命に推したこともあった馬。三冠路線に乗れると思っていたが、トライアルで人気を背負って敗退し、三冠コースから外れてしまって3勝クラスで足踏み中だが、3走前マイルで好走(2着)。前走もマイル重賞の中京記念(G3)を格上挑戦で着順こそ悪いが、0.5秒差と頑張った。自己条件の3勝クラスなら差はない。
⇒6着 インベタで後方。直線で最内を突いて伸びてきたが残り100mで前が詰まり抜け出せず。スパッという感じが無いと厳しいが、東京の方が足を活かせそう。そういえば東京は未経験。

買い目

3連単
◎○→◎○▲→◎○▲△ 12点 -ハズレ

3連複ボックス
◎○▲△ 10点 -ハズレ

馬単
◎○→◎○▲△ 8点 -ハズレ

ワイド
◎-○▲△ 4点 -ハズレ

単勝
◎ 1点 -ハズレ

2025年9月28日(日曜日) 中山 11R スプリンターズS(G1) 15:40 予想結果

◎ 11 トウシンマカオ 昨年の2着馬。前走は休み明けの叩きのはずが-14kgで出走。不調だったとしか思えない。ハイペースを好位追走して一瞬のキレを見せて差し切る走りは中山向き。昨年はルガルとクビ差の2着に泣いたが今度こそ。
⇒10着 スタートで少し遅れて追って3番手まで上がっていき、直線に入ると少し内を空けて馬場の良いところに出して追うも後退。キレは無かった。
○ 9 ドロップオブライト 短距離で末脚を伸ばす走りのはずが前走は初めての中山、そしてまさかのマイルで先行2番手から3画で追い出してロングスパート。直線の坂で止まることなく2着と好走。内から後方待機のホウオウラスカーズに差されてしまった(3/4馬身差)が、走りは文句なしだった。スピードの持続力、どこかでも競馬ができる走り、慣れた短距離に戻ってチャンス大。
⇒14着 後方から後方のまま。後方5番手から外に出して追い込み態勢も両脇を挟まれ少し後退。坂を上っり切ったらさらに再加速。展開と位置取りの差というか、相手が悪かった。
▲ 8 ペアポルックス 先頭または2番手からハイペースで行って最後までペースを変わらずにいけるので平均ペースの差し馬には天敵ともいえる。春の中山のオーシャンS(G3)では2番手から4角手前で先頭、4角から直線では差を広げて突き放す態勢から、一昨年の勝ち馬のママコチャに差されてしまって2着(1/2馬身差)だった。負けて強しの内容だった。相手が悪かっただけ。
⇒13着 最後方から位置を上げ、上がりレース2位の末脚を繰り出したが、前が止まらなかった。
☆ 1 ピューロマジック ハイペースで逃げる逃げ馬。最初の200mで馬なりでハナに立てる脚を持つ。昨年は楽に先頭を奪っていた。前走はまさかの後方からの上り最速の末脚を繰り出して勝利だった。芝短距離で逃げ以外のレースを初めて見た。今回はルメール騎手から松山騎手に乗り替わるので逃げるはず。4角から「粘れ―粘れー」と応援しましょう。
⇒8着 逃げずに3番手にトウシンマカオと並走。直線の坂で失速。
△ 4 ママコチャ 一昨年の勝ち馬。昨年は2番人気の4着だった。平均ペースを先行して末脚を伸ばす馬。今回は展開不向きと見て△まで。
⇒6着 読みが外れて平均ペースで展開は向いた。先行して粘っていた。
△ 15 ルガル 昨年の勝ち馬。先行してしぶとく残る走り。昨年は無理を差せない良い騎乗だった。今年はその西村騎手から川田騎手に替わりどうなるか。
⇒12着 中段から。まあこんなものというコメントしかない。
△ 10 ラッキースワイネス 一昨年の香港最強スプリンター。昨年は骨折の影響かパッとしなかったが、前走はハンデ戦で楽な斤量もらって2着。復活の兆しを見せての参戦。血統は父系に昔の競馬ゲーム、ダビスタでおなじみのサーゲイロード、母母系にDanzigとスピード系こんもり。
⇒11着 香港から遠征してきて-23kg。環境が変わってか馬体減はかわいそうだった。
△ 13 ジューンブレア 重賞未勝利馬がG1参戦。中山コースは3戦3勝。引き続き武豊騎手騎乗で怖い1頭。この相手と外目の枠ではハナは取れなさそう。
2着 ハナを奪って逃げたが、直線で2番手にいたウインカーネリアンに並ばれたが、直線は2頭の叩き合いで最後にわずかに前に出られてアタマ差の惜しい2着。次走は香港に行ってしまうようで残念。

買い目

3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 36点 -ハズレ

3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 24点 -ハズレ

馬単
◎○→◎○▲△ 14点 -ハズレ

ワイド
◎-○▲△ 7点 -ハズレ

2025年10月9日 大井 11R 東京盃(Jpn2) 20:10 予想

◎ 16 クロジシジョー JRAからの参戦。昨年は2番人気の5着だった。末脚は抜群で今の大井の馬場が合わない感じがするものの前目からでも末脚を出せるので、走りなれた元南関東の戸崎騎手ならばうまく乗ってくれるはず。
○ 7 サンライズアムール エンテレケイアを行かせて2,3番手に収まりそう。場所は阪神だったがクロジシジョーの追込みを凌いで勝利している。今の大井なら同じように押さえて勝つこともできそう。
▲ 12 ヤマニンチェルキ JRAからの参戦だが地方重賞G3を連勝してきた。先行して速い上がりを出せる脚があるので、サンライズアムールをマークしてついてきて2着もありうる。
☆ 14 シアージスト こちらもJRAからの参戦。先行してしぶといので展開が向いて残り目として押さえたい。
△ 8 ドンアミティエ 新馬からダートを使い続けてコツコツと条件戦を戦ってきて昨年オープン入り。昨年末からオープン3連勝を飾って、3連勝後の前走は謎の芝の重賞(G3)に参戦して3着。力がついてきたとみて印は外せない。
△ 15 オメガレインボー もともとJRA馬。昨年に浦和に移籍した。スタートを決めて12秒切るラップ刻むと前崩れの展開を作り出して自分だけは残っていそう。

買い目

3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 24点

3連複ボックス
◎○▲☆△ 20点

馬単
◎○→◎○▲☆△ 10点

ワイド
◎-○▲☆△ 5点

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