前回の予想結果結果
大原S (3勝・10/12 土曜日 京都10R 15:10)予想結果
◎ 13 ココナッツブラウンは若干出負けして後方2番手から最後尾。４コーナーから緒戦でも同じ位置。直線に入ると馬ゴミに突っ込んでいきます。
前走と同じように馬の間を抜けて先頭集団に迫ってきました。ゴール直前で３着に上がるもそこまで。後ろ過ぎました。
〇 10 マラキナイアは逆に先行集団に取りつき5番手の好位を進み直線では他の馬にキレ負けして5着。ここ２戦４着と続いていたように一歩届かないレースをまたしていました。
▲ 1 セブンマジシャンは２～３番手を進み、レース２位の上りで脚を伸ばして後続を寄せ付けず勝ち馬に迫る２着と健闘。
予想印
◎ 13 ココナッツブラウン －３着
〇 10 マラキナイア －５着
▲ 1 セブンマジシャン －２着
△ 2 アイスグリーン －７着
△ 6 デコラシオン －４着
△ 7 サンクフィーユ －10着
△ 3 ドットクルー －14着
買い目
3連単フォーメーション
◎〇▲→◎〇▲→◎〇▲△ 30点 －ハズレ
3連複フォーメーション
◎〇▲－◎〇▲－◎〇▲△ 13点 －ハズレ
馬連流し
◎－〇▲△ 6点 －ハズレ
ワイド流し
◎－〇▲△ 6点 －的中(1,290円)
馬単フォーメーション
◎〇→◎〇▲△ 12点 －ハズレ
粟島特別 (1勝・10/12 土曜日 新潟10R 15:00)予想結果
◎ 10 フォトンブルーは無理して位置を取りに行かず馬なりのまま後方寄りの位置へ。展開は超スローペースとなり最悪の位置取りに。
こうなると好位を取った馬たちの直線脚比べになり、他が垂れなかったのでどうしようもなく。
レース上がり３位の脚を出したものの勝ったナムラエイハブは逃げて同じ脚を繰り出していたので届くはずもなく６着がやっと。
そういえば勝ったナムラエイハブは
「同じ考え方をすると分かりやすいナムラエイハブ。デビューから好走(馬券内)凡走(馬券外)を交互に繰り返して築羽は凡走パターン。買いたかったけど、消しておきます。」
と予想で書きましたが、やっぱり来てしまいました。こういう流れに逆らっちゃダメなんですね。
〇 9 コスモレオナルドは「凄い脚とか見せるわけでもなく先行・中段の位置からいつの間にか馬券内にいる。前走は外の3番手で直線でいったん先頭に立つと外から追い込み馬に差されてしまいましたが、0.1秒差の2着。これで3戦連続2着。こういう馬はまた2着はあるあるですね。こうなるとソロソロという考え方は負け確です。」と予想しましたが、やはり先行3～4番手から２着。馬単２着固定は正解だったものの１着は切ったナムラエイハブとは。
▲ 2 ヴィスマールは絶好の３番手からレース３位の上りタイムを出したものの他の馬が切れていただけに仕方なく。５着に残ったという感じ。
☆ 6 リュケイオンは出遅れなかったもののやはり後方2～3番手。レース上がり３位の脚を出したものの、位置が後ろ過ぎて前が止まらなくてどうにもならない感じで７着。
予想印
◎ 10 フォトンブルー －６着
〇 9 コスモレオナルド －２着
▲ 2 ヴィスマール －５着
☆ 6 リュケイオン －７着
△ 3 ケイツークローン －３着
△ 11 ジャスティンガルフ －８着
△ 5 コスモアバンサ －10着
買い目
3連単フォーメーション
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 30点 －ハズレ
3連複フォーメーション
◎〇▲－◎〇▲☆－◎〇▲☆△ 22点 －ハズレ
馬単流し(2着固定)
〇－◎▲☆△ 6点 －ハズレ
ワイド流し
◎－〇▲△ 6点 －ハズレ
馬単流し
◎→〇▲△ 6点 －ハズレ
秋華賞 (G1・10/13 日曜日 京都11R 15:40)予想
桜花賞馬、オークス2着馬のステレンボッシュ、オークス馬のチェルヴィニア、桜花賞３番人気8着、オークス4着馬のクイーンズウォークの3強のようなオッズになっています。
天気が崩れなけば絶好の馬場状態なはずで、前残りを考えたくなりますが、京都で行われる秋華賞は内回りにも拘らず後方から差してくる馬が上位に来ています。
逃げて残ったのは2018年のアーモンドアイが勝利した時でミッキーチャームが果敢に逃げて平均ペースに落とし込み向こう正面で後続に差をつけて逃げ込みを図り、その貯金を活かして2着に粘ったレースくらいだったと思います。
今回逃げそうなセキトバイーストは大外枠になってしまったので、押してハナを取りに行きそうです。追いかけていきそうなのが、前走2番手からレコード勝ちをしたクリスマスパレード。
この2頭くらいしか行きそうな馬がいないので、離れて団子状態となりそうです。
そうなると平均ペースで直線の脚比べとなりそうです。
脚比べで面白そうなのが、内枠に入ってしまって不安もありますがミアネーロ。前走は中段やや後ろからレース最速の上り33.0秒で先に抜け出して押し切りを図るクリスマスパレードに同タイムのクビ差に迫る脚を繰り出していました。その後ろにいた毎回推していたボンドガールも33.0秒の上りを出して追いかけておりこちらは4番手評価。構想はするものの勝てない馬とみています。6戦1勝2着3回3着1回と1-3-1-1ですね。つまり2～3着候補です。ワイドの軸に良いかもしれません。大きく負けた1戦はNHKマイルC(G1)で好スタートしてしまって先行の内。直線で外から寄せられ、内柵と馬に挟まれ窮屈になり後退。ここで伸びていたら凄い馬なんですけどね。
先に4番手を挙げてしまいました。2番手には人気のステレンボッシュ。8枠というのが気になりますが、先行馬ではないので中段の外目をスムーズに走れて良さそうです。毎回好タイムの上りを繰り出しているのでこのレースに一番向いていそうな馬ですね。ミアネーロがいなければ本命でした。血統は母がミスプロ系×サンデーサイレンス系と変則的ですが、いつものやつが入っています。
3番手には人気のチェルヴィニア。牝馬3冠レースのすべて前哨戦を使わずのぶつけ本番というのが気に入りませんが、勝利したオークスは桜花賞からの間隔が短いので仕方ないとして今回はオークス勝利から休養を挟んで初戦、どうなのでしょうか。この馬も末脚自慢で、オークスで見せた末脚が炸裂すれば逆転も。鞍上が秋華賞の成績が良いルメール騎手なのが怖いところです。
押さえに唯一の4勝馬コガネノソラ。そこそこの上りを出せるので早め抜け出しの粘り込みを期待します。人気薄で美味しい1頭だと思います。
土曜日の感じから前が止まらいと予想するならば先に抜け出す展開でクリスマスパレード。前走は先に抜け出してミアネーロの追込みを抑えて勝利しています。しかもレコードタイムでの勝利です。
他に前走不発もキレのある脚を持つアドマイヤベル。道中で内へ入れて直線では内から抜けてきそうです。3着候補。
最後にいつもの血統のタガノエルピーダ。先行して末脚があります。
予想印
◎ 2 ミアネーロ
〇 14 ステレンボッシュ
▲ 5 チェルヴィニア
☆ 10 ボンドガール
△ 8 コガネノソラ
△ 13 クリスマスパレード
△ 9 アドマイヤベル
△ 4 タガノエルピーダ
買い目
3連単フォーメーション
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 36点(63.9～3,945.8倍)
3連複フォーメーション
◎〇－◎〇▲☆－◎〇▲☆△ 24点(17.1～747.5倍)
馬単フォーメーション
◎〇－◎〇▲☆△ 14点(10.4～291.8倍)
ワイド流し
◎－〇▲△ 7点(4.9～38.7倍)
東京HJ (JG2・10/13 日曜日 東京9R 14:15)予想
追いかけ続けた2頭が出走します。
スタミナ抜群で障害のエースと期待していたニシノデイジー。
同じくスタミナがあり、直線の脚もあるブラックボイス。
どちらが本命か迷いましたが、6年も追い続けたニシノデイジーを本命にします。平地とは違って障害では前へ行く競馬をしてスタミナを活かしています。厄介なのは今回も同型が多いことです。
同型のブラックボイスは2～3番手から3～4コーナーで早めに仕掛けて直線では先頭で押し切る形です。
前走は強力な同型のジューンベロシティに並びかけることができず差を広げられるだけになりましたが、勝負どころでカラ馬に邪魔されるところがあったため仕方なかった。ジューンベロシティも同様ですが。
スムーズで早めに並びかけていれば違ったかもしれません。今回こそは・・・です。
3番手には春の同コースの東京ジャンプS(JGIII)で4コーナーから直線に入るところでカラ馬に邪魔をされつつも更に脚を伸ばし、直線では外から並びかけてきたロスコフにゴールまで抜かせなかった勝負強さが目を引いたそのジューンベロシティ。
4番手にはジェミニキング。昨年の阪神スプリングJ(JGII)で中段後方寄りに居ながら3～4コーナーでスルスルと上がってきて直線で最内を突いて差し切りました。この時差されて3着になってしまったのがニシノデイジー。今回は有力馬が前でやりあう展開だとジェミニキングがまとめて差し切ってしまうかもしれません。
押さえに直線の脚比べになるとしぶといアサクサゲンキ。私が注目している若手の小牧加矢太騎手は東京ではまだ通算で6戦しか経験がないところが不安点です。
最初に挙げた3頭で決まると思っていますが、他2頭は展開次第で絡んでこれそうと思っています。
予想印
◎ 6 ニシノデイジー
〇 8 ブラックボイス
▲ 7 ジューンベロシティ
☆ 5 ジェミニキング
△ 2 アサクサゲンキ
買い目
馬連ボックス
◎〇▲ 3点(6.2～26.5倍) 美味しい！
3連単フォーメーション
◎〇▲→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 27点(35.4～3,589.8倍)
3連複ボックス
◎〇▲☆△ 10点(12.0～552.0倍)
馬単フォーメーション
◎〇▲→◎〇▲☆△ 12点(9.1～173.9倍)
オクトーバーS (L・10/13 日曜日 東京11R 15:30)予想
昨年のオークスで3番手評価、秋華賞で4番手評価をしていたラヴェルが重賞ではないレース、向いていると思っていた東京に出走してくるとなると狙わないといけませんね。
東京ではオークスで4着、2歳時ですが、アルテミスS(G3)では牝馬三冠を制したリバティアイランドより先に動いて追いつけさせませんでした。
リバティアイランドが先着を許した馬は日本馬の中ではシャフリヤール、イクイノックスそしてラヴェルと3頭しかいません。
ラヴェルは凄いですねぇ。この強さでこの人気。良いのでしょうか。
8枠(ピンク帽)10番の馬です https://www.youtube.com/embed/M31EfNnMFmA?si=P4RnoZrK1QdiKkQJ
相手には前走毎日王冠で2着だったホウオウビスケッツに差はつけられたものの2着と好走したグランディア。もともと直線の脚を持っていてうまく使えるようになってきた感じです。ただ東京での成績は良くないのが気が掛かりですが。
3番手には執拗に東京を使い続けているレインフロムヘヴン。17戦のうち東京が13戦というこだわりっぷり。当然勝ち鞍の全4勝全て東京です。去勢しても効果が無く久々のブリンカーで臨むようです。何とかしたいという陣営の試行錯誤に応えるか。馬が。鞍上が東京複勝率85%のシュタルケ騎手に替わるは良いですね。
4番手には昨年のダービーで心の本命と語り2番手に推していたシーズンリッチ。馬込みの中から抜けてくる強さがあるので、今回も推してみたいと思います。
この4頭で決まると思っているので、他に挙げる馬がいません。
予想印
◎ 14 ラヴェル
〇 5 グランディア
▲ 1 レインフロムヘヴン
☆ 12 シーズンリッチ
買い目
馬連ボックス
◎〇▲☆ 6点(20.0～395.1倍)
3連複ボックス
◎〇▲☆ 4点(102.0～1297.0倍)
ワイド流し
◎－〇▲☆ 3点(8.7～66.9倍)
コメント