前回の予想結果
2025年10月12日 東京 8R 3歳以上1勝クラス(1勝) 13:55 予想結果
◎ 4 アロンズロッド アーモンドアイの初仔。新馬から期待していたが、前走4戦目にしてようやく初勝利。末脚確かで前走と同じ距離、コース、ルメール騎手なら間違いない。
⇒1着 中段から。直線で外に出すとじわじわと伸びて抜け出してた。
○ 3 サンライズガッツ ダートから芝へ、中距離からちょうきょりへと変わって勝利を上げ、このクラスでも5着、2着ときてクラス3戦目。この馬も末脚確かで東京ならチャンス。アロンズロッドと外から追い比べに持ち込めそう。
⇒ 逃げそうな感じだったが、控えて2番手。
▲ 8 ティムール [1-8-7-8]という成績が示す通り善戦マン。入着賞金狙いかむ、勝てないだけなのか分からないが、過去に東京2400mの青葉賞(G2)で3着に入ったことのある実績馬。強いが勝ちは無いという悲しい馬。このクラスのめどは立っている。夏場に休んだ分、更に強くなってきた可能性もあるが、やはり2,3着候補。
⇒3着 アロンズロッドをマークする位置。直線でさらに外に出してアロンズロッドを追いかける形。直線で差を詰められず離されず、外から来たノラリクラリにゴール前で差された僅差の3着。斤量58kgが響いたか。
△ 5 レッドヴァリアート 前走、函館で初勝利を上げ未勝利クラスを脱出。昇級初戦で関東初遠征、東京コースも初、昨年以来の左回りとなると強気には推しづらい。長く良い脚を使うタイプで東京は合っているかも。
⇒ 4着 スタートで少し遅れて脚を貯める形。向こう正面から押し上げていって2番手。直線で先に先頭に立ったが、アロンズロッドと他2頭に残り200mで交わされてしまった。早めに動いた分、足が止まってしまったが、今後は期待できそう。
△ 2 ピースヒロフェイス 昨年、同条件で逃げて直線の坂の途中まで粘っていた。ゆったりと逃げられると面白い。
⇒ 7着 逃げられなかった。内目の控えて3,4番手。直線伸びるタイプではないので後退。
買い目
3連単
◎○→◎○▲→◎○▲△ 12点 -ハズレ
3連複ボックス
◎○▲△ 10点 -ハズレ
馬単
◎○→◎○▲△ 8点 -ハズレ
ワイド
◎-○▲△ 4点 -的中(360円)
2025年10月12日 京都 9R 円山特別(2勝) 14:15 予想結果
◎ 6 パールフロント 北海道で未勝利脱出して連勝して2勝クラスに。2勝クラスの初戦の前走、先行集団を見る位置で競馬。直線で前が開くと一気の伸びて先に抜けたカウスリップに迫りクビ差の惜しい2着。クラスのめどは立ったのでここでも。
⇒9着 中段前目から。末脚なく。
○ 2 ストームバンガード 前走は間を空けての出走で+16kgと大幅馬体増、加えて重馬場と条件が悪かった。今回は連闘で馬体減が見込め、良馬場が見込めそうで先行して粘る形となりそう。今回はブリンカー再着用
⇒13着 いきなり最後方から。直線で伸びるタイプではないだけに終わった。馬体重は-8kgと少し戻していた。
▲ 13 セントールビースト 京都ダート1200mは2-2-0-0と得意コース。新人騎手特典の減量を受けられない特別戦でどうなるかが気になる。
⇒7着 前に行ったのは良かった。2,3番手から末脚なく後退。
△ 1 カツラノキサノキ ダートを使い続けてきたのに近2走は芝を使って、またダートに戻してきた。迷走しているなぁという感じ。最内を回って4角でインを突いて伸びてきそう。
⇒12着 前にも行けずかなり後方。レースについていけていなかった。
△ 9 スペシャルナンバー 上り最速は確定。だが、追い込んでくるのが遅すぎる。もう少し前目で競馬をするか、仕掛けを早めると掲示板くらいはありそう。
⇒6着 中段後ろ寄り。5着争いに加わっただけ。
△ 14 ウルスクローム 前走、鞍上の高杉騎手はこの馬で誕生日勝利を飾った。再度騎乗。連勝でクラス初戦も前走の走破タイム(3勝クラスレベル)なら戦えそう。
⇒3着 戦えた。中段から上り最速で迫ったが、勝ったアメリカンビキニの差をつけて逃げていた分届かなかった。
買い目
3連単
◎○→◎○▲→◎○▲△ 16点 -ハズレ
3連複ボックス
◎○▲△ 20点 -ハズレ
馬単
◎○→◎○▲△ 10点 -ハズレ
ワイド
◎-○▲△ 5点 -ハズレ
2025年10月12日 東京 11R アイルランドT (G2) 15:45 予想結果
◎ 15 ラヴァンダ 2走前の同コース府中牝馬Sでコメントした「まだ1勝ながらも3歳時にG2を2着していて賞金的には3勝クラス。今回は当然格上挑戦。東京はそのフローラS(G2)で2着の実績がある。チェルヴィニアが勝ったオークスも出走したものの1.1秒差の11着だった。目を付けたのは2走前の阪神牝馬S(G2)で出遅れて後方からで直線で窮屈になりながらも足が止まることなく狭い隙間から抜け出してきた。ゴールではハナ・ハナ差の接戦の3着だったものの一瞬1着かと思わせる走りだった。当然ここは外せない。」をそのまま採用したいが、前走は3勝クラスを勝利してオープンクラス入り。今回は堂々と出走。
⇒1着 外目から一気に差し切った。やはり強かった。これで4番人気とは美味しい馬券だった。
○ 8 ボンドガール ボンドガールは武豊騎手のイメージだったが、前走からルメール騎手に乗り替わり、その前走では中段後方寄りに構えて直線では前が団子状態の壁になったところに突っ込んで馬ゴミの中から抜けてきたが、外の空いているところを伸びてきたカナテープに差されてしまったが、タイム差無しのクビ差の2着だった。コース取りや騎乗は良かったが、斤量差2kgあった軽い相手の末脚が上回ってしまった。同斤量の今回はカナテープには負けられない。
⇒ カナテープに負けていた。馬ごみの中を走り通しがきつかった。
▲ 10 ライラック 理想は重馬場だったが、後方から末脚勝負の馬で前が速くなれば浮上してくるのは間違いない。なにげに昨年の3着馬。
⇒4着 浮上してきた。最後は3着と写真判定でハナ差で届かなかった。
☆ 13 サフィラ 人気の盲点。重賞(G2)馬。 阪神ジュベナイルF(G1)では1番人気と評価された馬。毎日王冠(G2)2勝のサリオスの全妹。
⇒12着 先行集団にいたものの次第に失速。失速というより他が速かった。
△ 7 カナテープ ボンドガールを評価したからにはこの馬を入れないわけにはいかない。末脚抜群で府中牝馬S(G3)では◎ラヴァンダ3着に先着(2着)している。6歳牝馬でもまだまだ元気。気になるのは差がなくなる斤量。
⇒3着 ラヴァンダを追いかけて2着はありそうな感じだったが、ゴール前でアンゴラブラックに差されてしまった。
△ 2 アンゴラブラック 1勝クラスから3連勝してオープン入り。初重賞で、どこまで通用するか。このコースは3走前に勝利していて問題ない。
⇒2着 内を回り直線で内から抜け出してきた。最後にカナテープより抜け出した。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 24点 -ハズレ
馬単
◎○→◎○▲△ 10点 -的中(9,230円)
ワイド
◎-○▲△ 5点 -2点的中(1,440円、880円)
単勝
◎ 1点 -的中(700円)
2025年10月13日 京都 11R スワンS (G2) 15:45 予想
◎ 1 ランスオブカオス 前走、△評価で5着だった。レース後の私のコメントで「NHKマイルでは控えて先行集団のインにピッタリ。直線で少し外に出して抜け出しそうな感じだったが、直線の坂で脚が止まった。直線が平坦コースなら見直せる。秋の京都で狙いたい。」と書いていた通り今回は秋の京都で狙います。
○ 7 オフトレイル 京都は得意コース。2-3-1-0と複勝率100%特に芝千四では0-1-1-0と好成績。そのうちの2着は昨年のこのレース。実績充分。出遅れずに流れに乗っていければ。
▲ 14 アドマイヤズーム 今回は無印予定でしたが、他に勝負になりそうな馬が居なくて繰り上がりの1頭です。そうは言ってもG1馬。先行力があり距離短縮でも対応できそうで、前走のようにハイペースを追いかけてしまうと直線で差されてしまいそうですが、地力はあるので2着には残れると思います。
☆ 8 ワールズエンド 昇級初戦。オープン入りでいきなり重賞G2は壁が高い気はするものの京都芝では3戦3勝。全成績4-2-0-1と4着以下の1回はアーリントンC(G3)の重賞で、レース最速の上りを繰り出していました。負けた3回は着差0.1秒と僅差で相手なりに走っています。ここは強敵になりますが、相手なりに走って2-3着は見込めそうです。鞍上の戸崎騎手は京都のの成績が悪くいまだ未勝利というのも気になります。2着は5回ありますけどね。
△ 4 ワイドラトゥール 追い込み一手だが、着実に追い込んでくる。着順は悪くても着差は悪くない。展開が向くとまさかの飛込もありそう。
△ 18 レッドモンレーヴ 東京でこその馬だと思っていたが、右回りでスピードを乗せて回って来れるのかが気になります。エアグルーヴの血脈だし、血統的には期待したい馬。
△ 10 アルテヴェローチェ 前走は案外だったが、ハイペースについていけなかっただけということで、今回は狙い目。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 30点
3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 19点
馬単
◎○→◎○▲△ 12点
ワイド
◎-○▲△ 6点
2025年10月13日 盛岡 12R マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1) 18:15 予想
◎ 6 イグナイター 一昨年の2着馬、3年前の4着馬。昨年は王者レモンポップが居たので仕方がなかったが、今回は抜けた馬が居ないのでチャンス大。
○ 16 サンライズジパング 逃げるシャマルをマークして3角~4角で捕まえられるか。武豊騎手の騎乗に注目したい。
▲ 10 ペプチドナイル 昨年の2着馬。今年は春にドバイのメイダン競馬場ゴドルフィンマイル(G2)に遠征。帰国後国内初戦。状態が鍵だが問題ないからの出走と見て。
☆ 7 シャマル 速い流れを作り出す逃げ馬。現在Jpn1を連勝中。昨年のさきたま杯(Jpn1)ではレモンポップのスピードには敵わなかったが、イグナイターには早めに交わされて3着だったものの1/2馬身差の0.1秒差とほぼ互角だった。イグナイターを本命にする以上、この馬に重い印を打たないわけにはいかない。
△ 5 ミックファイア 大井の期待馬だった。デビューから7連勝を飾った馬。その中に羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービーと今のダート三冠を制していた。昨年、今年と見る影もなく惨敗続き。最後に勝利した盛岡で復活して欲しい。昨年のこのレースは4着。
△ 1 リメイク 約二年ぶりの日本でのレース。マイルの距離は3年ぶり。末脚は抜群なので、距離を伸ばした分、末脚が光る可能性もある。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 24点
馬単
◎○→◎○▲☆△ 10点
3連複
◎-○▲☆△ 10点
単勝
◎ 1点

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