SNSフォローボタン
ioriをフォローする

2025年6月25日  地方競馬予想-さきたま杯(Jpn1)

前回の予想結果

2025/6/22 函館 3R 3歳未勝利 10:55 予想結果

◎ 10 ショウナンラリー 小回り短距離ならと中山で期待していたが、距離短縮でさらに小回りの函館となれば逃げ切り濃厚。気になるは斤量差。
⇒5着 序盤の逃げ争いを制してハナに立つとエンジェルラダーがしつこく食い下がり競り合いのまま直線へ。そこで電池が切れたように失速。前半やり合ったのがきつかった。斤量も。
○ 11 エンジェルラダー 被されるとダメなので外枠は好都合。逃げるショウナンラリーに外から付いていって2番手から抜け出しを図る。
2着 ショウナンラリーとやりあって直線で抜けだす。外から凄い末脚のアスゴッドに差されたが、クビ差。前半やり合ったのが響いた形。
▲ 4 アスゴッド 外から被される心配はあるものの前走も同じ4番枠から逃げ馬に行かせて内で脚を貯めて3角で外に出して追い込んで勝ち馬とはタイム差無しの2着と好走。今回も内で脚を貯められれば。
1着 前走の再現をした感じ。この乗り方ならしばらくは勝ち進めそう。次の1勝クラスでもやれそうな感じ。次走狙おう。
△ 3 メイショウユウモウ 内から先行できれば残り目も。
⇒6着 逃げ争いには加わらず、その後ろ。直線では失速。未勝利脱出は厳しそう。
△ 5 カービスベイ 内の2頭についていければ。
3着 メイショウユウモウの後ろ。直線追い込んで3着浮上。10番人気(115.3倍)ながら健闘した。
△ 7 カネトシブレーブ ダート替わり。スタートが抜群なのでポンっと出てハナを奪えれば減量騎手の軽さを活かして逃げ切ってしまうかも。強敵は外のショウナンラリー。
⇒9着 スタート良くハナを奪うも、ハナ争いに巻き込まれた。4角前で脱落。ペースが厳しすぎた。

買い目

3連単
◎→○▲→○▲△ 8点 -ハズレ

3連複
◎-○▲-○▲△ 7点 -ハズレ

2025/6/22 函館 11R UHB杯(3勝) 15:25 予想

◎ 7 エマヌエーレ 東京向きと見て、東京で狙っていたが、真逆のコース体形の函館に遠征とは・・・。今回乗り替わる丹内騎手に調教でも乗ってもらって万全の体勢となれば本命にするしかない。
⇒9着 後方寄りから末脚を伸ばす。やはりコースが合わなかった。
○ 13 レオテミス スタートさえ決めてしまえば逃げ切り濃厚。函館得意の佐々木騎手に乗り替わりとなれば逆転も。
⇒7着 逃げることが出来ず、中段前寄り。2着とは0.2秒差と頑張っていた。
▲ 2 ポエットリー 昨年。函館で連勝している得意コース。土曜日2勝2着2回3着3回の鮫島騎手が継続騎乗となれば、もう1勝狙っても良い。
⇒6着 最後方からレース最速の上りで追い込むも届かず。
△ 10 ナムラローズマリー 昨年北海道で3連勝を飾った。再度北海道で3連勝時の武豊騎手騎乗でマイペース逃げ必至。
⇒4着 マイペースで逃げて4角では2馬身離して逃げ切りそうだったが、直線の残り100mで脚がぱたりと止まった。
△ 14 オードゥメール 先行馬揃いのメンバー構成で前が潰れると浮上してきそうなのはこの馬。
1着 先行2,3番手から前にいた馬たちの脚が止まると一気に差し切った。

買い目

3連単
◎→○▲→○▲△ 6点 -ハズレ

3連複
◎-○▲-○▲△ 5点 -ハズレ

2025/6/22 阪神 11R しらさぎS(G3) 15:35 予想結果

◎ 2 キープカルム 何度か推してきたが出来れば長い直線のコースで狙いたかった。阪神外回りコースなので、若干長い(笑)直線の急坂は前走中山のダービー卿CT(G3)で後方から追い込んで3着と実績あり。
1着 狭いところから抜け出しての勝利。レース最速の上り。秋のマイルCS(G1)が楽しみになってきた。
○ 14 ニホンピロキーフ 全4勝は直線が平坦なコースでこのコースは向かない気はするものの阪神は5戦5敗だが大きく負けてはいない。大外枠というマイナス要素が追加されたものの幸騎手に替わって新たな面が出せれば。血統はいつもので申し分なし。
⇒11着 逃げて失速。スローに落として絶妙な逃げだったが4角で早めに来られてしまい失速。
▲ 9 マテンロウオリオン 後方ポツンをしそうで怖いが外を回して一気に差し切りもありそうで怖い。
⇒6着 後方ポツン。やると思った。直線でレース2位の上りで追い込むも3着とはクビ・アタマ・ハナ差。3着には来て欲しかった。
△ 10 タシット 先行して末脚キレる。前走も△で推したが再度良馬場なら。
⇒14着 寸こうして末脚なく。話と違う結果。
7 チェルヴィニア オークス、秋華賞と牝馬2冠馬がG3に出走するとは・・・。得意の東京の府中牝馬Sではない理由は向こうはハンデ戦。こちらは別定戦。G12勝馬だとハンデも大きそうだし、こちらならこの程度で
済む。となると叩きではなく勝ちに来てると見たが、コースは合わないとみて△まで。
2着 キープカルムのひとつ前の位置。直線でキープカルムと追い比べ。実力は見せた。
△ 5 ダイシンヤマト 直線の坂を元気に駆け上がってくる。末脚はピカイチで先行馬の脚が止まるようなら。
⇒4着 先行して末脚を発揮するも差されてしまった。上りタイムはチェルヴィニアと0.1秒差。惜しかった。

買い目

3連単
◎→○▲→○▲△ 8点 -ハズレ

3連複
◎-○▲△ 10点 -ハズレ

ワイド
◎-○▲△ 5点 -的中(900円)

2025/6/22 東京 11R 府中牝馬S(G3) 15:45発走 予想結果

この時期のこのレースに違和感があります。もともとこのレースは10月にG2として行われていて、エリザベス女王杯(G1)の前哨戦の位置づけだった。
昨年まで阪神で行われていたマーメイドSがなくなって、東京に変わって、このレースとなった。当然過去のレースは参考にならない。

◎ 11 タガノエルピーダ この馬に目を付けたのは3走前の嵯峨野S(3勝)2着だった。大外枠ながら好スタートを決めて馬なりで楽に2番手を確保。流すように勝負どころで先頭に並びかけると直線で抜けだしたところで差されてしまった。上りはレース3位と末脚はある。先行して末があるのは完璧。東京は2度目で1回目はオークス(勝ち馬チェルヴィニア)で大敗してしまったが、距離も長くG1だったので参考外。
⇒5着 2番手を確保。直線坂の手前で先頭。坂を上り切って脚が鈍った。内目の枠ならよかったが。
○ 9 ミアネーロ こちらを本命にしたいくらいに迷って2番手。昨年の秋華賞(G1)で本命に推した馬。直線で一瞬夢を見たほどの走りで、最後は同じ位置にいたチェルヴィニアに抜け出されてしまったが、ほぼ互角と見て良い?6着だったが、7着はタガノエルピーダ。今年の復帰戦中山牝馬S(G3)では出遅れて後方から末脚を伸ばして0.4秒差まで詰めた。変わらず55.5kgなら見直せる。人気薄でも上位に持ってくるM.ディー騎手に乗り替わりも魅力。
⇒9着 イレコミひどく、レースになってなかった。また今度。
▲ 2 シングザットソング 前走ヴィクトリアマイル(G1)で16番人気で勝ち馬から0.4秒差と好走。デビュー以来1秒と離されて負けたことが無く相手なりに走れる。それはG1を3回、G2を3回、G3は4回も含まれる。内G2を1勝している。相手が強くても弱くても好走の域なので、2着候補。
⇒12着 勝ち馬から1.1秒差。見せ場なく終わった。
☆ 14 ラヴァンダ まだ1勝ながらも3歳時にG2を2着していて賞金的には3勝クラス。今回は当然格上挑戦。東京はそのフローラS(G2)で2着の実績がある。チェルヴィニアが勝ったオークスも出走したものの1.1秒差の11着だった。目を付けたのは2走前の阪神牝馬S(G2)で出遅れて後方からで直線で窮屈になりながらも足が止まることなく狭い隙間から抜け出してきた。ゴールではハナ・ハナ差の接戦の3着だったものの一瞬1着かと思わせる走りだった。当然ここは外せない。
3着 中段から外を回して差を詰める。やはり外せなかった。
△ 5 アスコルティアーモ 昨秋の府中牝馬S(G2)後方寄りから上りレース5位の33.5秒で上がってきた。もともと東京芝1800mで戦い抜いてきた(2勝)馬なので慣れたコースなら。本来の逃げ先行が出来れば違うはず。血統は半妹に先日のヴィクトリアマイル(G1)を勝利したアスコリピチェーノがいる。
⇒10着 逃げずに先行。直線で脚を伸ばせなかった。
△ 10 ウインエーデル 東京千八の鬼。2戦2勝。そのうちのひとつユートピアS(3勝)では後方10番手から直線だけで一気のごぼう抜き。上り32.9秒の豪脚をみせての勝利。全4勝中3勝が左回りのサウスポー。舞台は整った感じです。
⇒7着 最後方から豪脚を魅せたものの5着争いに顔を出すまで。

買い目

3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 24点 -ハズレ

3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 14点 -ハズレ

複勝
◎ 1点 -ハズレ

2025/6/25 浦和 11R さきたま杯(Jpn1) 18:50 予想

圧倒的に逃げ先行馬が有利なコース。小回り適性も重要。勝負どころが向こう正面の3角手前なのでスピードを乗せて小回りを回って来れるかが重要。外に膨れるようだと大きなロス。直線も短いので、追い込み一手は届かない。馬場悪化予想なので、スピード競馬必至。先行して止まらない脚を持っている馬を軸に据えたい。

◎ 2 シャマル スタート良く、ハイペースで止まらない逃げ脚を持っている。2走前の黒船賞(Jpn3)では好スタートからハナを奪い、ペースを上げると追従していた馬達が脱落し差を一気に広げて逃げ切った。前走のかしわ記念(Jpn1)では逃げ馬と並ぶように2番手追走から直線に入るとムチを入れまくって一気に加速。先頭に立って勝利した。今回はハナを取れないかもしれないが2番手でも勝利していたように問題ない。昨年はダートG1・Jpn1を6勝したレモンポップの後ろにつけて完敗だったが、今年はこのクラスの馬がいないので相手関係が楽になって突き放しての逃げ切りもある。
○ 1 エンペラーワケア 前走の黒船賞ではシャマルに突き放されてしまったが、速い流れを追いかけていって3角から追い上げ開始、最後は脚が鈍って差されたが3着と粘った。本当は直線の長いコース向きだとは思うが能力の違いで2着に残りそう。
▲ 5 ムエックス 地方・船橋所属の馬だが、もともと中央で3勝クラスで走っていた馬。前走のオグリキャップ記念(重賞)では黒船賞で2着だったアラジンバローズに0.8秒差付けて快勝した。先行外差しの脚質で極端に速くならなければ4角で外から先頭に並びかけていそうだ。
△ 10 タガノビューティー 昨年のJBCスプリント(Jpn1)の勝ち馬。さらに昨年のこのレースの4着馬。ハイペースになると外から突っ込んでくる。末脚自慢だが展開が向かないと出番がない。
△ 3 コスタノヴァ 中央のフェブラリーS(G1)の勝ち馬。中央での実績はトップクラス。前走のかしわ記念(Jpn1)では1.5倍の1番人気だったが、3着とシャマルに届かなかった。スタートが悪いのは浦和では致命的。届かずの3着争いまでと見た。
△ 4 マーブルマカロン 実績面で完全に格下。相手が一気に強化だが、先行してまくる脚が通用すれば面白い。

買い目

3連単
◎→○▲→○▲△ 8点

馬単
◎○→◎○▲△ 10点

コメント

タイトルとURLをコピーしました