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2025年3月2日  中央競馬予想- 中山記念(G2)

前回の結果

東京 11R フェブラリーS (G1) 2/23 15:40 予想結果

◎ 15 ガイアフォース 昨年、初ダートで参戦して2着と好走した。スタート後、内から寄られて外に振られる不利がありながら直線で外目に出すと良い脚でじわじわと伸びてゴール前で2着に上がった。先に抜け出して勝利したペプチドナイルには届かなかったものの、他の14頭に先着した。今回もスタートが芝コースなので、絶好の外枠を引いたのですんなりと好位を取って抜け出して勝利できるはず。長岡騎手は14年目の中堅で、ここで初G1勝利を。
⇒7着 まさかの後方の位置取り。先行して粘り強さを活かす馬を何故下げたと言いたい。
○ 5 アーテルアストレア 後方から凄い脚で追い込んでくる。東京は合っているはず。主戦の菱田騎手が騎乗停止で乗り替わりに横山典弘騎手に乗り替わりで手が合いそうな気がします。ダートで後方ポツンはしないで欲しいですが(笑)前走のチャンピオンズカップ(G1)では最後方からレース上がり2位の末脚を披露していました。位置取りや仕掛けのタイミングで変わってきそうです。
⇒9着 最後方ポツン。やると思ていたものの届かないよなぁ。平均ペースからのキレ比べとなると末脚を出したものの届くわけもなく。
▲ 2 タガノビューティー 昨年の4着馬。中段から追い込んできて3着とはハナ差、勝ち馬とは0.2秒差、ガイアフォースとはクビ・ハナ差だった。ガイアフォースを本命にする以上、こちらも外せない。
⇒8着 中段。想定通りも末脚なく中段のまま。昨年はハイペースの流れが向いただけだった。今年もハイペースを想定していたのだが展開予想も外れた。
△ 11 ペプチドナイル 昨年の勝ち馬。好位から先に抜け出して押し切る競馬。逃げられるなら逃げても良い。ハイペースの踏ん張り勝負には強い。ミトノオーやヘリオスを前に行かせて好位をキープして直線で抜けだしそう。
⇒4着 好位から進めたもののこちらも展開が合わなかった。
△ 6 メイショウハリオ 昨年の3着馬。直線の入り口は最後方から直線だけで3番手に追い込んだ。Jpn1を3勝の実力馬。調教タイムも良く、調子は良さそう。
⇒6着 後方2番手から直線だけで追い上げた。やはり展開が合わなかった。
△ 9 コスタノヴァ いかにも東京向きな馬。東京では5戦4勝2着1回。パーフェクト連対。どの位置からでもやってくるので展開不問。キング騎手に乗り替わって、キング騎手の日本G1初勝利が見れるかも。
1着 東京では全勝の間違いだった。やはり東京では無敵だった。↑「東京では」ではなくて「中央左回りでは」だった。
△ 12 サンライズジパング まくって末脚勝負なら出番がある。
2着 末脚勝負で見事に追い込んだ。惜しくも届かなかったが、自慢の末脚は見せた。

買い目

単勝
◎ 1点 -ハズレ

3連単
◎→○▲→○▲△ 10点 -ハズレ

3連複軸1頭ながし
◎-○▲△ 15点 -ハズレ

阪神 11R チューリップ賞(G2) 3/2 15:30 予想

桜花賞(G1)トライアル。3着以内に優先出走権が与えられる。3角までが上り坂で、4角にかけて下り坂でゴール前に上り坂があるかなりタフなコース。
直線の坂で逃げ先行馬の脚が止まり、外から差し追い込み馬が迫ってくるかなり熱いコース。

◎ 12 ルージュソリテール 直線に坂があるコースは初だが、直線の脚は良いものを持っている。前走外に出して差し切った脚は重賞でも通用しそう。血統はいつもの。
○ 11 ウォーターガーベラ 鞍上武豊騎手、厩舎は河内洋調教師と騎手時代の師弟コンビ。河内洋調教師は定年引退となる。最後の花道を武豊騎手が飾るのかが見どころ。勝利して武豊騎手が喜ぶところを見てみたい。こちらも血統はいつもの。
▲ 5 フェアリーライク 未勝利を勝ったばかりでいきなり重賞はどうかと思うが、重賞級の末脚を持っていると見ている。直線の坂コースは初で距離短縮。スタートに難があるものの、上手くスタートさえ切ることが出来れば逆転も有りそう。
△ 7 ルージュナリッシュ 中山記念に出走するマテンロウスカイの半妹。兄妹同日重賞制覇となるか。国枝調教師と川田騎手の組み合わせは珍しいが、川田騎手の得意コースで馬券圏内はありそう。
△ 9 ビップデイジー 阪神ジュベナイルF(G1)の2着馬。阪神ジュベナイルFが阪神開催だったなら王道路線で本命間違いなしだったが、昨年は京都開催。凄い末脚を持っているので外からズバッとやってくる。
△ 10 メイショウタマユラ 前走は直線で外に出して追い出すと凄い加速を見せて差し切った。末脚は一級品。人気はないが、大穴はコレ。

買い目

単勝
◎ 1点

枠連流し
7-4,5,6,7 4点
推定 8.8~97.7倍

3連単
◎→○▲→○▲△ 8点
推定 477.0~9375.5倍

3連複軸1頭ながし
◎-○▲△ 10点
推定 48.9~1608.0倍

中山 11R 中山記念 (G2) 3/2 15:45 予想

◎ 9 マテンロウスカイ 昨年の勝ち馬。昨年と同じ東京新聞杯(G3)を叩いてからの参戦。臨戦課程も騎手が新馬戦から全戦乗り続けている横山典弘騎手が継続騎乗もプラス材料。ハイペースの流れを2番手から抜け出して押し切りを想定して本命。
○ 14 パラレルヴィジョン 前走は6着だったものの重いハンデで好走していた。今回からブリンカー着用で一発ありそうな気もするのだが、1番人気のシックスペンスとの2頭出しの国枝厩舎。
▲ 8 ソウルラッシュ 昨年のマイルCS(G1)を勝利したG1馬。ここでは格上です。末脚を武器にしているので中山コースは不安があります。中山で行われた京成杯オータムH(G3)の勝利実績もありますし問題ないでしょう。問題は1周コースでしょう。半周の1600mを使い続けてきて3年半ぶりの1週コース。団野騎手は中山コースでの成績があまり良くないので上手く回って来られるか不安が多いため3番手評価にしました。
☆ 1 シックスペンス 先行力はあるので1枠を活かして逃げ馬の後ろインをピッタリと回ってきそうです。メイショウチタンがハナを取りに来て、その外目後ろからマテンロウスカイが来てその位置を取ると3番手の内に押し込められそうですが、そこはルメール騎手が上手く捌いて最内から抜け出てきそうです。
△ 2 リフレーミング ここ1年は大負けはしていない、相手なりに走る馬。開幕週のスピード馬場も良く前走は小倉記念(G3)でレコード勝ちをしている。
△ 4 エコロヴァルツ 前走同コースのディセンバーS(L)で完勝した。3冠レースすべてに出走し、朝日フューチュリティ(G1)で不利がありながら2着と好走した実力馬。
△ 10 アルナシーム 1800m巧者。1800mは全7勝の内4勝。実績は見劣りするが、前走は中山金杯(G3)を○パラレルヴィジョンに0.4秒差付けて勝利。見劣らない。
△ 11 グランディア 中山1800mを勝ち上がってオープン入りした馬。中段から末脚を伸ばす。直線で外から前に迫ってくる。高配当を演出しそう。

買い目

単勝
◎ 1点

3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 36点

3連複フォーメーション
◎○-◎○▲☆△-◎○▲☆△ 36点

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