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2024年12月22日  中央競馬予想- 有馬記念 (G1)

前回の結果

中山 5R 2歳新馬 12/21 12:25 予想結果

◎ 5 ジョスラン -全兄にG1を4勝のエフフォーリアと良血。調教は長めに馬なりでラスト11.9と好時計。新馬なので血統と調教タイムで判断。おそらく人気。
1着 楽にハナを奪うとラストはレース最速の上りで後続を離し完勝。スピードが違った。
○ 10 ワスカル -血統はサンデーサイレンス4×4と良いのか分からいがノーザンテースト5×5、Danzig5×5とスピード型なのは分かる。それ以外に欧州系が多く含まれており、パワーとスピード型のような感じ。調教タイムも良い。
⇒7着 スタートで出遅れ。後方からの競馬。前が止まらない流れで7着まで追い上げたのは立派。

買い目

馬連
◎-○ 1点 -ハズレ

中山 10R 中山大障害 (JG1) 12/21 15:05 予想結果

◎ 9 テイエムタツマキ -中京向きと何度か推してきた馬が中山大障害に出走してきた。2年前に出走して大敗したものの、その後19年目の田村騎手とオープンクラスで経験を積んできた。田村騎手は勝てば重賞初制覇。長い直線向きもここは4角が緩やかで4角前に直線もあり、実質長い直線(笑)
⇒6着 まさかの先行。当然後半失速。話にならない。
○ 8 ニシノデイジー -5年前の皐月賞、ダービーから追い続けている馬。いつかは…と思っていたら2年前に障害に転向して2年前のこのレースを制覇してしまった。重馬場がダメな馬なので良馬場予想の今回はチャンス。
1着 楽に先行、好位をキープ。早めに動いて先頭へ。そのまま押し切り。良馬場ならこのくらいはやれる。

買い目

馬連
◎-○ 1点 -ハズレ

ワイド
◎-○ 1点 -ハズレ

京都 11R 阪神カップ(G2) 12/21 15:35 予想結果

ラジオNIKKEI賞(G3)から目をつけてたオフトレイルを狙います。前走距離短縮はどうかと思いましたが、出遅れてのまさかの2着と好走し、このクラスでも好走できることを見せてくれました。鞍上の武豊騎手はドウデュースとともにお休みで乗り替わりとなりましたが、G1勝ちの実績もある菱田騎手ですから大丈夫でしょう。菱田騎手はこのコースは人気薄を持ってきた実績もあり、得意なのかもしれません。
相手には前走オフトレイルに勝利したダノンマッキンリー。同じコースのG2勝利経験馬は外せません。
3番手には同じく同コース重賞勝ち経験のあるナムラクレア。まさかのルメール騎手に乗り替わりで一発ありそうです。
4番手には同距離重賞勝ち実績のあるレッドモンレーヴ。東京こその馬ですが、距離は違いますが昨年の京都マイルCS(G1)で0.5秒差の9着と好走しています。京都は大丈夫、距離得意とくれば有りですね。
押さえに人気はあまりしていないG1馬ダノンスコーピオン、同じくマッドクール、同じくママコチャ。G1を2着の実績があり重賞馬のウインマーベル。

予想印

◎ 14 オフトレイル -3着 直線で一瞬のキレを見せたものの届かなかった。2着と惜しい3着。
○ 13 ダノンマッキンリー -11着 中段にいたもののそのまま。
▲ 16 ナムラクレア -1着 中段から外に出すと凄い脚で差し切った。さすがルメール騎手。
☆ 17 レッドモンレーヴ -16着 京都が合わなかったとしか・・・
△ 2 ダノンスコーピオン -10着 中段のまま。
△ 11 マッドクール -2着 先行してしぶとく粘る。さすがG1馬。
△ 15 ママコチャ -5着 先行して見せ場はあったものの。
△ 12 ウインマーベル -8着 中段から中段のまま。

買い目

枠連フォーメーション
7、8-1、6、7、8 7点 -的中(650円)

3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 36点 -ハズレ

中山 9R グッドラックHC(2勝クラス) 12/22 14:15 予想

◎ 16 スティンガーグラス -ルメール騎手は手があっている馬なのでルメール騎手に戻ったら買おうと思っていた。ルメール騎手に乗り替わりで。大外枠が問題。
○ 7 カナオールウェイズ -今年に入って現級に昇級して1番人気で敗退後ピリッとしていないが、あらためて。

買い目

ワイド
◎-○ 1点

京都 11R りんくうS(OP) 12/22 15:15 予想

◎ 2 ジョーローリット -逃げて止まらない。直線で並ばせない粘り。昇級初戦でも。
○ 6 オメガシンフォニー -昨年後半に連勝でオープン入り。今年に入って3戦とも先行出来ていないが、佐々木騎手に乗り替わって復活ある。
▲ 16 ダノンセシボン -前走オープン入り初戦で敗退。外枠で2番手の競馬となりそう。ハナを取れるとすんなりと逃げ切りもありそう。
△ 8 スターターン -丹内騎手に乗り替わり。人気になりそうですが、丹内騎手はここ1年京都で未勝利というデータが気になりますので押さえまで。
△ 4 ボナンザ -主戦の川田騎手は有馬記念に出るため中山へ。京都不在で乗り替わり。おそらく3番手から直線抜け出しを図る。
△ 5 ロードラディウス -馬ゴミを割って抜け出てくる。怯まない根性がある。

買い目

3連単
◎○→○▲→○▲△ 8点

単勝
◎ 1点

中山 11R 有馬記念(G1) 12/22 15:40 予想

圧倒的一番人気が予想されたドゥデュースの取消で各陣営の想定した競馬が出来なくなって荒れそうな気配。
本命はやっぱり追い続けた馬を推したいと思います。今年の総決算的な意味で。
本命はブローザホーン。昨年春の潮来特別(2勝クラス)を見て押し続けている馬で、以降3勝クラスを勝ちオープン入り。今年に入って日経新春杯(G2)を勝ち、天皇賞(春)(G1)を2着と好走し、宝塚記念(G1)を勝利しました。秋2戦とも大敗しての有馬記念ですが、叩き三戦目と思えばその2戦は叩きだったと思いましょう。前述の潮来特別(2勝クラス)では先行して2:31.5のタイムで勝利していました。このレースは今回と同じ中山2500mです。このタイムはその前の年の有馬記念を勝利したイクイノックスの勝ちタイム2:32.4より速く、昨年の勝ち馬だったドウデュース2:30.9とそれほど差はなく、昨年で言えば6着相当でした。それなのにこの人気はあり得ません。今回は狙い目十分です。
相手にはその宝塚記念で3着、大阪杯(G1)を制したベラジオオペラ。有馬記念は先行脚質は有利で先行して末脚のあるこの馬は今回チャンスです。
3番手には大阪杯(G1)でベラジオオペラと直線で叩きあいクビ差に敗れたローシャムパーク。まくって4角で先頭に取りつく脚はドゥデュースみたいですね。昨年のドゥデュースのような競馬をして勝ち負けとなりそうです。
4番手には今年の菊花賞馬アーバンシック。乱ペースでタフなレースとなった菊花賞を制したアーバンシックは中山の非根幹距離のセントライト記念(G2)を勝利していて中山2500mの有馬記念の適性もありそうです。
押さえに前走不利があって敗れたものの、そもそも中山G1を勝利しているレガレイラ。末脚抜群で大外一気を決めそうな感じです。他に先行して末脚がありそうなダービー馬ダノンデサイル。昨年の有馬記念では1番人気で0.3秒差の4着だったジャスティンパレス。有馬記念向きじゃないとは思いますがプログノーシス、三浦騎手に乗り替わりで三浦騎手の中央G1初勝利がかかります。
ここまでにしますが、他に迷って切った馬はあります。中段から直線で馬の間を抜けてきそうなシュトルーヴェ、3年前の有馬記念で2着と好走したディープボンド。

予想印

◎ 4 ブローザホーン
○ 5 ベラジオオペラ
▲ 6 ローシャムパーク
☆ 3 アーバンシック
△ 8 レガレイラ
△ 1 ダノンデサイル
△ 11 ジャスティンパレス
△ 10 プログノーシス

買い目

枠連フォーメーション
2、3-1,2,3,4,5,6 11点
6.8~55.1倍

3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 36点
88.4~7,056.8倍

馬単
◎○→◎○▲☆△ 14点
30.5~703.0倍

ワイド
◎-○▲☆△ 7点
17.9~71.8倍

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