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2025年11月2日 競馬予想-天皇賞 (G1)

前回の予想結果

2025年11月1日 東京 8R 3歳以上2勝クラス(2勝) 13:40 予想結果

◎ 6 ゲキザル 昇級初戦だが末脚抜群。上のクラスの方がペースが速くなり末脚が通用する。今年の春にはこのコースでハイペースを後方から追い込んで好タイムを叩き出していた。今回もハイペース必至のメンバー構成で展開が向きそう。
1着 いつもより前の中段。直線で前が壁になり厳しかったが、狭い馬の間を抜けてきた。
○ 9 ダイシンリンク こちらも末脚勝負。ただし、中段からも競馬は出来る。前走同条件で上り最速で2着だった。引き続き戸崎騎手なら再現可能。
5着 ゲキザルの後ろから。直線で外に出したが伸びなかった。
▲ 12 ルークススペイ 前走謎騎乗で4着だった。スタートで追って加速がつくと手綱を押さえてブレーキをかけて馬が頭を上げて戸惑った。いったん下げた。そのせいか末脚が伸びず4着。同じ騎乗をされると厳しそうだが、あれでも4着に粘っていたので、今回も2,3着くらいには残れそう。
⇒11着 前目から進めたが全くラストの脚がなくなっていた。スタートで内隣のペイシャケイプに寄せられて外の馬と挟まれ窮屈になって下げてから大外に回した分。ツキが無かった。
☆ 4 カネショウレジェン 前走、同条件で3着。アタマ差の2着馬は先週同条件を勝利した。比較すれば今回も通用する。
2着 通用した。上手く内目を回って勝ちそうだったが、ゴール直線でゲキザルに差された。
△ 2 ニシノスピカ 得意の左回りに戻ってきた。左回りは1-5-1-9と複勝率43.75%。前走右回りの大敗で何機を落としている今回は狙い目。
⇒8着 好スタートから控えて中段。インをピッタリ回り直線でジワジワと伸びていたが、他が速すぎた。
△ 10 トラヴェリンバンド こちらも左回り得意。2-1-2-0と複勝率100%。血統もダートの申し子のようなダート血統。
⇒6着 押して押して2番手からハナを奪いに行く構え。直線ではいったん先頭。残り200mで力尽きた。最初に追って追ってで脚を使ってしまった分、ラストが無かった。

買い目

3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 24点 -ハズレ

馬単
◎○→◎○▲☆△ 10点 -的中(15,560円)

ワイド
◎-○▲☆△ 5点 -的中(1,620円)

単勝
◎ 1点 -的中(2,130円)

2025年11月1日 東京 10R 紅葉S (3勝) 14:50 予想結果

◎ 10 チェルビアット このコースはNHKマイルC(G1)で3着。前走はローズS(G2)で〇に推したものの13着と大敗。レース後の私のコメントで「次走距離短縮してきたら狙いたい。」と書いていたように今回は距離短縮で元の距離に戻してきた。重賞好走馬が3勝クラスでは負けられない。
1着 負けなかった。中段前目から上りレース2位の末脚で差し切った。直線に入った時は届かなそうな感じだったが、直線の坂で前との差をジワジワを詰め、坂を駆け上がるとさらに加速して差し切った。やはり強かった。
○ 6 カニキュル 2走前にこのコースで2勝クラスを勝利して前走いきなり3勝クラスの身で格上挑戦の府中牝馬(G3)と重賞に参戦し、一番人気に推されて8着と敗退。自己条件に戻してきた。重賞で1番人気に推された馬が3勝クラスでは負けられない。
5着 チェルビアットの後ろ。マークしながら進め、直線でチェルビアットに蓋をされる形で進路が無かった。チェルビアットが加速すると斜め外に隙間が出来て進路を外に切り替えると追い込んできたが3着とはハナ・クビ差の同タイム。スムーズなら違っていた感じ。もったいなかった。とはいえレース上がり最速。
▲ 5 ヒシアマン 昨年未勝利を勝利すると、京王杯2歳S(G2)に挑戦も1番人気で4着。休養を挟んで自己条件の1勝クラスで復帰戦を勝利。続いて2勝クラスも勝利し連勝でここに。この馬も重賞好走馬で1番人気だった馬だけに負けら(略。勢いは一番。名前がヒシアマゾンに似ている。馬主がヒシアマゾンの馬主の息子さん。
3着 先行して先に抜けそうな感じだったが、チェルビアットの末脚に屈した感じ。
☆ 9 キュクヌス 1勝クラスから連勝でこのクラスに来た。昇級初戦でいきなりことしの関屋記念(G3)の勝ち馬カナテープに当たってしまい3着だったが、クビ・クビ差の同タイム3着なら重賞級。ちなみに2着馬は次に3勝クラスを勝利して福島牝馬S(G3)も勝利して連勝している。
2着 2番手から上手い競馬をしていたが、チェルビアットに差された。
△ 11 アスクセクシーモア 左回りは好成績。3-0-1-0と、大きく負けない。3着時は直線では伸びていたが、切れ味の差で負けてしまった。昇級初戦でもこのコースなら侮れない。
⇒8着 チェルビアットの外々を回していたが、末脚の差で離されてしまった。

買い目

3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 18点 -的中(22,310円)

馬単
◎○→◎○▲☆△ 8点 -的中(7,020円)

3連複ボックス
◎○▲☆△ 10点 -的中(2,650円)

2025年11月2日 京都 8R 3歳以上2勝クラス(2勝) 13:35 予想

◎ 4 パールフロント 連勝中は強い競馬をしていた。2走前の3連勝をかけたレースではスタート後手、追い上げて直線で外目に出すと一気に前に迫って2着。強い競馬だったが、次走の前走、今回と同じ京都で前半行きたがるように見えたが、直線に入るころには先行集団を射程圏に入れたものの直線では伸びなかった。同じコースなら対策を講じてくるはず。
○ 14 アスタールフナ 2勝クラスで4戦して0-1-2-1と好走続き。負けた1回はスタートの不利で最後方からだった。きちんと先行できれば強い。
▲ 13 ニホンピロトッティ 2勝クラスに上がって2戦。前走は同条件同コースで1番人気3着と好走。逃げて止まらない脚は魅力。
☆ 15 セントールビースト 前走はニホンピロトッティと2番手争いをして直線で競り負けした。スタートダッシュは速いので楽にハナを奪えればそのまま残りそうな馬。
△ 1 クリノオリーブ 軽斤量を活かしてハナを奪えれば、スルスルと行ってしまう可能性も。
△ 16 ストリンジェンド 昨年あたまに2勝クラスに上がって走り出してから好走を続けていたものの、1年前の11月から途端に成績が悪化。前走は久々の見せ場たっぷりの4着。いったん3番手で抜け出したが、差されてしまった。復活の兆しは見えた。
△ 2 ズバットマサムネ 前走は最内から前に迫ったが、一瞬3番手に浮上したものの差されてしまった。同じコースなら同じ競馬が出来そう。

買い目

3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 30点

3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 19点

馬単
◎○→◎○▲☆△ 12点

ワイド
◎-○▲☆△ 6点

単勝
◎ 1点

2025年11月2日 京都 11R まほろばS(L) 15:25 予想

◎ 9 タガノエルピーダ この馬を印を入れるのは7回目となります。先行して末脚が伸びるので、2番手から直線で逃げ馬を交わし、外から来る追い込み馬に抜かれそうでなかなか抜かせない走りが期待できます。
○ 1 シングザットソング デビュー以来1秒と離されて負けたことが無い安定株だったはずが2走前の府中牝馬S(G3)で1.1秒差で負けてしまった。重賞なら仕方ない。しかも近2走1800m戦だった。今回はベストの1400mに近い1600m。

買い目

馬連
◎-○ 1点

ワイド
◎-○ 1点 

単勝
◎ 1点 

2025年11月2日 東京 11R 天皇賞(秋) (G1) 15:15 予想

◎ 6 ブレイディヴェーグ ここ1年馬券外が続いているが、もともとレース上がり最速を叩き出していた。牝馬だが、過去に好走例もあるので心配ない。メイショウタバルやホウオウビスケッツが引っ張る展開になれば末脚が活きるはず。
○ 7 マスカレードボール 3歳世代トップレベル。皐月賞3着、ダービー2着。左回り実績が3-1-1-0と間違いない成績。跳びが大きく広いコース向き。ブレイディヴェーグの少し前から突き抜ける。
▲ 5 タスティエーラ 昨年の2着馬。2年前の皐月賞2着、ダービー1着の実績。このレースの4枠は過去10年で勝率が抜けて高いのも好材料。今年は香港のシャティン競馬場でQE2世C(G1)で勝利して以来の休み明けも問題ない。
☆ 3 ジャスティンパレス G1の常連。12戦連続でG1に出走中。一昨年は2着、昨年は4着と実績充分。末脚抜群で今回も展開が向きそう。前走の宝塚記念(G1)はメイショウタバルが逃げる展開で直線を絶望的な後方から追い込んで3着に浮上した。2着とはクビ差だった。外からなんか来たって感じだった。昨年の天皇賞(秋)ではこれまた後方で大外を回さず馬ごみに突っ込んで進路が厳しい中、大外を伸びて快勝したドウデュースに次ぐ上がりタイムで抜けてきていました。同じ外を悠々と走ってきたタスティエーラより速い上がりを叩き出していました。タフな流れになれば確実に追い込んで来るので、今回は穴馬筆頭でしょう。
△ 14 クイーンズウォーク このコースの大外は不利ということで人気を落としている気はするが、大外と言っても14頭。18頭立てなら分かるが、18頭なら7枠くらいの位置。最後の枠入れになるので逆に有利と見た。左回りはデイリー杯クイーンC(G3)を勝利。オークス(G1)が4着、金鯱賞(G2)はホウオウビスケッツをハナ差差して1着、ヴィクトリアマイル(G1)をクビ差の2着、ここではシランケドの末脚を押さえてハナ差しのいだ。どの位置からでも競馬ができるのが強み。
△ 8 ホウオウビスケッツ おそらくメイショウタバルの二番手で進めそう。昨年はドウデュースの3着。基本は逃げるか2番手で粘る走り。今回は展開が不向きになりそうだが、実績はあるので容易には切れない。
△ 4 ソールオリエンス 2年前の3冠レースを皐月賞1着ダービー2着菊花賞3着と世代最強な感じだったが、その後鳴かず飛ばずも、昨年のこのレースでは中段から良い脚を見せて追い込んでいた。ジャスティンパレスとは0.1秒差だった。タイムの面では互角。実績は格上。気になる点は鞍上の丹内騎手は20年で重賞6勝だったが、今年は覚醒、重賞3勝を挙げG1初勝利も見えてきた。ローカルの鬼だが東京は?

買い目

3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 30点

3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 19点

馬単
◎○→◎○▲☆△ 12点 

ワイド
◎-○▲☆△ 6点 

単勝
◎ 1点 

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