前回の予想結果
2025年10月9日 大井 11R 東京盃(Jpn2) 20:10 予想
◎ 16 クロジシジョー JRAからの参戦。昨年は2番人気の5着だった。末脚は抜群で今の大井の馬場が合わない感じがするものの前目からでも末脚を出せるので、走りなれた元南関東の戸崎騎手ならばうまく乗ってくれるはず。
⇒2着 中段後ろ寄りから進め、直線で外に出すと凄い脚で追い込んだ。上り最速だったものの届かなかった。
○ 7 サンライズアムール エンテレケイアを行かせて2,3番手に収まりそう。場所は阪神だったがクロジシジョーの追込みを凌いで勝利している。今の大井なら同じように押さえて勝つこともできそう。
⇒3着 先行した3頭の一角。ハイペースだったが最後まで一番粘っていた。ゴール前まで粘っていたが、クロジシジョーに交わされて2着を逃した。
▲ 12 ヤマニンチェルキ JRAからの参戦だが地方重賞G3を連勝してきた。先行して速い上がりを出せる脚があるので、サンライズアムールをマークしてついてきて2着もありうる。
⇒1着 ハイペースを無理せず追いかけず4番手。前3頭を見ながら進め、直線で前3頭がばらけたとこを突いて抜け出した。ロス無くインを回ったのが大きい。
☆ 14 シアージスト こちらもJRAからの参戦。先行してしぶといので展開が向いて残り目として押さえたい。
⇒14着 先行どころかヤマニンチェルキの後ろにつけたもののペースについていけずに後退。
△ 8 ドンアミティエ 新馬からダートを使い続けてコツコツと条件戦を戦ってきて昨年オープン入り。昨年末からオープン3連勝を飾って、3連勝後の前走は謎の芝の重賞(G3)に参戦して3着。力がついてきたとみて印は外せない。
⇒4着 頑張ったが・・・
△ 15 オメガレインボー もともとJRA馬。昨年に浦和に移籍した。スタートを決めて12秒切るラップ刻むと前崩れの展開を作り出して自分だけは残っていそう。
⇒10着 前どころか後方。上り3位の末脚を出したが、後ろ過ぎて届かなかった。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 24点 -ハズレ
3連複ボックス
◎○▲☆△ 20点 -的中(1,460円)
馬単
◎○→◎○▲☆△ 10点 -ハズレ
ワイド
◎-○▲☆△ 5点 -的中2点(410円,440円)
2025年10月12日 東京 8R 3歳以上1勝クラス(1勝) 13:55 予想
◎ 4 アロンズロッド アーモンドアイの初仔。新馬から期待していたが、前走4戦目にしてようやく初勝利。末脚確かで前走と同じ距離、コース、ルメール騎手なら間違いない。
○ 3 サンライズガッツ ダートから芝へ、中距離からちょうきょりへと変わって勝利を上げ、このクラスでも5着、2着ときてクラス3戦目。この馬も末脚確かで東京ならチャンス。アロンズロッドと外から追い比べに持ち込めそう。
▲ 8 ティムール [1-8-7-8]という成績が示す通り善戦マン。入着賞金狙いかむ、勝てないだけなのか分からないが、過去に東京2400mの青葉賞(G2)で3着に入ったことのある実績馬。強いが勝ちは無いという悲しい馬。このクラスのめどは立っている。夏場に休んだ分、更に強くなってきた可能性もあるが、やはり2,3着候補。
△ 5 レッドヴァリアート 前走、函館で初勝利を上げ未勝利クラスを脱出。昇級初戦で関東初遠征、東京コースも初、昨年以来の左回りとなると強気には推しづらい。長く良い脚を使うタイプで東京は合っているかも。
△ 2 ピースヒロフェイス 昨年、同条件で逃げて直線の坂の途中まで粘っていた。ゆったりと逃げられると面白い。
買い目
3連単
◎○→◎○▲→◎○▲△ 12点
3連複ボックス
◎○▲△ 10点
馬単
◎○→◎○▲△ 8点
ワイド
◎-○▲△ 4点
2025年10月12日 京都 9R 円山特別(2勝) 14:15 予想
◎ 6 パールフロント 北海道で未勝利脱出して連勝して2勝クラスに。2勝クラスの初戦の前走、先行集団を見る位置で競馬。直線で前が開くと一気の伸びて先に抜けたカウスリップに迫りクビ差の惜しい2着。クラスのめどは立ったのでここでも。
○ 2 ストームバンガード 前走は間を空けての出走で+16kgと大幅馬体増、加えて重馬場と条件が悪かった。今回は連闘で馬体減が見込め、良馬場が見込めそうで先行して粘る形となりそう。今回はブリンカー再着用
▲ 13 セントールビースト 京都ダート1200mは2-2-0-0と得意コース。新人騎手特典の減量を受けられない特別戦でどうなるかが気になる。
△ 1 カツラノキサノキ ダートを使い続けてきたのに近2走は芝を使って、またダートに戻してきた。迷走しているなぁという感じ。最内を回って4角でインを突いて伸びてきそう。
△ 9 スペシャルナンバー 上り最速は確定。だが、追い込んでくるのが遅すぎる。もう少し前目で競馬をするか、仕掛けを早めると掲示板くらいはありそう。
△ 14 ウルスクローム 前走、鞍上の高杉騎手はこの馬で誕生日勝利を飾った。再度騎乗。連勝でクラス初戦も前走の走破タイム(3勝クラスレベル)なら戦えそう。
買い目
3連単
◎○→◎○▲→◎○▲△ 16点
3連複ボックス
◎○▲△ 20点
馬単
◎○→◎○▲△ 10点
ワイド
◎-○▲△ 5点
2025年10月12日 東京 11R アイルランドT (G2) 15:45 予想
◎ 15 ラヴァンダ 2走前の同コース府中牝馬Sでコメントした「まだ1勝ながらも3歳時にG2を2着していて賞金的には3勝クラス。今回は当然格上挑戦。東京はそのフローラS(G2)で2着の実績がある。チェルヴィニアが勝ったオークスも出走したものの1.1秒差の11着だった。目を付けたのは2走前の阪神牝馬S(G2)で出遅れて後方からで直線で窮屈になりながらも足が止まることなく狭い隙間から抜け出してきた。ゴールではハナ・ハナ差の接戦の3着だったものの一瞬1着かと思わせる走りだった。当然ここは外せない。」をそのまま採用したいが、前走は3勝クラスを勝利してオープンクラス入り。今回は堂々と出走。
○ 8 ボンドガール ボンドガールは武豊騎手のイメージだったが、前走からルメール騎手に乗り替わり、その前走では中段後方寄りに構えて直線では前が団子状態の壁になったところに突っ込んで馬ゴミの中から抜けてきたが、外の空いているところを伸びてきたカナテープに差されてしまったが、タイム差無しのクビ差の2着だった。コース取りや騎乗は良かったが、斤量差2kgあった軽い相手の末脚が上回ってしまった。同斤量の今回はカナテープには負けられない。
▲ 10 ライラック 理想は重馬場だったが、後方から末脚勝負の馬で前が速くなれば浮上してくるのは間違いない。なにげに昨年の3着馬。
☆ 13 サフィラ 人気の盲点。重賞(G2)馬。 阪神ジュベナイルF(G1)では1番人気と評価された馬。毎日王冠(G2)2勝のサリオスの全妹。
△ 7 カナテープ ボンドガールを評価したからにはこの馬を入れないわけにはいかない。末脚抜群で府中牝馬S(G3)では◎ラヴァンダ3着に先着(2着)している。6歳牝馬でもまだまだ元気。気になるのは差がなくなる斤量。
△ 2 アンゴラブラック 1勝クラスから3連勝してオープン入り。初重賞で、どこまで通用するか。このコースは3走前に勝利していて問題ない。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 24点
馬単
◎○→◎○▲△ 10点
ワイド
◎-○▲△ 5点
単勝
◎ 1点

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