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2025年7月21日  地方競馬予想- マーキュリーC(Jpn3)

前回の予想結果

2025年7月20日 函館 11R 函館2歳S(G3) 15:25 予想結果

◎ 9 スペシャルチャンス 門別馬。ゲートの出が速くスピードに乗るまでも速い。血統は父ダノンレジェンド、産駒はダート馬が多いが、芝短距離勝ち馬も居る。母系は母父にサンデーサイレンス、母母系にLyphardが居て、この血が入ると活躍馬が期待できる。課題は初芝。
⇒10着 好スタートで先頭に立ったが、すぐに追い越されてハナを奪われた。あとは失速。スタートだけは見せ場十分だった。
○ 11 トウカイマシェリ 新馬戦ではハイペースで引っ張り逃げたが、直線で今回人気のブラックチャリスに差されてしまったが、2着とはいえ好タイム。ブラックチャリスのレコード勝ちはこの馬のお陰。2走目の前走は1枠で前へ行こうとしたが無理をせず控えて4角で最内から外に出して追い込んで差し切った。この競馬が出来ればブラックチャリスは逆転できる。
⇒7着 後方から。末脚は良かったが、位置取りは悪かった。
▲ 8 ブラックチャリス 新馬戦はレコードで駆け抜けた。能力は一枚上。逃げるスペシャルチャンスを目標に走れるので展開も向きそう。
2着 先行2番手から逃げたエイシンディードと差を詰められなかった。末脚は互角。
△ 2 カイショー 新馬戦は1枠を活かしてハナを奪うと先頭をキープ。4角で迫られたが直線に入ると余裕を持ったまま後続を離して快勝。今回も内目の枠からスタートを決める。スペシャルチャンスと逃げ争いで共倒れは勘弁してほしいところ。今回は控えそう。
3着 先行して末脚よく残った感じ。
△ 1 ノアールビーナス ハイペースで前が止まると内から伸びてきそう。前走は外から良い伸びを見せていた。
⇒8着 平均ペースの中段から伸びなかった。

買い目

3連単
◎→○▲→○▲△ 6点 -ハズレ

馬単
◎○→◎○▲△ 8点 -ハズレ

2025年7月20日 小倉 11R 小倉記念(G3) 15:35 予想結果

◎ 6 シェイクユアハート 3勝クラスを勝って昇級初戦がいきなり重賞だが、3勝クラスでは15戦して1-7-4-3 と複勝率8割と安定した成績だった。ほとんどが0.5秒差以内という惜敗でようやく勝利して昇級した。昇級初戦ということでハンデも恵まれた。ここを勝利して秋の天皇賞へ。
2着 外を回して直線でいったん先頭。内から抜けてきたイングランドアイズに差されたが力は見せた。
○ 1 イングランドアイズ こちらは3勝クラスも勝っていない格上挑戦でハンデ51kgの夏の牝馬。夏の小倉は昨年経験済で1-1-0-0と走っていた。心配は出遅れだが、内枠を活かして前目につけられれば面白い。
1着 インベタ前目につけて直線で馬の間を割って抜けてきた。
▲ 7 オールセインツ こちらも格上挑戦で、かつスタートが心配だが、末脚はピカイチで昨秋、宝塚記念馬メイショウタバルが勝った神戸新聞杯(G2)ではレース上がり最速を叩き出していた。稍重の馬場で前が壁になりながらも馬を割って伸びていた。走りは重賞級。
5着 同じように伸びてきた。
☆ 16 ディープモンスター 残念な大外枠。内目の枠なら本命だった。昨年の3着馬とはいえ昨年は中京開催だったので参考外。トップハンデだが、前走と同じ斤量で問題外。その前走、目黒記念(G2)でレース上がり最速で追い込んで3着馬とハナ差の4着と惜しい競馬をしていた。小倉向きとは言えないが、小倉開催8日目で荒れた馬場もプラス。
3着 中段から直線で空いた内から抜けてきた。もう少し前に居たら差せていた。
△ 9 リカンカブール こちらもトップハンデの58kg。昨年の中山金杯(G3)の勝ち馬で重賞馬。メンバー的に実績は上位で侮れない1頭。昨秋のオールカマー(G2)でレーベンスティールの0.2秒差の3着。
⇒11着 中段から中段のまま。
△ 15 ニホンピロキーフ 距離延長はマイナス材料だが、小倉は3-0-0-1と好相性。負けた1回は中京記念(G3)で外枠がひびいて後方の位置取り、まくって追い込んだものの0.3秒差の5着だった。参考外にしてよい。
⇒10着 先行して失速。想定外。

買い目

3連単
◎→○▲☆→◎○▲☆△ 12点 -ハズレ

3連複軸1頭ながし
◎-○▲☆△ 10点 -的中(9,900円)

2025年7月21日 盛岡 12R マーキュリーC(Jpn3) 18:15 予想

中央馬が多数参戦、現地の岩手の地方馬、更に川崎、兵庫からも参戦で面白いメンバー構成です。コースは前半緩やかに上り坂で3角を頂上に一気に下り坂、直線で少し上ってゴールです。
先行、逃げ馬がスローに逃げて下りを活かしてロングスパート、まんまと逃げ切りが期待できるコースです。

◎ 10 セラフィックコール デビューから5連勝で重賞制覇して期待されていた実力馬。その後Jpn2を2勝、Jpn1、G1を敗退とあまり結果が出ていなかった。相手関係が軽くまなった今回はチャンス。ただ出遅れ癖があるので後方からの競馬、3角からまくっていければ勝ちも見えるはず。
○ 1 ライトウォーリア 昨年の川崎記念(JpnI)優勝馬がここまで人気を落としているとは驚きです。その時の吉原騎手騎乗で期待も膨らみます。平均ペースで逃げて末脚を活かして逃げ切りを期待します。
▲ 7 メイショウフンジン ダイオライト記念(Jpn2)は逃げてセラフィックコールに差されて負けたが、ライトウォーリアを外から交わしてハナに立って逃げると粘って残りそう。
☆ 5 クラウンプライド 昨年の勝ち馬。昨年は2番手から3角で先頭に立ち下りを活かして加速して逃げ切った。お手本のような競馬。今回は坂井騎手に乗り替わりだが、坂井騎手に向きそうな馬なので一発は狙える。
△ 2 カズタンジャー 川田騎手騎乗時は複勝率100%。重賞初挑戦で、まだ底は見せていない。

買い目

3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 18点

3連複軸1頭ながし
◎-○▲☆△ 6点

馬単
◎○→◎○▲☆△ 8点

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