前回の予想結果
豊明ステークス (3勝クラス・8/17土曜日 中京11R 15:35)予想結果
予想通り◎プリモカリーナは前目に位置取り直線抜け出しを図ります。が、直線に入ると失速。
想定外のハイペースに巻き込まれた感じです。
〇ユハンヌスは予想外の後方待機で直線に入るとレース最速の上りで追い込んで来ました。0.1秒差の3着まで。
▲ビヨンドザヴァレーは中段待機。こちらも予想外。
そもそハイペースは想定外で全く予想外の形になりました。
☆ビアイは外からつつく感じでハイペースを演出。演出しながら直線に入ると後退して最下位に。直線までは良い感じでもしやと思ってしまいました。
予想印
◎ 2 プリモカリーナ -8着
〇 6 ユハンヌス -3着
▲ 8 ビヨンドザヴァレー -5着
☆ 14 ビアイ -14着
△ 1 トーホウディアス -7着
△ 12 ティニア -4着
△ 5 ジュノー -6着
買い目
3連単
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 30点 -ハズレ
馬単フォーメーション
◎〇→◎〇▲☆△ 12点 -ハズレ
馬連ボックス
◎〇▲☆ 6点 -ハズレ
札幌記念 (G2・8/18日曜日 札幌11R 15:45)予想
本命は昨年の勝ち馬で、このサイトでよく本命に推していたプログノーシスです。昨年は▲評価で洋芝はどうだろうと語っていましたが、走ってみれば合っていたようでラストは良い脚を使っていました。
そのレースで2着だったトップナイフの取捨が難しくて、昨年は内から3コーナーで早めに先頭に出て押し切ろうかというところでプログノーシスに差され2着でした。後続の ソーヴァリアント、ダノンベルーガ、ヒシイグアス、ジャックドール、シャフリヤールなどの有力馬には差をつけており、能力的には高そうです。その後はパッとしませんが、前走は休み明けの函館記念(G3)では先行して直線失速。○評価をしていたものの菊花賞以来だったので仕方ありません。今回は叩き2走目となり期待できそうです。鞍上は田辺騎手に乗り替わりで、これは逆に怖い要素です。田辺騎手は4年ぶりの札幌参戦となりますので、どうだろうという感じです。田辺騎手は札幌騎乗数は全体の1%程度でほとんど札幌で騎乗していません。
乗り替わりはマイナスということで3番手評価にとどめておきます。
さて、相手は2着率が異常に高いボッケリーニにします。2着固定で良いんじゃないかな。ってくらいです。
31戦して2着12回。2着率38.7%です。野球の打率に例えると.387(3割8分7厘)です。高打率ですね。G2のレースでも5回も2着しています。
もちろんG2を1勝、G3でも2勝している実力馬です。なぜかG1となると掲示板に乗る(5着以内)ことができずにいます。イクイノックス級が居ないレースでは好走する馬なんですよね。
今回飛びぬけた馬はいないので、好走必至でしょう。
飛びぬけた馬と言えばダービー馬のシャフリヤールがいましたね。ここでは完全に格上で実績も十分。今年は昨年と同じローテーションでここに来ましたが、昨年は11着と大敗しています。
こちらは押さえまで。
3番手には昨年の2着馬トップナイフ。前走は休み明けで大敗しましたが、手術明けの影響かもしれません。今回は1度叩いて2戦目で調教も昨年より良さそうで期待できそうです。
4番手にはプログノーシスの後ろで出方を見るような位置取りして追い込んで来そうなステラヴェローチェ。一発あるならこの馬。
押さえにはシャフリヤールの他にモズゴールドバレル。牝馬は厳しそうな相手ですが、直線のキレは互角と思っています。前走、窮屈なコーナーまわりで直線で最内から伸びてきそうでした。来なかったけど。本来の走りをすれば2~3着くらいには顔を出しそうです。
予想印
◎ 11 プログノーシス
〇 3 ボッケリーニ
▲ 6 トップナイフ
☆ 9 ステラヴェローチェ
△ 4 シャフリヤール
△ 10 モズゴールドバレル
買い目
3連単
◎→〇▲☆→〇▲☆△ 12点
馬単ながし
◎→〇▲☆△ 5点
単勝(遊びで)
☆ 1点
CBC賞 (G3・8/18日曜日 中京11R 15:25)予想
スプリンターズSや来年同コースの高松宮記念に繋がるレースとなります。今後の短距離G1路線を予想するうえで重要なレースとなります。
昨年の春、人気が無い時に本命に推して大敗したカリボールを諦めずに推したいと思います。(前回は諦めてしまって載せなかったら9番人気で勝利していました。)
狙うなら前走だったと思いますが、鞍上は継続騎乗で良さそうですし、近走、先行力が出てきてラストも切れるので重賞でも好走してくれそうです。
人気は相変わらずないですが。
相手は1勝クラスから3連勝でオープン入り、そのまま重賞勝ちして高松宮記念(GI)、スプリンターズS(GI)で人気を背負って勝てなかったアグリを狙います。
カリボールがいなければ本命にして単勝狙いでしたが、カリボールがいるので仕方ありません。
ハンデを見込まれ58.5kgですが、58kgでも好走していますし、馬格はあるので大丈夫と考えます。
カリボールの後ろから差してきそうです。
3番手にはレッドヒルシューズ。この馬はあくまでも3番手。連勝してオープン入り、そして重賞ですが、実力的にどうだろうと疑問もあります。スピード競馬に対応できる持ち時計もあるので、もしかするともしかするかもしれませんね。ハイペースで逃げて粘る競馬が持ち味なので、この相手に粘れるかが見どころですね。
4番手にはサウンドビバーチェ。気性難でまともに走るか微妙ですが、行く気に任せて逃げるかもしれません。能力はあるので、ハマってしまうかもしれません。
色んな意味で怖い馬でしょうね。
押さえに意外とハンデが付いてしまったグレイトゲイナー。7歳でも近走1200m戦なら好走しています。鞍上は新人の吉村騎手に乗り替わりで、園田で活躍している吉村騎手の息子です。思い切って乗ってほしいです。
あとは直線の脚があるグランテスト。52kgと軽量ハンデが活きるかもしれません。
予想印
◎ 17 カリボール
〇 16 アグリ
▲ 14 レッドヒルシューズ
☆ 8 サウンドビバーチェ
△ 11 グレイトゲイナー
△ 5 グランテスト
買い目
3連単
◎〇→◎〇▲☆→◎〇▲☆△ 24点
馬単フォーメーション
◎〇→◎〇▲☆△ 10点
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