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2024年6月29日中央競馬予想-3歳以上障害OP

前回の予想結果

帝王賞競走(Jpn1・6/26水曜日 20:10発走・大井11R)予想結果

◎セラフィックコールはまさかの中段待機。砂を被るとダメなので最悪の位置取り。
4コーナーで先団の後ろにつけて追いあげるも直線で進路がなくなり失速。ズルズルと下がっていきます。脆いですね。
厳しいレースはダメかもしれませんね。
精神面の強化が必要かもしれません。今後、陣営からそんなコメントが出たら狙っていきましょう。
○メイショウハリオは行きっぷりが悪かったですね。
セラフィックコールと同じような位置から3コーナーから追い始めて外に出して追い込んで来そうでしたが、そこで息切れ。
大井の砂が合っていなかったのか、全く違う馬のような走りっぷり・・・。
▲キングズソードは予想した通り上手く先行して4コーナーで先頭に並ぶと一気に突き放しました。
先行して追い込み馬のような末脚。これでは後ろは届きません。完勝ですね。
☆グランブリッジはやや前目の位置でラストはいつもの脚が出せず、4着まで。
脚を出してはいたのですが、上位陣の脚や位置取りが良かったため、追いつけませんでしたね。
結局、キングズソードが強かったとしか言えないようなレースでした。

予想印

◎ 7 セラフィックコール -8着
〇 11 メイショウハリオ -9着
▲ 12 キングズソード -1着
☆ 1 グランブリッジ -4着
△ 4 サヨノネイチヤ -5着
△ 2 ライトウォーリア -6着
△ 5 ノットゥルノ -7着
△ 10 バーデンヴァイラー -10着

買い目

3連単流し
◎〇→◎〇☆▲→◎〇▲☆△ 42点 -ハズレ

3連複
◎〇-◎〇☆▲-◎〇▲☆△ 29点 -ハズレ

馬連流し
◎-〇▲△ 7点 -ハズレ


3歳以上障害OP(OP・6/29土曜日 福島1R)予想

逃げ先行馬が揃った障害オープン。恐らくハナをを取って逃げるのがテイエムナイスラン。前走は3着だが、離して逃げて最後まで粘っていました。スタミナはかなりありそうで、追っかけた馬が潰れそうな感じです。
そのテイエムナイスランを早めに捕まえに行くのが人気のヴィジュネル。前走、同じコースで1秒早いタイムで好走しました。
安定した走りをしているので連対は堅そうです。
その速くなりそうなレースで先行勢が失速する中、ロングスパートで追い込んでくるのがテイエムタツマキとみています。
福島コースより、中京の方が良さそうですが、2年前に福島で好走しているので問題ないと見ます。
相手は、やはり連対は堅そうなヴィジュネル。先に抜けたヴィジュネルにテイエムタツマキが迫る流れでしょう。
3番手には逃げ残りがあればテイエムナイスラン。
4番手には平地なら格上のリレーションシップ。いつの間にか障害に転向していました。芝の重賞では好走していた馬が障害転向2戦目で勝利し、オープンクラスに上がってきました。直線の脚はやはり別格でここでも通用しそうです。
押さえに平地重賞2着の脚があるオメガリッチマン、障害オープン2戦目のパーカッション、前走強かったハートオブアシティ。

予想印

◎ 12 テイエムナイスラン
〇 4 ヴィジュネル
▲ 10 テイエムナイスラン
☆ 13 リレーションシップ
△ 3 オメガリッチマン
△ 14 パーカッション
△ 5 ハートオブアシティ

買い目

3連単流し
◎〇→◎〇☆▲→◎〇▲☆△ 30点

3連複
◎〇-◎〇☆▲-◎〇▲☆△ 19点

ワイド流し
◎-〇▲☆△ 6点

博多S(3勝クラス・6/29土曜日 小倉11R)予想

3勝クラスで足踏みするか、一気に重賞路線へ進むか勝負レースとなります。
ここで推したいのは3勝クラスが壁になってしまった感じのモンテディオ。ハンデも軽くなったので大チャンスの一戦です。
3歳時は神戸新聞杯(GII)で3着し、菊花賞(GI)へコマを進めたほどの馬が3勝クラスの壁が突破できずに気が付けば6歳。後がなくなってきました。
途中、ダートを試したり試行錯誤。場所を小倉のハンデ戦に移し、騎手を田口騎手に変えてきました。田口騎手は小倉の成績が良いからなのか、どうなのでしょう?しかし、今度のチャレンジは成功して欲しいですね。
期待を込めて本命にします。
相手は開幕週の良馬場となれば逃げて止まらないケイアイセナを推したいと思います。もまれ弱いらしいので、外目の枠は良いですね。外目からじわっと先行できれば間違いなさそうです。
鞍上が池添騎手と喧嘩して騎乗停止となった富田騎手から坂井騎手に替わるのも良さそうです。
3番手にはハンデが重い人気のセブンマジシャン。2歳時から期待されていた馬がホープフルS(GI)で3番人気も6着と敗退、3歳になって3冠路線に乗ると思いきや、皐月賞トライアルのスプリングS(GII)で1番人気も6着と権利取れず、その後自己条件の2勝クラスでも人気になりながら勝てず、菊花賞トライアルの朝日セントライト記念(GII)に出走し、4着と権利取れず、惜しい競馬が続いてひのき舞台に上がることができず3勝クラスにいる現状で、ここを早く突破して重賞路線に駒を進めたいところです。川田騎手に乗り替わりで本気度が見えますね。ハンデがトップハンデの58kgはここ2戦背負っている斤量なので負担にはならないでしょう。
川田騎手なので強気の先行もありそうで、死角が見当たりません。
押さえは相手なりに走るジュリアバローズ。横山典弘騎手が重賞以外で小倉へ乗りに行くとは期待できそうですね。
他に体重が増えていればウインリブルマン。近走、体重減が続いて心配ですが、体重が戻れば。この馬も相手なりにというか大きく離されて負けていません。

予想印

◎ 7 モンテディオ
〇 11 ケイアイセナ
▲ 4 セブンマジシャン
△ 2 ジュリアバローズ
△ 3 ウインリブルマン

買い目

3連単流し
◎〇▲→◎〇▲→◎〇▲△ 18点

3連複ボックス
◎〇▲△△ 10点

ワイド流し
◎-〇▲△ 4点

馬連ボックス
◎〇▲ 3点

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