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2025年6月28日  中央競馬予想-3歳未勝利

前回の予想結果

久々に大きな配当を的中しました。

2025/6/25 浦和 11R さきたま杯(Jpn1) 18:50 予想結果

圧倒的に逃げ先行馬が有利なコース。小回り適性も重要。勝負どころが向こう正面の3角手前なのでスピードを乗せて小回りを回って来れるかが重要。外に膨れるようだと大きなロス。直線も短いので、追い込み一手は届かない。馬場悪化予想なので、スピード競馬必至。先行して止まらない脚を持っている馬を軸に据えたい。

◎ 2 シャマル スタート良く、ハイペースで止まらない逃げ脚を持っている。2走前の黒船賞(Jpn3)では好スタートからハナを奪い、ペースを上げると追従していた馬達が脱落し差を一気に広げて逃げ切った。前走のかしわ記念(Jpn1)では逃げ馬と並ぶように2番手追走から直線に入るとムチを入れまくって一気に加速。先頭に立って勝利した。今回はハナを取れないかもしれないが2番手でも勝利していたように問題ない。昨年はダートG1・Jpn1を6勝したレモンポップの後ろにつけて完敗だったが、今年はこのクラスの馬がいないので相手関係が楽になって突き放しての逃げ切りもある。
1着 スタート良くハナを奪うも競りかけてくる馬が何頭か。譲らずにハナを主張。そのまま逃げ切った。完勝。
○ 1 エンペラーワケア 前走の黒船賞ではシャマルに突き放されてしまったが、速い流れを追いかけていって3角から追い上げ開始、最後は脚が鈍って差されたが3着と粘った。本当は直線の長いコース向きだとは思うが能力の違いで2着に残りそう。
3着 また3着。中段から直線差してきたが、2着争いまで。
▲ 5 ムエックス 地方・船橋所属の馬だが、もともと中央で3勝クラスで走っていた馬。前走のオグリキャップ記念(重賞)では黒船賞で2着だったアラジンバローズに0.8秒差付けて快勝した。先行外差しの脚質で極端に速くならなければ4角で外から先頭に並びかけていそうだ。
2着 先行して直線で差を詰めるも際どい2着。一瞬差されて3ちゅくのようにも見えたが、ギリギリ2着を確保。7番人気(85.3倍)と人気が無く美味しい配当となった。
△ 10 タガノビューティー 昨年のJBCスプリント(Jpn1)の勝ち馬。さらに昨年のこのレースの4着馬。ハイペースになると外から突っ込んでくる。末脚自慢だが展開が向かないと出番がない。
⇒5着 末脚は健在だった。中段から迫って2着とは0.2秒差。
△ 3 コスタノヴァ 中央のフェブラリーS(G1)の勝ち馬。中央での実績はトップクラス。前走のかしわ記念(Jpn1)では1.5倍の1番人気だったが、3着とシャマルに届かなかった。スタートが悪いのは浦和では致命的。届かずの3着争いまでと見た。
⇒11着 スタート悪いと予想していたが、予想通り大出遅れで最後方。浦和でこれは無理。2番人気も見せ場なく終了。
△ 4 マーブルマカロン 実績面で完全に格下。相手が一気に強化だが、先行してまくる脚が通用すれば面白い。
⇒6着 通用しなかった。インを回ってスピードが乗れてなく直線も窮屈だったが、タガノビューティーと互角の末脚を見せていた。いずれ中央交流で人気薄からの一発をやりそうな馬。今後の出走はチェック。

買い目

3連単
◎→○▲→○▲△ 8点 -的中(25,140円)

馬単
◎○→◎○▲△ 10点 -的中(6,150円)

2025/6/28 福島 3R 3歳未勝利 11:15 予想

◎ 11 ユウオウマイシン 前走本命に推して直線で先頭に立ちゴール寸前で差されてしまって4着だった。今回は直線が短い福島で差される心配がない。ただ末脚自慢の馬なので東京の方が良いのは確かなのだが、中山でも後方から直線で掲示板に乗った実績はある。このコースではまくれる脚があるかが鍵。
○ 3 マルターズヴェロス ヒトまくりで末脚が伸びる。今年に入ってダート路線に変更しても末脚が活きている。そろそろ順番で勝ち上がり。
▲ 12 ベルチュガダン 前走は初出走で未勝利戦。向こう正面からロングスパートで4角では逃げ馬に並びかけた。直線で追い比べも差を詰められなかったが、後続を突き放した。経験馬相手に格上のような走りをしていた。同条件なら再現も可能。
△ 9 メイショウコウベ 同厩舎2頭出しで人気の方。普通は2頭出しは人気薄を狙えと言われているが、こちらは2戦連続2着。こういう馬はまた2着濃厚。

買い目

3連単ながし
◎→○▲△ 6点

3連複ながし
◎-○▲△ 3点

馬単
◎○→◎○▲△ 6点

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