前回の予想結果
2025年11月29日 東京 10R シャングリラS (3勝) 14:45 予想結果
◎ 7 ゲキザル 追いかけ続けてきた馬が近走開花。連勝して3勝クラスに。昇級初戦で人気にはならないはずで、ここは先物買いで。末脚はここでも通用。
⇒13着 通用しなかった。昇級初戦でペースがきつかったようだ。しかも夏から使い詰めが良くなかったかもしれない。クラス慣れしたらまた狙いたい。
○ 2 プロミストジーン 中段から確実に末脚を伸ばしてくる。左回り専用機。6戦中5戦が左回り。2-2-1-0と複勝率100%と堅実。うち3着は前走のマリーンC(JpnIII)船橋重賞と仕方ない。
⇒5着 上り最速で迫った。1着とは1/2馬身・1/2馬身・クビ・ハナ差と惜しかったが、やはり最後方からでは届かない。中段に位置を取れなかったのが敗因。
▲ 13 ジャスリー この馬も末脚抜群。ただ、前走は先行2番手からいつもの末脚は無く6着に沈んだ。先行せず控えれば出番あり。出遅れて後方が理想。
⇒12着 またもや先行して沈んだ。末脚勝負した方が良いのではないか。
☆ 10 デイトナモード 芝からダートに転向。近走の成績から人気はないが、デピュー戦はダート馬と判断されてのダート戦。もともとスピードはあるので、先行して押し切る。初めての東京だが、左回りは中京で経験済み。(1着1回3着1回4着1回)
⇒16着 中段から最後方に。ダートはダメなのかもしれない。
△ 16 ストレングス 逃げてどこまで。
⇒6着 先行2番手から粘る。
△ 6 トーセンサウダージ この馬も末脚抜群。今回は展開が向きそうでゲキザルと一緒に追い込んでくる。テレビ静岡賞ではジャスリーとともに最後方から大外を回して追い込んだ。
⇒10着 後方から。末脚は上位馬と互角。位置取りの差。
△ 11 ドゥータップ 左回りを求めてか東京に遠征。全12戦の内左回りは11戦。3-2-4-2と安定した成績。前走は昇級初戦で6着だったものの大きく離されていない。クラス2戦目で前進。
⇒15着 前進どころか後退。大きく離された。先行2番手から直線で大失速。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 30点 -ハズレ
3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 19点 -ハズレ
馬単
◎○▲→◎○▲☆△ 18点 -ハズレ
単勝
◎ 1点 -ハズレ
複勝
◎ 1点 -ハズレ
2025年11月29日 東京 11R キャピタルS (L) 15:25 予想結果
◎ 5 マピュース 中京記念(G3)では斤量も軽かったのはあるが、2番手から残り100mラストの加速は凄かった。今年は重賞のみの出走で1-1-0-3という成績だが4着以下の3回は全てG1だった。そのうちの桜花賞(G1)では秋華賞2着のエリカエクスプレスに先着していた。相手関係が楽になる今回は必勝態勢。
⇒9着 先行好位から直線で失速。失速というか末脚勝負となり、末脚のある馬に差された。
○ 4 ミッキーゴージャス こちらも重賞馬。連勝してオープン入り、続けて愛知杯(G3)も勝利して3連勝。その勢いで大阪杯(G1)に挑戦し惨敗。それは昨年の話。長期休養を経て今年は9月のポートアイランドS(L)で復帰戦の前走は押さえながら自然にハナ。 外から終始絡まれ2頭並走の逃げ展開。直線に入って追い出すと1馬身抜け出したところ末脚のある馬に交わされ3着と惜しい競馬。本来は中段にいて末脚を繰り出す競馬なのだが、今回はD.レーン騎手にり替わり本来の競馬をしそうな気配。D.レーン騎手は1600m戦が一番勝利数が多く得意距離。勝利時は末脚を活かした競馬が多い。
⇒1着 説明が長い馬が来ている気がする。中段から直線で馬の間を抜けてきた。これは強い。
▲ 17 シュタールヴィント 確実な末脚を繰り出す。ここ2走は出遅れて末脚を繰り出しても届かなかった。距離を伸ばしてゆったりと進めればまとめて差し切ってもおかしくない。
⇒15着 最後方からそれなりの末脚を出したものの、届かなかった。
☆ 9 ジュンブロッサム 前走の富士ステークス(G2)でマイルCS(G1)を勝ったジャンタルマンタルや2着のガイアフォース、昨年のマイルCS(G1)の勝ち馬ソウルラッシュと差のない競馬(4着)をしていた。同じ舞台なら差し切ってもおかしくない。
⇒7着 上り5位のタイムでは厳しかった。
△ 10 シャドウフューリー 堅実駆けをする。複勝圏内を見込める。
⇒18着 中段から直線で脚が止まった。というか、途中で追うのも止めて流していた。故障?発表はないが、何かあったとしか・・・。
△ 14 ホウオウプロサンゲ 単騎逃げでスルスルと行ってしまいそう。
⇒16着 前に行けずに中段後ろ。もう、最初から終わっていた。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 30点 -ハズレ
3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 19点 -ハズレ
馬単
◎○▲→◎○▲☆△ 18点 -ハズレ
2025年11月30日 京都 11R オータムリーフS (OP) 15:15 予想
◎ 7 ベルダーイメル 8歳馬にして斤量60kgと大きい。オープンクラス2勝しているから仕方はないが、一雨が欲しいところ。人気が無い実力馬に富田騎手とは面白い。追い続けていた馬が人気が無いのは悲しいが、嬉しい馬券にして欲しい。
○ 4 ビダーヤ 3連勝でオープン入り。その後、重賞G3を2戦して2戦とも3着と好走。中段から末脚を伸ばす走りで、この相手なら突き放して勝利しそう。
▲ 9 コンティノアール デビュー時からの期待馬でダートでデピューして3歳時には海外遠征。 ケンタッキーダービー(G1)に登録していたほどの馬。昨年自己条件の2勝クラスを勝利して、今年3勝クラス、リステッドを勝利して東京盃競走(Jpn2)に出走した。オープンクラスなら格上。矢作調教師の馬で坂井騎手(ジャパンカップで東京)ではないのが不安。斉藤騎手は京都での成績は悪い(勝率3.4%)のも不安。
△ 12 ジャスティンアース 今年の春、このコースの栗東S(L)で0.1秒差の3着と好走(1着馬は▲コンティノアール)。武豊騎手を手配して必勝態勢。
買い目
3連単ボックス
◎○▲△ 24点
3連複ボックス
◎○▲△ 4点
馬連ボックス
◎○▲△ 6点
2025年11月30日 東京 12R ジャパンC(G1) 15:40 予想
◎ 13 ブレイディヴェーグ 前走、本命に推した天皇賞では勝ち馬のマスカレードボールと同じ上がりタイムを出したものの、位置が後ろ過ぎたし、直線で進路がなくなったのもあったが、マスカレードボールより強いと感じた(出遅れ10着)。スムーズに走れればという条件付きだが。マーカンド騎手に乗り替わりで上手く走ってくれると信じたい。
○ 8 カランダガン 欧州最強馬が来日。日本の芝に合うかどうかは関係ない。強い馬はどこでも強い。と、私は思っている。
▲ 5 サンライズアース おそらく2番手につけて、3角からロングスパートで後続と差を広げて、その貯金で直線粘って残しそう。末脚勝負ではなく、スタミナ勝負に持ち込めればチャンスはある。
☆ 16 シンエンペラー 昨年の2着馬、昨年はハナを奪って逃げようとしたところ道中でドゥレッツァにハナを奪われたが、そこからしぶとかった。直線で、外からドウデュースに差されて失速するかと思いきや、無内から差し返す脚を見せた。クビ差の2着だったが、ほぼ勝ちに等しく見えた。今年は本命にしようと思っていたが、他が強そうで4番手にした。
△ 2 クロワデュノール 体調面が不安で最終追い切りまで出走を決めかねていたが出走となった。出走となったからには信用して印を入れた。国内では連対100%の実績で外す理由を探せない。
△ 1 ジャスティンパレス 昨年5着馬。前走は☆予想で天皇賞(G1)3着。騎手は昨年と同じC.デムーロ騎手。現役では数少ないディープインパクト産駒。一昨年の天皇賞(春)(G1)優勝馬。サンライズアースが上位に来る流れなら馬券内に飛び込んでくる可能性は有る。
△ 18 タスティエーラ 一昨年のダービー馬。前走の天皇賞(G1)では8着(0.4秒差)と敗れたが、昨年の天皇賞(G1)は2着、ダービー1着と東京コースは走る。大外になったので△にとどめた。
△ 14 ダノンデサイル 昨年のダービー馬。今年はドバイのドバイシーマクラシック(G1)でカランダガンに1馬身1/4差つけて勝利している。(そこでインタビュアーの質問に対して「ベリーベリーホース!」と答えたので、それがネタになって戸崎騎手のYoutubeチャンネル名が「戸崎圭太のベリベリチャンネル」となっている)今回勝利すれば「ベリーペリーホース」とインタビューで言ってくれそうだ。勝利したらラストまで見逃せない。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 36点
3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 24点
馬単
◎○▲→◎○▲☆△ 21点

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