前回の予想結果
2025年11月8日 福島 7R 3歳以上1勝クラス(1勝) 13:05 予想結果
◎ 7 セゾンデフィーユ 開幕週の絶好の馬場で逃げ切る。スピードに乗ってしまえば止まらない。
⇒3着 終始絡まれて2頭並走の逃げ。ゴール前で外から来た馬に差されてしまったが、勝ち馬とは0.1秒差。惜しいレースだった。
○ 1 スネーフリンガ 前走は好スタートから控えた。4角で進路を塞がれたものの最後まで粘っていた。内の2番手から進めれば違ってきそう。
⇒5着 控えすぎた。ラストは良く伸びていたが・・・。
買い目
ワイド
◎-○ 1点 -ハズレ
馬単
◎→○ 1点 -ハズレ
2025年11月8日 東京 7R 3歳以上1勝クラス(1勝) 13:15 予想結果
◎ 9 ショウナンラリー 中山千二向きと思っていたが、東京に参戦。東京はスピードの持続力と長い直線への対応力が必要で本馬は今年の互角に経験済みで3着、4着と好走していた。逃げ先行が主体で、2走前では2番手から上り最速で突き抜けていた。意外と2,3番手に控えて直線で差す競馬ができるかもしれない。心配なのは天気。馬場が悪化するとダメかもしれない。
⇒16着 ハナを奪えず4、5番手からの競馬。直線で大失速。というか、追わずに下がった感じ。故障か?
○ 6 トニケンサンバ このクラスで東京1400mだが4戦3着3回5着1回。前走は4角で進路がなくなり窮屈になりつつも直線に入って狭いところを抜け出してきた。坂を上ったところで力尽きて沈みそうだったが盛り返していた。スムーズなら違っていた。
⇒12着 中段から末脚なく。馬が走らなかった。調子落ち?
▲ 8 ハーモニーソング 3走前にショウナンラリーに先着(1着)していた。先行力があり、競り合いに強い。
⇒14着 全く前に行けず4、5番手。ショウナンラリーとともに同じ競馬。この2頭はレベルに疑問視。
☆ 12 ドントゥザムーン 2走前は2番手から進めて残り100mで差されてしまった。勝ち馬の末脚は別格だったが、他の馬には競り勝っていた。バテないのが強み。
⇒1着 ハナを奪って逃げ切り。格が違った。
△ 3 ロードフロイデ 母系にブロードアピール。あの末脚(*)を引き継いでいそうな末脚。まだ未勝利だが、未勝利戦がなくなってしまったので1勝クラスの出走。期待を込めて△。
⇒3着 良い末脚を見せていた。このクラスでも通用する。
△ 7 エコロヴァルム 同じく末脚自慢。
⇒11着 中段から後退。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 24点
3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 14点
2025年11月8日 京都 8R 京都ジャンプS(JG3) 14:00 予想結果
◎ 4 マテンロウジョイ
⇒9着
○ 2 レッドバロッサ
⇒4着
▲ 9 ディナースタ
⇒2着
☆ 7 ナリノモンターニュ
⇒8着
△ 8 トーアモルペウス
⇒5着
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 18点 -ハズレ
3連複ボックス
◎○▲☆△ 10点 -ハズレ
馬単
◎○▲→◎○▲☆△ 12点 -ハズレ
2025年11月8日 京都 10R 清水S(3勝) 15:10 予想結果
◎ 10 ダズリングブレイヴ 直線で差せそうでなかなか差せないが、このクラスでは上位。この距離は最適。1600mの成績は5戦2勝3着3回。京都なら3角坂上から下りを活かしてスピードに乗せてしまえば今までのあと少しが補えるはず。
⇒12着 故障。靭帯断裂で競走能力喪失。
○ 8 ミッキージュエリー 逃げたら止まらい。京都マイルは3戦2勝7着1回。その7着は新馬戦で出遅れた上に勝ち馬は桜花賞1番人気だった重賞馬エリカエクスプレスだった。ツキのない1戦だったが、今回は3勝クラス相手なら逃げ脚が通用する。
⇒2着 3,4番手から止まらなかった。逃げていたら違っていたかも。
▲ 6 チャンネルトンネル 前走はタイム差なし3着だったが、狭いところを抜けてきた分のロスがあったが、末脚は光っていた。勝ち馬は先々週の京都でカシオペアS(L)を勝利していた。能力は同格でリステッドを勝つ馬と同格なら3勝クラス相手では格上なはず。
⇒4着 上り2位の末脚を見せていたが2着とは同タイム、クビ・ハナ差。
△ 11 アルトゥーム 待望の京都マイル。このコースは4戦1着1回2着2回7着1回と得意コース。7着はシンザン記念(G3)と重賞だった。このクラスら上がって4戦目。クラス慣れも見込める。
⇒7着 中段から良い末脚を見せていたが、前が止まらなかった。
買い目
3連単
◎○→◎○▲△→◎○▲△ 12点 -ハズレ
3連複ボックス
◎○▲△ 4点 -ハズレ
馬連ボックス
◎○▲△ 6点 -ハズレ
2025年11月9日 東京 11R アルゼンチン共和国杯 (G2) 15:30 予想結果
久々の1,000倍的中!!
◎ 12 プラダリア 天気が怪しいので馬場悪化を想定してこの馬。京都向きな気はするものの東京でも青葉賞(G2)を勝利している。その後ダービーでもドウデュース、イクイノックスと強敵相手に5着だったので問題なし。
⇒10着 思ったより馬場が悪化せず良馬場だったのは残念。来年の年明けの京都で期待しよう。
○ 13 ミステリーウェイ 逃げ馬。おそらく単騎で悠々の逃げが打てるメンバー構成。有力馬が後方待機組でけん制し合って仕掛けが遅れるとまんまと逃げきってしまう可能性もある。ただ、このコースは逃げ馬が不利だが、3走前の御堂筋S(3勝)は強かった。競り合いになればチャンスはありそうだが、スパッと抜かれると厳しい。
⇒1着 落ち着いて引き寄せて突き放す好騎乗。若手5年目の松本騎手の重賞初勝利。おめでとう。
▲ 18 スティンガーグラス ルメール騎手と相性が良い。騎乗成績は4-1-0-1。負けた1戦は同コースの目黒記念(G2)。11着と着は大きく負けたが、3着とは0.5秒差と差はなかった。ただ、2着には今回出走しているホーエリートがいるのは脅威。
⇒2着 後方待機で直線で外に出して追い込むも届かず。こんな気はしていたので▲だった。普通は◎を打つ。
☆ 16 ニシノレヴナント 末脚抜群。野中騎手は新馬戦から騎乗していたが勝てずに5戦目に大野騎手に変わって初勝利を取られてしまったが、前走野中騎手に戻って13番人気で勝利して悔しさを晴らした感じ。引き続き野中騎手で末脚を活かせる騎乗を見せてくれるはず。
⇒9着 スティンガーグラスの外から追い込んで来そうで、オッと思わせたが、思わせただけだった。直線では夢を見た。とはいえ上り最速。
△ 6 ディマイザキッド 前走の毎日王冠(G2)で凄い末脚を見せた。馬場悪化がどう出るかは分からないが、重馬場で上り最速で差し切って勝利経験もあるので心配ない。
⇒3着 中段からロス無く進め内寄りを伸びてきた。上り2位の末脚を見せた。スティンガーグラスと接戦のゴールだった。
△ 3 ローシャムパーク まさかのトップハンデ。G1を2着2回、重賞2勝の実績なら仕方ないか。早めに仕掛けて長く良い脚を使うのが魅力。
⇒12着 中段の前目から良いところをみせず。
△ 14 ボルドグフーシュ 東京は初めてでもカバーできる能力はある。3年前だがイクイノックスが勝利した有馬記念で上り最速の2着だった。抜けた1頭が居なければG1馬だった。恐らく最後方待機で外から突っ込んでくるはず。
⇒11着 前目から4角で早めに並んでいったが、末脚は無かった。トップハンデがこたえた感じ。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 30点 -的中(101,470円)
3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 19点 -的中(11,560円)
馬単
◎○▲→◎○▲☆△ 18点 -的中(16,850円)
2025年11月15日 福島 8R 3歳以上1勝クラス(1勝) 13:40 予想
◎ 5 ウールデュボヌール 圧巻だった新馬戦。逃げたものの向こう正面で並ばれ、しかも両脇を挟まれる形で並走。普通なら直線に入る前に失速しているものだが、残り400mでムチが入ると加速。直線に入っても並走で両脇を馬に挟まれて窮屈な叩き合い。ただ、外の馬を押しのけるようにして抜け出してきた。絶対に抜かせないぞという感じが凄かった。
○ 2 マイファミリー 相手なりに走ってしまう堅実派。昨年、未勝利を抜け出せず番組が終ってしまって未勝利のまま1勝クラスに出走して無事勝利。再度1勝クラスで戦えるのは美味しい。通算成績1-7-6-12と複勝率が50%を超えている。今年に入って1秒以上離されて負けていない。重馬場は得意ではないようで、晴れ良馬場必須。
▲ 12 ウインリュクス この馬も未勝利馬。ただ、今年の春に1勝クラスのこのコースを2着と好走した。その後は4戦して4着4回。早めに仕掛けて早め先頭抜け出しを図るはず。
☆ 9 ファームツエンティ 末脚は確か。
△ 4 ウインイルネージュ 位置取りは最後方確定な感じはするが、後方からまくり一発を狙う。
消 7 リポサンテ 戦績を見ると狙いたくなる感じだが、ブリックスアンドモルタル産駒は距離が延びると良くない。母系は長い距離向きな感じはするものの、総じてブリックスアンドモルタル産駒は長距離はダメということで、人気だけど素直に消し。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 18点
3連複軸1頭ながし
◎-◎○▲☆△ 10点
馬単
◎○▲☆→◎○▲☆△ 16点
2025年11月15日 東京 10R 奥多摩S (3勝) 15:00 予想
◎ 1 エマヌエーレ 調教の鬼。調教番長。レースは先行力と末脚がある。東京向き。1枠だし逃げるかも。
○ 8 マイネルチケット ここ2走惜しい競馬。前走はひどい斜行でもクビ差の2着。まっすぐ走っていたら・・・。今回はシャドーロールをつけて適コースを求めて関東に遠征。まだ1勝馬だが格付けは3勝クラス。なぜなら京王杯2歳(G2)で2着がある。怖いのそのレースがは昨年11月で東京千四と同コースで同時期。
▲ 16 ウインレイアー 末脚はないので先行して粘る形。このクラスで2着が2回ある能力馬。ここ2走大敗続きで人気を落としているので狙い目。
△ 2 スライビングロード 連勝で昇級初戦。先行力があり、エマヌエーレについていって末脚を伸ばす。D.レーン騎手を手配できたのは大きい。
買い目
3連単
◎○→◎○▲△→◎○▲△ 12点
ワイド
◎-○▲△ 3点
馬単
◎○→◎○▲△ 6点
2025年11月16日 京都 11R エリザベス女王杯 (G1) 15:40 予想
日曜日の予想です。
◎ 13 ココナッツブラウン 今年の春から馬が変わってきた。おそらく3角の坂上から馬なりで前に迫って、馬ごみに突っ込む形で4角から直線へ。直線でばらけると開いたところから抜け出してくる。末脚抜群で、敵は初距離。
○ 1 パラディレーヌ オークス向きだとオークスでは本命に推したものの4着。不安点に挙げていたG1未勝利の丹内騎手から今回は岩田望来騎手に乗り替わり。3角から仕掛けて脚は持つ馬。残念なのは最内枠。インで我慢して3角で馬を割って抜けてこられるか。
▲ 16 リンクスティップ そのオークスで5着と好走してた。外々を回して追い上げていった。今回は輸送が無い関西圏でのレース。関西圏の成績は1-2-1-0.。3着は桜花賞(G1)でスタートで隣の馬とぶつかっていったん下げたためで仕方がなかった。それでも3着まで盛り返したのは見事。
☆ 14 ケリフレッドアスク ハナを主張してくれると面白い存在。今回は強力なエリカエクスプレスがいるが、ハナを主張するとエリカエクスプレスの武豊騎手は控えそう。となれば単騎逃げが見込めるのでスルスルと行ってしまいそう。前走の秋華賞(G1)では控えてボロボロだった。その反省があれば、乗り方を変えてくるはず。騎手も岩田騎手に乗り替わりで怖い馬になってしまった。外せない。
△ 10 セキトバイースト こちらも逃げ馬だが、近走は控える競馬をしている。昨年の秋華賞ではハイペースの大逃げで残り200mまでは先頭で粘っていた。今回も飛ばすと面白い存在。
△ 7 レガレイラ 印を入れる予定はなかったが、実力は抜けているので押さえに。ただ良績は中山で、関西遠征では未勝利。加えて戸崎騎手は近1年、中山での勝率は20%近いが、京都の勝率は2%(ダートで1勝のみ)。買いづらい。
△ 3 シンリョクカ 前が速そうなメンバー構成なら逃げる馬たちの後ろからスルスルと出てくる。
買い目
3連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 30点
3連複
◎○-◎○▲☆-◎○▲☆△ 19点
馬単
◎○▲→◎○▲☆△ 18点
おまけ AI予想
AI(Gemini)に予想してもらいました。もうこれでも良いかなと思ってしまいます(笑)
あなたはプロの競馬予想師です。エリザベス女王杯 のレース予想をしてみてください。理由も添えて。
お任せください。プロの競馬予想師として、明後日11月16日(日)に京都競馬場で行われるG1「エリザベス女王杯」の予想を披露させていただきます。
今年の舞台は改修後の京都・芝2200m(外回り)。牝馬の頂上決戦にふさわしい好メンバーが揃いましたが、カギとなるのは「G1馬の格」と「3歳馬の勢」、そして「京都外回りの適性」と見ています。
エリザベス女王杯 (G1) 最終予想
開催: 京都競馬場
距離: 芝2200m (外回り)
天候: (現時点の予報では良馬場想定)
結論:本命は「格」と「復権」
◎ 7番 レガレイラ (牝4・戸崎圭太) 私の本命は、昨年の有馬記念(G1)を制した実力馬、レガレイラです。 昨年のこのレースでは5着と敗れていますが、当時は3歳牝馬ながら牡馬混合のG1(日本ダービー)を使った後のローテーションで、調整の難しさがありました。今年は前哨戦のオールカマー(G2)を2200mでしっかり勝ち切り、万全の態勢で臨んできます。 牝馬同士であれば能力は一枚も二枚も上。昨年のリベンジを果たし、現役最強牝馬の座を確固たるものにすると見ました。7番という真ん中の枠も、自在に動けるこの馬にとってはプラスでしょう。
○ 1番 パラディレーヌ (牝3・岩田望来) 対抗は、3歳馬からパラディレーヌを抜擢します。 前走の秋華賞(G1)では3着と好走。最後の直線で見せた伸び脚は、世代トップクラスのものです。3歳馬は54kgという斤量も非常に魅力的です。 最大の強調材料は「1番枠」。京都芝2200m(外回り)は、スタート後の1コーナーまでの距離が短いため、内枠が圧倒的に有利です。ロスなくインコースを立ち回り、最後の直線で捌ければ、古馬を一気に飲み込む可能性は十分です。
▲ 2番 ステレンボッシュ (牝4・C.ルメール) 単穴評価は、2024年の桜花賞馬、ステレンボッシュです。 前走の札幌記念(G1)では15着と大敗しており、人気を落としていますが、これで軽視するのは早計。G1馬の底力は侮れません。 注目すべきは、名手C.ルメール騎手への乗り替わりと、パラディレーヌの隣の「2番枠」を引いたこと。ルメール騎手は先週までG1を3連勝中と手が付けられないほどの絶好調。この馬の復権へ向け、完璧なエスコートが期待できます。内枠で脚を溜め、一発逆転を狙います。
☆ 15番 オーロラエックス (牝4・松山弘平) 不気味な穴馬として、この馬を挙げます。 G1初挑戦となりますが、特筆すべきは【3-0-0-0】という完璧な「京都芝外回り」のコース適性。まさに「京都巧者」です。現在3連勝中と勢いもあり、外枠(15番)は不利ですが、この馬の得意な舞台であれば軽視はできません。
△ 6番 エリカエクスプレス (牝3・武豊) △ 13番 ココナッツブラウン (牝5・北村友一) △ 16番 リンクスティップ (牝3・C.デムーロ)
レース展開と買い目の推奨
展開の予想: 6番エリカエクスプレスが秋華賞(2着)同様、武豊騎手を背に逃げの手を打つ可能性が高いです。これに他馬がどう絡むかですが、おそらくスロー~ミドルペースで流れると予想。 京都の外回りは最後の直線が長く、瞬発力勝負になりやすいため、内枠でロスなく立ち回った馬や、後方から強烈な末脚を使える馬に分があります。
推奨の買い目: プロとしては、本命◎レガレイラを軸に据えつつ、内枠の利と鞍上の妙味で○▲への馬券を厚めに構成します。
馬連 (フォーメーション):
7 – 1, 2, 15 (3点)
3連複 (1頭軸流し):
軸: 7
相手: 1, 2, 15, 6, 13 (10点)
3連単 (フォーメーション):
1着: 7
2着: 1, 2, 15
3着: 1, 2, 15, 6, 13, 16 (15点)
(余裕があれば 1, 2 → 7 → 1, 2, 15 も押さえ)
競馬に絶対はありませんが、レガレイラの地力と、内枠を引いたパラディレーヌ、ステレンボッシュの逆襲に期待した予想です。
天候: (現時点の予報では良馬場想定)

コメント