前回の予想結果
2025年9月14日 阪神 9R 能勢特別(2勝) 14:30 予想結果
◎ 5 エコロディノス 毎日杯(G3)では先行して抜け出せず。もう少し距離があった方が良さそうだが、ここは通過点。ここを勝利して菊花賞へ。
⇒３着 先行して直線で伸びたものの前には届かず
○ 2 ハッピーアズラリー 短距離やダートを使ってきたが近走は中距離に絞ってきた。このクラス２走目の今回は慣れてきただろうし、末脚が活きる展開なら。
⇒５着 後方から道中位置を押し上げていった。良い末脚を繰り出したものの上位陣には及ばなかった。
▲ 4 ヤマニンループ 後方ポツンは確定事項。このクラスの阪神は0-1-1-0と好成績。どちらも上り最速。横山典弘騎手に戻って一発。
⇒４着 後方２番手。直線で追いあげたものの前には届かなかった。
△ 6 アレナリア こちらもクラス上がって３戦目。中距離を使い続けて安定してきた。
⇒１着 逃げてセーフティリードを保ったまま逃げ切り勝ち。
△ 8 カリーニョ 新馬戦から常に人気を背負いながら好走止まりだった。杉山晴調教師がルメール騎手を乗せてきたときは注意が必要。
⇒２着 最後方。勝負どころでエコロディノスをマークしながら上がっていき、上がり最速。直線でエコロディノスを差し切ったが、アレナリアには届かなかった。
買い目
３連単
◎○→◎○▲→◎○▲△ 12点 －ハズレ
３連複ボックス
◎○▲△ 10点 －的中(420円)
馬単
◎○→◎○▲△ 8点 －ハズレ
ワイド
○－◎▲△ 4点 －ハズレ
2025年9月14日 阪神 10R 仲秋S(3勝) 15:05 予想結果
◎ 8 ラヴァンダ 阪神牝馬(G2)では窮屈になりながら良い末脚を見せた。3勝クラスでは格上。
⇒１着 中段から。外を回して直線で追い込む。残り100mで加速して差し切った。
○ 3 プッシュオン 前走は直線で前が壁になり進路を変えたところで窮屈になりながらも前に迫っていた。10着でも悲観する内容ではなかった。末脚抜群なので武豊騎手が気持ちよく走らせてくれるはず。
⇒５着 後方から。直線で追い込んだが差が詰まらなかった。
▲ 4 モンテシート 昇級初戦だが、内めの枠を活かしてモレイラ騎手が上手く乗るはず。
⇒７着 先行して失速。末脚が及ばなかった。
△ 1 ハワイアンティアレ 出遅れ癖が心配だが、川田騎手が上手く出して１枠を活かしてインで脚を貯めて、直線で最内から抜け出してくる。
⇒６着 スタートで躓いたが中段の最内。脚を貯めたが直線では伸びなかった。
△ 7 ダズリングブレイヴ 相手なりに走れるが、惜敗続きでそろそろ決めてオープン入りをしたい気持ちが出ている。ルメール騎手を手配して気合が見える。
⇒３着 やや後ろ寄り。レース最速の上りで追い込んだが、直線でラヴァンダがよれて進路を変えたが追いつけなかった。スムーズなら違っていた。次走に期待。
買い目
３連単
◎○→◎○▲→◎○▲△ 12点 －ハズレ
３連複ボックス
◎○▲△ 10点 －ハズレ
馬単
◎○→◎○▲△ 8点 －ハズレ
ワイド
○－◎▲△ 4点 －ハズレ
2025年9月14日 阪神 11R ローズS(G2) 15:45 予想結果
◎ 11 カムニャック オークス(G1)馬。本番は次の秋華賞(G1)でここは叩きと見て印を外したい感じだが、能力の違いで差し切りそう。この馬の2敗はどちらも川田騎手騎乗時。今回はその川田騎手に戻るが、川田騎手は阪神千八巧者であり、その実績を取りたい。
⇒１着 ハイペースの中段やや前寄り。先行人総崩れの中、外を回して差し切った。別格。
○ 8 チェルビアット NHKマイルC(G1)ではタイム差無しのアタマ・ハナ差の3着だった。能力は高い。このコース得意のルメール騎手に乗り替わりも熱い。
⇒13着 中段。距離の問題なのか、ペースの問題なのか。私は距離の問題と見た。次走距離短縮してきたら狙いたい。
▲ 5 パラディレーヌ オークス(G1)では本命に推したが惜しい4着だった。末脚の差でカムニャックに負けそうだが、２着は確保できそうで、秋華賞に出走するために賞金を上積みしておきたい。
⇒８着 中段から中段のまま。書かなかったが丹内騎手は阪神コースの成績が悪い(127戦1勝2着3回 勝率0.8% 全場通算では5%)のが出たのかな。
☆ 14 セナスタイル この馬も末脚抜群。直線で並ばれても抜かせない根性が良い。追えば追うほど伸びる感じ。穴をあけるのはこの馬かもしれない。
⇒３着 後方２番手から。直線に入るところでダンツエランに内からぶつけられて外に膨らんだものの逆に外から内へ切れ込んでぶつけ返した？ように見えたが、(セナスタイル号の騎手岩田康誠は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金３０，０００円)さらに馬の隙間をこじ開けるように抜けだしてきた。(セナスタイル号の騎手岩田康誠は、決勝線手前で外側に斜行したことについて過怠金１０，０００円。)２着とはクビ差まで迫った。こんな荒っぽい競馬をしても２着争いに入り込むとは恐ろしい。
△ 2 ミッキーマドンナ かなりの格上挑戦。まだ１勝馬とはいえ、１勝クラス、オープンクラスでは差のない競馬をしていた。(2着2回、3着1回、5着1回)母ミッキークイーンは牝馬2冠馬でこのレースは2着だった。母に続け。
⇒５着 先行してハイペースに堪えて失速したように見えたが、ゴール前で伸び返して３着争いに加わってきた。バテない走りを見せた。ハイペースでこその馬かもしれない。
△ 7 ミッキージュエリー 3連勝中。逃げたら止まらない。競りかけられず単騎のマイペース逃げが叶えば。競りかけられそうだが・・・。
⇒16着 先手を取れず追い上げていって3、4番手。ハイペースだったので最初に脚を使い過ぎた。当然直線で失速。
△ 9 タガノアビー 末脚抜群。阪神コースは未知数だが、オークス(G1)3着馬。カムニャックには負けだが、パラディレーヌにはクビ差先着した。そのレースでは最内を突いて上り最速を記録していた。今回もカムニャックの後ろでマークして最内を突き抜けてきそう。
⇒競争除外 馬場入場後に疾病〔右前肢跛行〕を発症したため
買い目
３連単
◎○→◎○▲☆→◎○▲☆△ 30点 －ハズレ
馬単
◎○→◎○▲☆△ 12点 －ハズレ
馬連
◎○－◎○▲☆△ 11点 －ハズレ
2025年9月15日 中山 8R 3歳以上1勝クラス(1勝) 13:55 予想
◎ 5 ユウオウマイシン ダート短きはょりで末脚抜群だった馬が、芝2500mに出走。ニシケンモノノフ産駒、新馬戦以来の芝、初めての距離と不安は大きいが、先行馬が多いメンバー構成で速い流れになって押さえが効けば末脚を爆発させる可能性がある。
○ 3 エデルクローネ 中距離から長めの距離を使いつつさりげなく菊花賞を狙っている？と思わせるローテーション。新馬からルメール騎手が乗り続けており期待馬なのでしょう。母母に牝馬二冠G1を6勝のブエナビスタ。父フィエールマンは天皇賞・春(G1)、菊花賞(G1)を制しているステイヤー。ここを勝って、連闘で神戸新聞杯(G2)からの菊花賞(G1)でしょうか。どういうレースをするか見守りたいです。
▲ 9 キングズトゥルー 何と未勝利馬の格上挑戦。向こう正面からのまくり一発が決まれば穴。
△ 7 クラッチプレイヤー 前走は他馬に蹴られ競争除外。調教から問題なさそうでスタミナ型なので押さえに。
△ 2 アークレアル 地方に転向してダートで勝ち上がってきた馬。中央に戻って芝長距離はどうなのかと疑問はあるものの地方に転向する前は芝2600mを2回走っていた。逃げてどこまで。
買い目
３連単
◎○→◎○▲→◎○▲△ 12点
３連複ボックス
◎○▲△ 10点
馬単
◎○→◎○▲△ 8点
2025年9月15日 中山 11R セントライト記念(G2) 15:45 予想
◎ 2 ピックデムッシュ 現在連対100%。中山芝2勝2着1回と好相性。4角先頭で押し切ると見た。
○ 6 ミュージアムマイル 皐月賞(G1)馬。ここを使ってきたのは叩きなのか、本番は次？だが実績や格の面ではトップであり、外せない。
▲ 12 フィーリウス 大外になってしまったが、先行して早めに仕掛けて4角先頭となるはず。ミュージアムマイルの後ろからマークするように走りそう。外からの追い上げに注目したい。
△ 1 ジーティーアダマン 新馬、リステッドを連勝して皐月賞に挑んで敗退したが、１枠を活かして逃げてしまえば残りそう。
△ 11 エーオーキング このコースと相性が良いリアルスティール産駒。人気薄でも駆けているので押さえは必要。
買い目
３連単
◎○→◎○▲→◎○▲△ 12点
３連複ボックス
◎○▲△ 10点
馬単
◎○→◎○▲△ 8点
ワイド
○－◎▲△ 4点
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